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靭帯切っても明るい人。経過観察168日目(手術後138日目)

本日の右膝

今日は久々にサッカー仲間と会う機会があり、オーストラリアでも一緒に過ごしていたひとつ上の先輩で理学療法士という肩書を持つ偉大な人に膝の状態を少しだけ話しました。
まあ大丈夫だろうと。彼がそう言ってるなら大丈夫でしょう。彼を信じます。明日からまたしっかり適度にリハビリをしていきます。結婚式も近くなってきて体調を維持することも必要なので、運動しながらコンディションを保ちます。

楽しみにしてくれる人がいる

その彼から昼過ぎに「仕事の話と南葛SCの試合を観にボクの地元へ来るとラインが来たんです。この2カ月くらいは結婚式の準備に当てていた日曜日ですが、こういう突発的な、しかもサッカー関係で外出することを許してくれる相方には感謝です。
というわけで17時から彼と会って、関係者の方にも挨拶をしてサッカー観戦でした。その間にボクの仕事の話になって、節句人形を今後どう残していくかっていうこと、ボクが考えていること、やろうとしていることなどを話したら「お前が今後会社をどうしていくか楽しみだよ」と言ってくれたんです。お互いによくSNSでやり取りしたりもしていて、普段感じていることや世の中に対する考え方を発信したりもしていて。
会って話す機会は少ないけども、「こうしてエールを送ってくれる人がいる。」「自分の未来を楽しみにしている人がいる」という人が一人でもいることはとてもありがたくて、価値があること。こういうのは本当に大切にしていかねばならないことです。

同時に今日の試合も、ホームチームである南葛SCのサポーターがたくさん観戦しに来ていました。今日の試合で南葛SCは3-2で勝利。今シーズンのホームゲームで初勝利をあげました。2点ビハインドから3点をひっくり返す大逆転勝利というのも相まってサポーターは大盛り上がりでした。

なかなかホームゲームで勝てなくても1000人ほどのサポーターが観に来ている。「自分が応援しているチームが勝つことを楽しみにしている人」がたくさんいたんです。

最近、しくじり先生のゲスト先生が「ジミー大西さん」の回があったのですが、ジミーさんが画家を辞めた時に明石家さんまさんが「俺らは人を幸せにするのが仕事や」と言ったそうです。

金じゃないんだと。芸人は人を笑わせてナンぼなんだと。
ただ、大事なことではありますが現実的になかなかそうはいきません。やはりお金が無いと生きていけないのは確かです。

しかし、そうだとしてもひとつの事を楽しみにしている人は確実にいて、それに期待する人もいて。その対象者はやっぱり自分を見てくれている人達を「楽しませる」「喜ばせる」そして「幸せにする」ことが仕事なのです。
その気持ちが無くなってしまったら、誰かの幸せを結果的に奪ってしまうことになるのです。そういった環境に身を置いている人は、期待をして観に来ている人達を喜ばせることが義務なんだと。南葛SCにはそういった熱いサポーターを抱えながらも、様々な取り組みをしつつ、チームも勝たなきゃいけないという非常に厳しいタスクをこなしているチームなんだと再確認しました。
ボクも復帰したら市川SCのために全精力を注いで、どんな形であれ貢献していきます。市川SCも今日のリーグ戦、上位対決を制し優勝の可能性を残しました。最高です。本当にみんなには感謝しています。サッカー出来なくてもこれだけ熱い気持ちにさせてくれることを。

もう何度書いただろう。サッカーが、フットボールが最高すぎてたまらない。これさえあれば生きていける。もし友達がひとりもいなくなっても、グラウンドに行けばすぐに仲間が出来る。これがサッカー。
今日も気持ちよく眠れそうです。

ひとつよしなに。

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