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反日をやめられなくて自滅する韓国

韓国では5月から始まるユン次期大統領による新たな政権が動き始めています。
4/24-28の日程で日本に「政策協議代表団」とやらを送り日韓関係の修復と解決…つまりは日本への擦り寄りとお金を引き出す為の話し合いをするようです。

その代表団の中には2015年の慰安婦合意の実務責任者も含まれているというニュースがありましたが、この事実云々は関係なくうまくいかないでしょう。

韓国では政権が変わる度に今までの合意や約束がなかったことにされるという悪癖があります。
安倍元首相が2015年に日韓合意をして多額のお金を払ったことを現在のムン大統領はなかったことにして再度日本への謝罪と慰謝料の再請求を行いました。

これによりさざ波を立てないようにしていた日本政府もさすがにピキッときたようです。
ちなみにこの合意にとても力を注いでいたのが当時の岸田文雄外相です。
作られた慰安婦財団は日本に全く相談することなく解散させお金は全て中抜きしました。

2019年に核の材料になる日本からの輸入品をどこかでなくしてそのお金は払わず日本に返品なんてメチャクチャをしたことで日本からホワイト国認定を取り消され逆切れして不買運動を起こすなど訳わからない国が韓国です。
その核の材料が北朝鮮に渡って韓国に向けて使われる可能性だってあるのになんで韓国国民は韓国政府ではなく日本に対して怒っているのかよく分かりません。
北朝鮮は韓国との連絡事務所を爆破するほど韓国を嫌っていますから。

そして2022年現在も歴史問題は日本が譲歩すべきという姿勢を崩さないままこの4月を迎えていますが、これで日本との関係を改善する流れになる訳がありません。
韓国の大統領は国民投票で選ばれます。
強烈な反日であるイ候補が接戦で敗れてユン時期大統領がそこまで反日ではないからといっても反日であることには変わりないからです。
ユン氏は以前 韓国のおばあさんに慰安婦問題に関して「日本から謝罪を取り付ける」と約束したというエピソードもあります。

これまでの洗脳教育の成果によって20-40代の韓国人は日本に良い印象を持ってはいません。
ユニクロも鬼滅の刃も好きですし、韓国の主食であるさつまいもの90%は品質の良い日本から取り寄せているにも関わらず日本との関係を絶とうと意思が強い人は後を絶たないそうです。

そこには被害者意識があり、自分たちはあくまでも虐げられた側であるという認識が根付いていて親や学校から教わってきているので直接自分が関わっているかどうかは関係ないようです。

日本はなぜか何十年も譲歩し続けていましたが、韓国の執拗な慰謝料請求とSNSの普及により韓国の異常さが世界伝わってきたことで要求を飲まなくなっています。

理解ある日本人からすると「やっとか」という感じですが、大事なのは声の大きい韓国の異常な要求を聞かないことを継続することです。
今までの韓国に支払っていたお金も日本の税金から出ています。

日本は今後も韓国の変な要求には正論という反論だけしてあとはスルーしていくべきでしょう。

今回はこんなところでノシ

メルカ

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