お金を手に入れたければ、他人に与えよう
皆様こんばんは。
数ある中からご覧頂き誠にありがとうございます。
今回は「お金を手に入れたければ、他人に与えよう」についての記事となります。
✳️自己啓発ソムリエ 言葉で動くのコンセプト紹介
（私が何故、自己啓発を記事にするのか？
その理由が書いてある記事となります。
宜しければご覧ください）
↓↓↓
（何故、本を読み続けるのか？
その理由が書いてある記事となります。
宜しければご覧ください）
↓↓↓
コンセプトは【本を読まない人でも楽しめて理解出来る自己啓発】です。
年間365冊読書している知見から、自分なりの表現で投稿致します。
また、私の記事はこんな方にオススメです。
*️⃣自己啓発ってなんだか難しそうだけど、興味がある人
*️⃣今抱えている悩みを解決したい人
*️⃣本を読まない人
*️⃣必要な情報が欲しいけど、本を立ち読みしても「200ページの中からどこを見ればいいの？」となる人に、ピンポイントでわかりやすく説明
読んだ後には
✳️自己啓発って面白いと思った
✳️なんだか悩みが解決出来そう
✳️成長に繋がる知見を得た
✳️必要な情報が立ち読みよりも、わかりやすかった
以上のように感じて頂ければ幸いです。
1️⃣.今回の記事はこういった学び、メリットがあります
1️⃣お金はどう手に入るのか？が分かります
2️⃣お金の仕組みが分かります
3️⃣与える理由が分かります
以上を踏まえてご覧頂ければ幸いです。
2️⃣.【前提】「お金が欲しい」と誰もが願ったことがある
誰でも「お金が欲しい」と感じます。
七夕や願い事でも、必ずといっていいほど「お金が欲しい💰」と書いてあるのを見ます。
それは小学生でも考えていることだから驚きです。
そもそも「お金とはどう手に入るのか？」を考えたことはございますか？
「自分で手に入れている」と考えがちですが、実は大きく間違えております。
今回はそんな『お金』についてお話していきます。
3️⃣.【結論】伝えたいこと
✅【『お金は自分一人で手に入れた』はありえません。相手から自分に与えられたものである】
4️⃣.【理由】お金は「与える原則」で成り立っている
例えば、
1️⃣宝くじ
一等が当たり、「自分はラッキー‼️運がある‼️」と思うかもしれませんが、一等のお金は宝くじを運営している会社があなたに与えるものです。
2️⃣給与
これは言わずもがな、会社からあなたに与えるものです
3️⃣会社
投資家や株主など、社会で応援してくれる人。
そして、お客様からお金を与えられている
お金を受け取る代表例を挙げました。
🈁つまり、この様にお金とは『自分で掴み取るもの』という考えではなく、『誰かから与えられているもの』と考える必要があるのです。
なので、「お金が欲しい」と願うことは、お金を手に入れる方法を分かっていないからです。
だからこそ、お金を手に入れたければ『他人に与える必要』があるのです。
5️⃣.【実践方法】与えた分だけ自分に返ってくる
仕事とは、「相手に何かを与えている」といえます。
当然相手が居なければ成立しません。
その対価が『お金』となるわけです。
この言葉をご存知でしょうか？
イギリス史上最も尊敬するリーダーの一人に選ばれている、元イギリスの首相「ウィンストン・チャーチル」の言葉です。
人は、得たもので生計を立て、与えたもので人生を作る
生計を立てるにはお金が必要です。
しかし、それだけでは人生は作れません。
「相手に与える必要がある」そう訴える何とも深い言葉です。
🈁つまり、お金に好かれる人は『他人の成功をサポート』するのが上手です。
困っていたら助けたり、時には一緒に仕事をすることで、相手を成功に導きます。
つまり、
サポート＝相手に与えること
⬇️
そのお礼に、サポートを受けた人から
『お金』を与えられる
こう考えられます。
その結果『年収〇〇〇円』となるのは、それだけ多くの人に与えて助けた数値なのです。
だからこそ、与えた分だけ自分に返ってくるのです。
お金を手に入れたければ『他人に与える』しかありません。
これ以外に方法はありません。
是非、『お金が欲しい』と願うのではなく『他人に与える』習慣を身に付けてみてはいかがでしょうか？
私の記事が皆様の今後の成長に繋がることを心より願っております。
6️⃣.まとめ
1️⃣「お金がほしい」と願ってもお金は手に入らない
2️⃣お金は『与える原則』で成り立っている
3️⃣お金が欲しければ、誰かをサポートすること。その対価として、あなたにお金が与えられる
🈁《『与えること』は人間が持っている原則である。嬉しいことである。この気持ちを忘れなければ、あなたはお金に好かれ続ける》
参考文献
↓↓↓
以上となります。
次回は1/10に投稿致します。
最後までご覧頂き、誠にありがとうございました
皆様のサポートが、note活動の励みになります。 そんな気持ちにお返しが出来るように、記事に磨きを掛けるために使わせて頂きます。 宜しければサポートをお願い致します。