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学生時代のアルバイトがよくないと思います

ぼくの周りで、職場が原因で鬱になったり病んだりしている人が
多いから、最近働くことについてすごい考えるようになった。



ところで学生時代のバイトって何してた?
(いきなりかよ)

ぼくはコンビニの夜勤をやっていたがお店が潰れて
そのあと飲食店のオープニングやったけどお店が潰れて
長期インターンでWEBマーケ初めて、今度はしっかり続いて...

って感じだった。
ぼくは疫病神なんじゃないかと2社目がつぶれたときに本気で思った。


学生のバイトは嫌々やっていなかった。
だるそうにしてる人は山ほどいたけど
病むような人はいなかった


でも仕事を楽しんでいたかというと
残念ながらそうでもない。

バイトが楽しいのって
友達作って、友達と話して、彼女作って
飲み行って。

これが楽しかったんだと思う。


ぼくはバイトするとき

「楽に稼げそうだから」
「何となく面白そうだから」

で選んでた。(ぼくが阿呆なだけ?)

絶対にやりたくないってバイトも中にはあるけど
ほとんど人軸だった気がする。


それがいきなり就活で

「理念に共感したから」

とか上っ面な理由で入社できてしまうんだから
それはミスマッチになる。


これをなくすためには学生時代から
自身の興味を見つけ出し、それをやりながらトライ&エラー
を繰り返せばいいんだろうけど

それができるのはインターン。

だがインターンも企業側はなかなか良い顔しか見せないから
実際に入社してみないとわからない。


長期インターン時代に結構偉めの人と飯食べながら話したけど

「俺だったらいいことしか言わない」

的なこと言ってたし笑


あくまで企業側も会社の営業をしているわけだから
そう何個も何個もマイナスなことは言わない。


じゃあどうするんだと考えたら

・バイトの仕組みや裁量を変える(企業)
・バイトの選び方を変える(学生)
・いろんな企業で長期インターンを経験する(学生)

これがいいんじゃないかと思う。

バイトの仕組みを変えるなら
企業側にはもっと人材育成の場として捉えてもらいたい。
その後、その人が会社に入社するかわからないし、
教える義理もないかもしれない。
でも絶対に今後の日本のためにはなる。


バイトの選び方を変えるなら
そのバイトで自身は何を得るのか
そのバイトは自分のビジョンにどう活きるのか
考える。


てかもうバイトって呼び方事態
辞めちゃえばいい。響きが悪い笑


なんて最近は
社会に出たときにどうしたら活き活き働けるのか
理想ばかり考えながら生活をしている。


もっと学生のうちから思考する場があったほうがいいよぁ。

みねを

みねをの読書記録 https://www.instagram.com/minebook7/

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