記事一覧
褒めるのだって他人軸と自分軸じゃ気持ちが違う
私が十代を過ごした土地、ヴァージニア。
そこで学んだのは、褒めるという技術でした。
本当に自分が良いと思ったものを
シンプルにそれ素敵、と褒める女性陣に囲まれて育ったものだから
その感覚でストレートに褒めるのが私にとって普通なのだと思っていました。
私は冴えないガールでしたが、それでも無理なく褒めてくれた彼女たちに感謝しています。褒めていただくとやはり嬉しいのです。あなたのこと認めてるわよっ
結婚に至るまでのサイドストーリーならぬバックストーリー2
前回の続き。
そもそも私は結婚する予定はなかったのです。
自分にはもやもや病という持病があり、出産の時に脳に負担がかかるし最悪脳梗塞の可能性も、とお医者さんに10代の頃に言われていたのです。私は極端だったのですね。うーん、じゃあ結婚しないほうがいいかなって。ましてや自分を選ぶ人がいるとは思ってなかったのですね。化粧は下手だし、変顔ならいくらでもできたのに普通に笑うのが凄まじく苦手で。とにかく卑
今の私から未来の私への手紙
拝啓、未来の私へ
未来って言っても今年の終わり頃の私。
年の初めでもないけれど
今年中にやりたい10のことをここにリストアップしておきます。
1、今よりもうちょっと多く稼げてると最高
2、5キロは軽くなってると良いな
3、幸せなくらい好きな本に出会えていると嬉しい
4、家族にもっと優しくなれますように
5、前向きな言動を多く選べる人になれると幸い
6、一つでいいから一度始めたことを最後まで終わ
「君たちはどう生きるのか」を観て
みなさま、こんにちは、こんばんは、もしくはおはようございます。
先日、私もついにジブリの最新作「君たちはどう生きるのか」を観てきました。
感想
私はあの映画を見て泣いてしまいました。
なぜ、と思うのですけれど
いまだに明確な理由がわかりません。
そんな不思議な映画でした。
夜の夢。もしくは白昼夢のように、
一連の出来事を目にしたあと
泣いてしまったのに理由がわからない
泣くほど心が動いたのは