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私と仕事

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#イギリスの学校

今日のアウトプット

Hello, みろろんです。

ひょんなことから知り合った全力先生
(@zenryoku_sensei)​とTwitterでお話しました。​

一応ここでも告知させていただきました。

https://note.com/midorin55/n/n3ac6a8179048


まず、Twitterにライブ機能があることは​
知っていたのですが​
使い方を知りませんでした。​

使い方も調べたし、

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コロナ検査が身近に

コロナ検査が身近に

Hello, みろろんです。

来週月曜から始まる学校に向けて学校側が用意していること。

それは先生、スタッフのワクチン、生徒のコロナ検査です。

学校の最優先の学年(イギリスのセカンダリーではY11と、Y13 が優先。中学、高校の最高学年に当たります)に加え、数が少ないからか、まずはY12の上の子が出陣。

私もやっているテストだと思うのですが、Lateral Flow Testだと思われます

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Transnational 教育コンサルタントへの道 3

Hello, みろろんです。

今日は私の念願かなって補習校でライブ授業が実現しました!

反対の先生がおられる中、少しでも生徒の顔がみたい、直接話したい(課題出してね、という連絡ですが!笑)という希望が叶い、4人の生徒と話す機会がありました。

勤務校では今学期の最後までオンライン授業が決定。卒業式までオンラインです。それでも中2は送辞担当なので、少しずつ進めていますが、メールのようなやりとりだ

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Transnational 教育コンサルタントへの道2

Transnational 教育コンサルタントへの道2

Hello, みろろんです。

前回は私の仕事の原点の気持ちを記させていただきました。

もしかしたら気分を害した方もいらっしゃるかと思います。それを承知で書きました。私からするとその気持ちがなかったら、この仕事をしたい、と思っていないからです。

さて、今回は次のステップのお話です。

お付き合いいただければうれしいです。

もともと私は自分でイギリスを選んで滞在したのではありません。どちらかと

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教員としての経験

教員としての経験

Hello, みろろんです。

今日はアウトプットの日です。

クリスマス前に職場で恒例の「Values week」という行事があるのですが、これは教育学部の学生がカリキュラム外で自主勉強しているもので、毎年自分たちも学びながら募金を募る、というものです。

昨年は残念なことに完全オンラインになりましたが、上級生の見事なリードでいろいろなプログラムを実施。

その中でもいろいろなチャレンジがありま

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またロックダウン?!

またロックダウン?!

Hello, みろろんです。

イギリスは各地でロックダウンになってきたようです。

今朝ニュースを見ていたら(仕事がある日は忙しくて見ていません)スコットランドで感染者が増えていてロックダウンを検討しているが、首相(いわゆるイギリス、Englandとは別の国会があるスコットランド)が以前のようにすべて行動制限するわけではない、と演説しているところでした。

そっかー。大変だな、と思っていた矢先。

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コロナ禍の入学条件 6th form編 in UK

コロナ禍の入学条件 6th form編 in UK

Hello, みろろんです。

6th Formとは日本の高校にあたる教育機関でイギリスでは15歳までが義務教育、16,7歳が6th formとよばれる、いわゆる大学準備コース(日本の高校)にあたります。

うちの子は義務教育最終学年、6月には卒業試験を受ける、という3月にロックダウンにより休校になりました。

ちなみにイギリスで高校、というと6th Formだと日本では説明されることが多いのです

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コロナ禍で進んだICT@補習校

コロナ禍で進んだICT@補習校

Hello, みろろんです。

私は日本の教育、学校はすばらしいと思っているのですが、はやりえっ?となることもあり、その一つにICTがあります。

ICTは言うまでもなく、Information and communications technology(綴りに注意)ですが、イギリスは次々といろいろな設備を(政権が変わるたびに)導入しています。

ずいぶん前からホワイトボードに加え、Smartbo

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イギリスで学校の先生になるには

イギリスで学校の先生になるには

Hello, みろろんです。今日は今年一番の暑さの30度越え。クーラーなしのイギリスで今夜寝れるか心配です。

ここで少しイギリスの教員養成の話をしたいと思います。私は子供が小さいときにやりたい仕事の求人を見つけて応募し、採用後職場で問題があり休職中にいろいろなことを考えました。それでもこの仕事は私にとってはよかったな、ということを振り返りながら、イギリスの制度についてご紹介します。

前回までの

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