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診断に向けて:病院での初診
先日始めて病院で初診を受けてきました。初めて受診した病院は地元の大きな総合病院だったため、紹介状を持って行きました。
まずは、地元にある病院の中で、どの病院に専門の医師がいるのか、評判はどうなのかという情報を集めなければなりませんでした。実は、2023年の4月に引っ越したばかりのため、住んでいる場所についてはよく知らなかったので、情報収集がうまくできるのか心配がありましたが、田舎ということもあり
再びWISC検査を受けました
先日、学校を休み、療育(発達支援)を受けるために、WISC-Ⅴを受けに支援教室に行ってきました。今回で2回目になります。
次の4月からお世話になる支援教室で、我が子の支援計画をたてるためにWISC-Vの結果が必要との理由で受けてきました。本当は、支援教室の放課後デイサービスを利用したかったのですが、キャンセル待ちの状態ということで、そうではない枠で週1のレッスンを受ける形になります。
そうではない
本田秀夫『学校の中の発達障害』を読んで
子どもが小学生になり凸凹がはっきりしてきて、私も勉強しなければと思い、本を読み始めているところなので、これから読書感想文も投稿していこうと思います。
本田秀夫『学校の中の発達障害ー「多数派」「標準」「友達」に合わせられない子どもたちー』。
この本は、小学生〜中学生のお子さんをお持ちの保護者は、子どもが発達障害であるかないかに関わらず必読書レベルの本だと思いました。不寛容な社会が何かと話題になる