- 運営しているクリエイター
記事一覧
吉澤嘉代子の日比谷野外音楽堂
去年のGWに予定されていたこのライブは中止で払い戻しになり
今年リベンジされることを知り、ダメ元でプレイガイドで申し込んだらチケット取れてしまった。
一週間前から楽しみで仕方なくて
雨でもそれはそれで幸せだなーなんて思いながら
リュックやタオルやウィンドブレーカー用意して
スパルタローカルズの「ヒビヤ」を聴いて気持ちを高めていた。
当日は雨も降らず日差しも強くなく程良い気候。
一曲目は一人で
音楽についてのひとりごと
全盛期の西野カナが活動休止するとニュースになった当時、「永遠に女子高生のカリスマではい続けられないもんなあ」と、同世代だった私はぼんやり思った。30代になったら30代なりの恋愛や生活の歌を歌った方がきっと自然で、いつまでも「恋人への私のトリセツ」を歌い続けられないだろうなあ。
アジカンのゴッチは「消してリライトして」と叫んでいたのが
「wonder future」と決意しながら未来を歌うようにな
アイドルを見て感極まる女
女性アイドルが好き。
ステージに立っている間、360°頭からつま先までどこから見ても可愛く存在することが仕事なんて、なんて儚いんだ。
一瞬しかない青春をアイドル活動に捧げているということも想像しただけで尊い。
裏では血の滲む努力と苦労しているのに、それを微塵も感じさせない純粋な笑顔.。
だからこそ、ステージに立つ彼女たちの姿にときめきが止まらず感極まり泣きそうになる私。
今、開歌というア
アナログフィッシュのこと。
アナログフィッシュを好きになって10年くらい経つ。
曲が好きなのは当たり前だけど、ライブに行き続けるのは3人の空気がとても好きだから。州さんはニカって笑いながらドラム叩いていて、健太郎さんは口下手挙動不審だけどテンション最高潮に達するときはかっこよくて少し面白い。健太郎さんを見て笑う下岡さんと州さんが可愛い。
そして下岡さんはライブの最後に必ず「また会いましょう」って言ってくれる。次も必ずあるんだ
自己肯定感を失くした時に聴きたい今のままの自分を受け容れてくれる3曲
自分は生きてる価値がない意味がない誰からも必要とされないとメンヘラを爆発させてしまうときがある。そんなときは君は君のままでいいんだよ素敵だよって受け容れてくれる優しい安定剤のような3曲を聴いてる。いつもありがとう。
1曲目
君はダイヤモンドの輝き/andymori
もはやタイトルが自分を全肯定してくれてる。小山田壮平が言ってくれているんだもの、間違いないよ。
2曲目
不完全なキミ/アルカラ
失恋した心を代弁してくれる吉澤嘉代子のフレーズたち
吉澤嘉代子との出会いは運命だと思っている。
私的失恋ソング不動の一位は奥華子だったけど、はなちゃんは殿堂入りにスライドし、ぶっちぎりの一位が吉澤嘉代子になった。
シルバーウィークあたりの時期、報われないんだなぁと思い知らされ心に隙間が空いたまま朝の駅前のベンチに座っていた時、ふと開いたYouTubeのあなたへのおすすめに出たのがリリースされたばかりの『残ってる』で。
え、これ私じゃん。リア
エンターテインメントや創作物の価値について考えている。
自粛前の私。サブカル人間だしそれなりにエンターテインメントに対価を払っているつもりだった。ライブに行くしクリエイターの作品も買うし。
けれど思い返せば、最新の音楽やお笑いのネタをYouTubeで済ませたり、漫画アプリは無料じゃなくなった途端に読まなくなったり本屋でさらっと立ち読みしたりしていた。
日本はエンターテイメントや創作への価値を低くとらえていると誰かが言っていたが、自分自身も無意識にそうし
赤い公園への思いを綴らせてほしい。
こんなことをつぶやいていた。赤い公園が大好きだから。
「アイドルネッサンス」が解散した石野理子ちゃんと、ボーカルの佐藤千明ちゃんが脱退した赤い公園の化学反応。出会わせたのはルネのオリジナル曲を提供したBBB小出さん。2018年ビバラロックのステージで新体制を初お披露目。死ぬほど驚いたし、わくわくしてぞくぞくした。ルネファンだった私は解散で落ち込んでいたけれど理子ちゃんの歌唱力と表現力の素晴らしい