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センスがいい人って、天才でも秀才でもなかった
センスとは知識のことだと思っていた。
努力をして、たくさんのことを知ればセンスが良くなる。そう思ってたからたくさんの本を読んだし、たくさんのものを見るようにした。天才じゃないから秀才になれるように努力した。
だから「あなたはセンスがいいから羨ましい」と誰かに言われるとムカついた。
「センスを生まれもった才能みたいに言わないでよ。あなたが努力をしなかったことを正当化するために私の努力をなかったことに
さようなら、ひとりぼっち
ボクの学校にはたくさんの先生がいる。
黒板にいろんなことを書いてボクたちに教えてくれる"黒板先生"。
大好きだけど、宿題を忘れたり、話を聞いてなかったりすると、怒られるから、ほんのちょっとだけ怖い。
「わからないな」と思ってたボクの隣にこっそりと来てくれて、ボクがわかるまで教えてくれるのが"助っ人先生"。黒板先生の助っ人でもある。
校長先生が"助っ人先生"になってくれた日は、黒板先生が怖くない