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ワーケーション

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#ミレニアル世代

「地方創生プロジェクト」のご紹介

「地方創生プロジェクト」のご紹介

 地方創生プロジェクトは今年2022年にMINDSメンバーでの月1回の全体定例会「MINDS DAY」にてテーマとして挙がり、検討を進めていくこととなったプロジェクトとなります。

MINDSってそもそも何?

 MINDSはミレニアル世代が中心となり、新たな働き方の提言・実践を目指す異業種連携コミュニティです。20社を超える企業がコミュニティに参加し、Mission:すべての個人が自分らしく働く

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「MINDS ワーケーション文化創出PJの今までとこれから」

「MINDS ワーケーション文化創出PJの今までとこれから」

背景コロナ禍、リモートワークの推進が相まって、働く「場所の制約」がなくなりつつあります。
加えて1日の就業時間を決めるコアタイム制ではなく、1日の「時間の制約」をなくし月の総就業時間、あるいは成果で報酬を定めるフレックスタイム制を採用する企業が増えています。
これら「時間」と「場所」の制約がなくなることで、自宅、オフィス以外の第3の場所で働く「ワーケーション」という働き方が注目されています。本PJ

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熱海でのワーケーショントライアル

熱海でのワーケーショントライアル

MINDS内で、「ワーケーション」に対してどのように考えているか、アンケートをとったところ、行ってみたいという気持ちはあるが、費用負担の懸念・制度上の禁止があり、実施したことがない人が多いことがわかりました。(7社(内、ワーケーション制度導入済が3社) 21名)

そこで、ワーケーションにおいて、企業と個人の何がボトルネックになっているのか、カスタマージャーニーを使って整理をしてみました!

アン

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「ワーケーション文化創出」プロジェクトのご紹介

「ワーケーション文化創出」プロジェクトのご紹介

ハイブリッドワークが浸透し、どこに居ても仕事ができるようになりつつあります。しかしながら、“ワーケーション”を制度として導入している企業は数少なく、また実施している社員は少ないというのが現状です。
一方で、「制度はない」「制度はあるが利用していない」ワーケーション実施者の“隠れワーケター”が約4割存在する※というアンケート結果も発表されています。

MINDSメンバーは、この背景に、「仕事をせず遊

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#13 日本を飛び出して感じた、ワーケーションに必要なこと

#13 日本を飛び出して感じた、ワーケーションに必要なこと

テレワークの一歩先の働き方「ワーケーション」の実証について以前ご紹介しました。

このワーケーション実験、実は日本を飛び出してハワイでも実施。

海外に飛んでみて感じた、ワーケーションをしやすくするために必要なことをまとめました。

①周囲の理解そもそも論になってしまいますが、上司や同僚といった周囲の理解が得られないとこういった新しい取り組みは難しいです。
これは決して「周囲が理解してくれない、イ

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#5 7社11名、リゾート地で働き分かったこと

#5 7社11名、リゾート地で働き分かったこと

テレワークの一歩先の働き方、旅先で働く「ワーケーション」 。「旅をしているのに出勤扱い」とも表現されるこの新しい働き方に、大手企業7社の社員で一斉にチャレンジ!

7社で一緒にワーケーションなんて日本初なのでは?
とちょっと高らかな気持ちでご紹介。先駆者がいらっしゃったら謝ります。

ワーケーションとは

ワーケーションとは、「ワーク」×「バケーション」からできた造語。
これまでのテレワーク(在宅

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