寂しさ

今日の家への帰り道で今回の記事は決まっていた。

最近ぼくの感情は寂しさが支配しやがる。

彼女がいないから？

いいや違う。

2019年も終わりが見えてきて

2019年が終わるのと同時に

ぼくらの学生生活もいよいよ残り3か月となる。

中学の卒業式も高校の卒業式も寂しかったが(涙目になるくらい)

今回の寂しさは少し違う。

高校卒業まではまだみんなと会えるような距離も時間もあった。

しかし大学を卒業すると今ほどの時間は無くなるし人によっては

職場が遠いところに行ってしまう。

寂しい。

後輩も1か月もすればぼくらのことは忘れてしまうだろう。

寂しい。

こんな風に考えるのは

まだ自分の考え方が未熟なのか。

それとも自分の周りの環境に恵まれすぎたのか。

とにかく今の当たり前が当たり前でなくなる。

卒業して1か月もしたら自分という人間が記憶から徐々に消えていくだろう。

ちょっと待て。

さっきからこんなことばっか書いて俺はメンヘラかなんかか？

そもそもこんなことを考えていること自体時間の無駄だ。

自分にはもっと考えるべきことがあるだろう。

でもやっぱ寂しいんじゃ。

今まで簡単に会えていた人に会えなくなるのはやっぱ寂しいし

記憶から消されるのも寂しい。

残りの3か月どうしよう。

大学4年間もあってもう残り3か月。

おい現大学1年から3年の大学生どもよ。

うだうだしてるとあっという間に大学生活終わっちまうぞ。

つい最近高校の野球部を引退したと思ったらもうすでに大学卒業間近である。

グダグダ大学生活を過ごしているようだけどかかっているお金は簡単な額じゃない。

やれることは今のうちにやっておいた方がいい。

別に成功する必要はない。

ただ社会に出る前に自分のできることを増やす種をまいておいた方がいい。

久しぶりにいいこと言った気がする。

残りの3か月で何か残せたらいいな。

このまま今日の記事は終わりにしておこう。

あっおれ酔ってる。

それではおやすミネ。

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