みけ@結婚1年目

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    作家を目指して。 無料の短編小説を執筆しています。 実体験を交えながらのフィクション作品となっています。

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両手に薔薇

家まで1時間かかるんですけど、家に帰ろうと電車乗っていた時に。 途中で両脇に女性がきたんですよね。 2人とも美人で、道歩いてたら振り向くであろうという感じだったん…

年収3,000万のお友達が出来た

年収3000万の友人ができました。 年齢は50歳なんですけどね。 彼が何をしているかというと。まあ、言えません。笑 なぜ、友人になったかというと。たまたま席が隣だっ…

【短編小説】家に帰ると哲学者が待っていた

新入社員が終わろうとしている。そんな僕は仕事を1年間してきて以前と変わってしまったことがある。それは部屋から出ようとすると息が苦しくなり、ドキドキしてしまうこと…

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両手に薔薇

両手に薔薇

家まで1時間かかるんですけど、家に帰ろうと電車乗っていた時に。

途中で両脇に女性がきたんですよね。

2人とも美人で、道歩いてたら振り向くであろうという感じだったんですけど…。

私…ときめなかったんですよね。
ときめくどころか時間が経つにつれて
ため息が増えてきまして。

男としてそれでいいのか。

こんな、両手に薔薇という状況を楽しまなくていいのか?

みけ!!!!

と聞こえるんですが。

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年収3,000万のお友達が出来た

年収3,000万のお友達が出来た

年収3000万の友人ができました。

年齢は50歳なんですけどね。

彼が何をしているかというと。まあ、言えません。笑

なぜ、友人になったかというと。たまたま席が隣だったからです。

私が、スターバックスでnoteの記事を書いていると。

すみません。iPhone の充電器貸していただけますか?
と、話しかけられまして。

iPhoneの充電器常に3個は常備している私ですから。

断る理由もない

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【短編小説】家に帰ると哲学者が待っていた

【短編小説】家に帰ると哲学者が待っていた

新入社員が終わろうとしている。そんな僕は仕事を1年間してきて以前と変わってしまったことがある。それは部屋から出ようとすると息が苦しくなり、ドキドキしてしまうことだ。それでも毎朝早朝に起きて、身支度で30分、30分かけて職場まで行き、12時間会社に拘束され、30分かけて家に帰ってくるという生活を1年続けてきた。24時間のうち会社に13時間以上奪われ、残りの11時間を自分の時間として使っている。睡眠時

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