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01_はじめに

はじめまして
meno(めの)と申します🙋‍♂️💓

この度、多くの方に教育について知って頂くツールになればと思いまして、noteを始めました。(以前のものものから一本化することにしました。)

まずは、私に関して少しお話し出来たらと思います。

✏︎about meno(めの)


1993年1月生まれの28歳です。栃木県真岡市生まれ育ち、高校卒業を機に、東京へ進学。ホテルの専門学校を卒業し、LUSH店員(3年)⇒教育系営業職(3年&1年)⇒現在に至ります。

現在は人事の仕事をしながら、将来の夢に向けて活動をしております。

私の夢は、

■教育者になること
■子供たちに選択肢を与えるカテゴリーを創る

                ことです。

そのきっかけになったのが、
『13歳のハローワーク/村上龍 著』です。

✏︎皆さんは、『13歳のハローワーク』をご存知でしょうか?

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2003年に発行され、127万部のベストセラーになった本です。多くの職業に関し、記載してあり、子供たちの選択肢を提案されている書籍です。

冒頭の内容が、とても共感でき、涙が出たのがきっかけです。

✏︎運命の出会い

そこには、このように書いてありました。

『いい学校に入って、いい会社に就職すれば、それで安心』そんな時代はもう終わろうとしています。
それなのに、なぜ親や教師たちは、まだ同じことを伝えるのでしょう?

それは、親も教師もどう生きればいいか知らないから。

✏︎生い立ち

私の母方の家系は、いわゆる優等生家系でした。(父は、子育てに参加させてもらえない環境でした。)

看護師、銀行員、税理士、公認会計士、幹部、教師 etc... いわゆる安定職に就いている親戚たちの中で育ち、母も、高校を主席で卒業後、現M銀行社員になりました。

そんな環境にいたため、昔から『いい会社に就職しなさい』『県立に入りなさい』『いい大学に行きなさい』部活を選択する際も、『お母さんが吹奏楽やっていたから、同じことをしなさい』ということで、兄弟全員吹奏楽に入部せざる負えませんでした。(吹奏楽が嫌いなわけではないです。)

ですが、頭の悪さ故に、高校は県立に行けず、私立に行くことになった私は、親戚から大ブーイング。(当時は 私立<県立 の考え)
専門学校に進学の際には、親戚総出の家族会議をしました。『間違った道だ、将来安定しないだろう』と。

しかし実際、進学をした高校も、専門学校も私にとってはプラスでしかなく、悪いことでも、間違った道でもなかったです。

村上氏が書いている通り、『親も教師もどう生きればいいか』『進路も職業についても無知』。

当時、私が『13歳のハローワーク』をその時に見せていたら、違っていたかも知れません。

また『13歳のハローワーク』については、書かせてください^^

✏︎最後に...

将来的には、このような後悔をする人を少しずつ減らしていきたいと思い、小学生・中学生が自分で選択できる未来を展開していきたいと思っております。

まずは、毎日教育に関して、私が気になったことを少しずつご紹介できたらと思います。
これから、何卒宜しくお願いします。

see you next→→

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