マガジンのカバー画像

お気に入りnote集

31
ステキなnoteを保存させていただいています。
運営しているクリエイター

#ライター

ただの日記を「シェアされる日記」に昇華させる秘密の言葉

ただの日記を「シェアされる日記」に昇華させる秘密の言葉

noteと相性が良いのは、自分の身のまわりに起きていることや、感じたことを書く、「日記」だと思います。

実際に、「ちょっと一度読んでもらってもいい?」と友人から添削を頼まれるnoteは個人の日記が多いです。

そのなかで、「これに気をつけるだけで、グッとシェア率が上がるのにな」と思うことが多々あったので、今日はそれについてお話しします。

「今日は○○があって悲しかった」
「今日は○○があって悲

もっとみる
「ゆるふわ」な人は「ゆるふわ」でいるための努力を惜しまない

「ゆるふわ」な人は「ゆるふわ」でいるための努力を惜しまない

昨日、こんな記事を書いたわけですが…

それに対する反響を見て、めちゃくちゃ「なるほどな」と思いました。

そうなんですよね。多分わたし、永続的に「ゆるふわ」で暮らしていけるためなら、(多少なら)「ゆるふわ」じゃないことをやるタイプなんです。

まぁそれでも人生100年のなかの、たった1年程度なので、この後もどっかで何かしら頑張らなくてはいけなさそうだけど…(笑)。

「エスカレーター、めんどくさ

もっとみる
言葉を仕事にするひと

言葉を仕事にするひと

書籍「美しいものを」には、
雑誌「暮しの手帖」の
初代編集長である花森安治さんの遺した
“暮し”を見つめる言葉が
おさめられています。

モダンな挿絵とともに綴られる
花森さんの言葉は、

目の前の人にやさしく語りかけているような
あるいは、
ひとつひとつのバランスを慎重に考えて
編み上げたような
特有の語り口が
他にない魅了を放っています。

なんとなく気忙しく、
物事への向き合い方が
すこし粗

もっとみる