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早く帰る教師術
2022年5月22日 09:50
採点基準を先に伝えておかないと、生徒は問題を正しく答えていたつもりが、不正解となる場合があります。「合っていたのに・・・」と生徒はガッカリします。生徒も保護者も口には出しませんが、「先生、先に伝えておいてよ。または問題文に書いておいてよ。」と内心思うこともあるでしょう。場合によっては、クレームがきて保護者対応することになったり、全員一律で正解にする処置を行ったりとバタバタします。一番の
2023年3月12日 22:31
言葉で生徒を導くことが教員の仕事です。言葉で人を動かすには、確実に技術が必要です。この記事では、言葉が軽い教員の特徴を紹介していきます。以前の僕のことです。そんな僕ですが、さまざまな本を読んで勉強したり、言葉が重たい同僚の先生を真似たりして、今は以前より言葉の重みが出てきたと自負しています。教員向けに書きましたが、どの業種の指導者にも当てはまる内容だと思います。「言葉が軽くなる教員
2023年3月19日 09:44
「3学期は、次の学年の0学期です。次の学年に向けて準備しましょう!」このフレーズはベタだねー。マジ顔で言ってた過去の自分がダサい。中学生は「3学期 = 次の学年の0学期」の言葉を いろんな先生の口から小学生のときから何回も聞いています。「はいはい、またそれかー」と生徒は感じます。この記事では、言葉が軽い教員の特徴「ベタなこと言いすぎ」について論じます。■なぜ、ベタな言葉は響かないの