会社の事業背景

2020年11月11日 17:22

2年ぶりくらいにお酒を買う時に年齢確認をされ、
なぜか喜んでいるみねをです。
若く見られるってなんかうれしいですね。

久しぶりすぎて3回くらい
「年齢確認ですか？」
と聞き返してしまい、怪しまれました。

はい。

一昨日から、
新卒入社してもすぐに退社してしまう
早期退職問題について書き始めました。

実際に自分が会社に入ってみたときに改めて
どのように企業を見るべきか、就活しているときと視点が変わりました。
それを今回複数回に分けて書いています。

就活では大きく
・ミッション・ビジョン
・事業
・人
・大手orベンチャー

の大きく4つくらいかなーと思ったので
昨日はミッション・ビジョンについて書きました。

今回は事業について書いていきます。

2．会社の事業

まず昨日書いたように、どんな企業であれ
会社が向かっていくのはミッション・ビジョンの達成
です。

その点で言うと
ミッション・ビジョン達成の一つの手段として行っているわけです。

なのでなぜその会社がその事業をやっているのかをしておくことが必要です。特にベンチャー企業では。

ぼくの会社ではこんなことがありました。

．．．．．．．．．

ぼくが内定を頂いた会社は2つの事業をやっていました。

入社した理由はその会社の広告事業に魅力を感じたから。
内定を頂いた時、その事業を改善してもっと自社で回せるようにやっていくとのお話でした。

だが入社して1.2か月経った頃。
広告事業を辞め、もう片方の事業一本で行くとの報告を受けました。

その広告事業はあくまでもう片方の事業を拡大していくための
資金を増やすための事業であり、本腰を入れていく事業ではなかったっぽいです。(入社する前に会社の方針が大きく変わったらしい)

・・・・・・・・・

会社はミッション・ビジョンの達成に向かっていきます。

事業はそれを達成するための手段。

なので現在取り組んでいる事業でも
ミッション・ビジョン達成のために
より良い手段が見つかれば当然企業はそちらを取ります。

大手企業のようにある程度成熟していて、
形が完成しているようであればそんな簡単に事業自体がなくなる
事はないと思いますが、

変化の目まぐるしいベンチャー企業であれば
事業内容が変わることは十分あります。

・・・・・・・・・

企業が何のためにその事業を行っているのかは
頭の片隅にでも入れておくと安心かもしれません。

特に今はコロナという背景や
終身雇用のできないような時代になっているので

会社が大きく変化していくことも十分考えられます。
リモートワークもその一つだと思います。

事業で会社を見る際は、背景を理解しておきましょう。

それではおやすミネ

みねを

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