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英語・日本語交換勉強会【実践編】

昨日の記事に引き続きまして、今回は【実践編】です。

アメリカ生活時代は、ほとんど毎日車を運転していました。
車の運転をしないことには、どこにも行けないからです。

この「英語・日本語交換勉強会」の場所、娘の日本語学校も当時住んでいた我が家からは車で高速道路を使用して30分くらいの場所にあり、毎週土曜日には、朝7時半に家を出て、学校まで娘の送り、午後の2時くらいにお迎えに行きました。

毎日車を使用していると、いろいろな困りごとがでてきますよね、
そこで、ピーター先生に、こういう時は何て言うのというのを教えてもらいました。

かなり手書き部分が見苦しくすみません(^_^;)

これ、ピーター先生がすべて作成してきてくれました。

実際の勉強会では、ピーター先生がAAA(日本でいうJAF)の人で、私達が困っている人という設定で進みました。

M:I just had an accident.
My car isn't drivabe.
P:Do you send a tow truck?
M:Can you send a tow truck?

私は事故を起こしました。
私の車は運転できません。
レッカー車を送りましょうか?
レッカー車を送っていただけますか?

そして事故の内容
・タイヤがパンクした。
My tire is flat.

アメリカの道路って、高速道路などきちんと整備されていないんです。
都市部で有料道路ってありましたが、私の暮らしていた場所は、高速道路は無料でした、道路に穴があいていたりして、そして、高速道路脇にはパンクしたと思われるタイヤが放置されているのを良くみかけました。

・バッテリーがあがった。
My battery is dead.

アメリカで
旅行に行くときに、空港近くの駐車場に数日止めておいて、いざ帰ろうと思ったら、バッテリーがあがっていることがありました。どうしようかと慌てていたら、ちゃんと、そういう車を救助してくれる車が巡回していて、すぐにバッテリーは復活しました。真冬に最低気温が−20度にもなっちゃう、寒冷地でしたので、バッテリー上がりもかなりありました。

・エンジンが止まった。
My car 's enginee has stopped.

私が体験しました。高速道路を私が一人運転中にフロント部分から、爆発音。すぐに路肩に寄せて連絡をとれば、よかったのですが、車を走らせてしまいました。

高速道路を降りて、一般道に降りて、しばらくしたら、突然エンジンが止まりました。幸い、後続車がうまくかわしてくれたりで事故とはなりませんでしたが、とても怖い経験です。

・フロントガラスが割れた
My windshield is crocked.

これも、良くあることなんです、高速道路での飛び石でなります。

・ガス欠
My car's out of gas.

皆さんは、ガソリンの給油はどのくらいでしていますか?
私は半分を切った段階ですぐ給油ですが、ピーター先生はガス欠ぎりぎりを攻めるって言ってました。それが楽しいそうです💦

・落輪
My car is stuck in the mud.私の車は泥にはまっています。
アメリカでも緑豊かな場所に住んでいましたが、雪にタイヤがとられることがあっても泥はなかったですかね。

・キー閉じ込み。(←いまの時代にはないけど〜)
I loked my key insid my car.

ピーター先生、「いまの時代にはないけど〜」なんておどけて書いてますが、
アメリカの車って車検がなくて、動く車であれば、ずっと乗れるので、そういう車もまだまだ健在しているような気がします。

気づいた人いますか?ピーター先生、プリント内で
爆弾レベルの難しい英会話のやり取り)なんて書いてありますが、大笑いですよね、爆弾レベルってどんなレベル?😂

ピーター先生は夢があって、いつの日か日本の軽トラを買いたいと言ってましたね、なんでもデザインが好きなんだって熱く語っていました。

本当に、楽しい、笑いある勉強会だったなと思います。

また、機会があれば、他の勉強会での様子も記事にしますね。

アメリカで生活していた時、私が言葉がそんなにわからなかったこともあったけど、会話ってストレートなものばかりで、いちいち、言葉の裏を読む必要なんてなかったんです。

それが、日本に帰って来て、今苦しんでいるのは職場でも、このnoteの世界でもいちいち、裏を読まなくてはならなくて、息がつまり窮屈な時もあるんです。

昨日は帰宅後も職場のことで、むしゃくしゃしていたんです。

いまね、上の人の態度で頭に来ているの、何かあったら私に聞いてなんて言っていた所属長。いざ聞いたら、そういうことは、パートマネージャに聞いてってなんのよ💢

そういうのは、責任のなすり合いって言うんじゃないの、私もさ
ここのトップは所属長だったと思っていたので聞きました、今度からは全てパートマネージャに聞きます。すみませんでした

と捨て台詞言ってやりましたよ、「すみません」なんて全く思ってないですし、大嫌いな言葉。
でも、日本にもどり現実社会、特に職場では「すみません」は枕詞のように使ってしまっています。

そして、そこの事務員、今、私たち、仕事終わりに来月いつ来るかわからない、行政の検査の為に、残業して一生懸命持ち場の掃除をしてる。掃除しなくていいなら、そのまま帰宅したいけれど、自分の持ち場は計画的に掃除するように言われている。

私はパートリーダーにここを今日は掃除しますねって聞いてからしてるのよ、昨日は「もう、メイさん聞かなくても、自分の好きなところを好きなように掃除していいからなんて」笑って言われちゃっているのに、

なのになにも知らないくせに、突然掃除中に話しかけて来たと思ったら「メイさん、いつも残業してどこ掃除しているの?同じ場所してるんじゃない?」って何なのよ💢

パートリーダーに聞いて、こういう風に掃除は進めています」って答えておいたけれど、あなたの言い方、以前からいつも頭にくるのよ

本当にさ、今日、出社したら、パートリーダに、昨日、こんな事言われたけれど、掃除のやり方は、私のやり方であっているのか聞いてみようと思っていたりもするけれど、そんなことは聞かないで、自分の胸に収めるのが良いのですかね?

昨日、母に電話でこのことを話したら、「世の中はそんな事ばかり、いちいち目くじらを立てないで、自分の胸に収めないと、私もいろんなことを我慢してきた、何度やめようかと思った職場も生活の為がまんしてきた」なんて言われてるけれど、やはり日本で暮らす以上は必要なのでかなと思います。

でも、今の職場、そんなにしがみつく職場?とも思っているのも事実。

と、ここnoteの場で吐き出させてもらい、やはり自分の胸にしまっておこうかなとも思います。

昨日、最後に見たnoteの投稿が大笑いのものでよかったです、気持ちがとても楽になりました😊

今日は木曜日ですね、私の心の中は少しモクモクしていましたが、noteに書くことにより、笑顔でがんばって行こうという気持ちに変われています。

みなさんも、笑顔いっぱいの1日になりますように!!








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