【重要】「老害」とは?
こんにちは、Medです!
今回は「老害」を取り上げます。
皆さんは「老害」と言うと、まるで高齢者の方全体を愚弄しているかのような表現ですよね?
もちろん、「健全な高齢者の方」まで包括するつもりは毛頭ありませんし、健全な高齢者の方を侮辱するつもりも毛頭ありません。
今回は、一般に言われる「老害」についてスポットを当てたいと思います。
当ブログ執筆にあたり、参考にさせて頂いた各種参考サイト様、画像サイト様には心より感謝の意を表します。
また、当ブログ閲覧によるいかなるトラブルも一切責任は負いません。
当方は「診察業務」「相談業務」は一切行っておりません。お問い合わせは「法律関連」の場合は「弁護士事務所」など、「精神医学関連」の場合は「心療内科」や「精神科」などお尋ねください。
当方の記事の中で「診る」という言葉を使用する場合があります。これは、当方が「診察する・治療する」という意味ではなく、読者の方が「鑑別すべき・判断すべき」という意味です。
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①「老害」とは
では恒例の意味からいきたいと思います。
つまり、「いつまでも権力意識の取れない高齢者」という意味合いが強いですね。
これは、若い頃から「役職」や「重役」についていた人物に多い傾向ですね。
そうして「介護」が必要になっても、「介助者」とトラブルを起こし、結局自分が惨めになるんでしょうね。
これはありますし、私も経験があります。
一度も何のコミュニケーションを取ったことも全くないにも関わらず、私という個人を勝手に特定し、私の行動ルートを勝手に把握し、執拗に一方的に声出し行為を繰り返すなどして、極めて迷惑した覚えがあります。特に男性や「クラスターB系」の人物に多い印象でした。
また公開するはずもない「家族情報」や「私生活の情報」「位置情報」なども勝手に障られ、(同業者たちに対しても)極めて不快な思いを何度もしてきました。
私が医療系の業種から秒速で心が離れていった原因でもあります。
これも該当すると思います。
昔は通勤と言えば電車に揺られて長時間満員電車に揺られ、夜は遅くまで残業し…など、個人個人で思い思いの苦労があるでしょう。
しかしながら、そうした苦労を全く縁もゆかりもない他人に強要しようとするのは誤りです。
特に「パワハラ施行者」の思考回路自体が「自らの苦労を若輩者にも強いろう」とするのがその特性です。
また英単語には次のような表現があります。
「Gerontocracy」
意味は次の通りです。
「政治」に限ってではないようですね。
自分達が先人達に強いられてきた「しごき」などの「いびつな教育(暴力・暴言・威力・強要行為)」を後世に強いろうとするのも、この「老人支配」という悪習の一つではないでしょうか?
人は誰でも「世話が必要」な状態で生まれ、「世話が必要」な状態でその一生を終えるものです。
「老いては子に従え」
謙虚な気持ちなくしては、「介護生活」に入っても、ろくな援助が受けられなくなります。
逆に謙虚な健全な方には、こちらも謙虚な気持ちになれますよね。
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②「老害」の特徴
◆「老害」の特徴
では「老害」の特徴についてまとめてみたいと思います。
コチラのサイトが非常に分かりやすかったので、参考にさせて頂きたいと思います。
確かにこれらの要素は強いですね。
あくまで、「一部の高齢者」ですよ?
全ての高齢者の方を指している訳ではありません。
私が「この人老害かな…」と思う人物は、全該当です。
「不当な監視」と「身勝手な逆ギレ」、「困った時だけ高齢者アピール」…すべて当てはまっているように見えます。
ついでに言えば、平然と「搾取行為」をしている場合も散見されます。
かなり「クラスターB群パーソナリティ障害」の診断基準も満たしているように見えます。
それにしても「自説を曲げない」とか、私もこれに該当しないようにしないと…と思いました。
ただ、あくまで私が扱うのは、研究者たちが長い年月をかけて積み上げてきた「科学的根拠」であって、「自説ではない」ことを明言しておかなければならないことと、それに付随する「人間関係」の衝突回避にあります。
すべての年齢の健全な方が対人トラブルに巻き込まれないように参考にして頂ければと思っているだけです。
◆「依存性パーソナリティ障害」該当例
高齢者や何らかの障害を持った人物が、「(自分の)老後が心配」などと言って特定の人物につきまとうのは、その相手に対してかなりの迷惑をかけます。
つきまといができている時点で、相手を「不当な監視下」に置いていることになりますからね。相手のプライバシーを全く無視しているのですから、いい顏をされる訳がありません。
病気などを持っていて、医療従事者に用件がある場合には、適切な医療施設に業務時間内に訪れるのが「筋」です。
例えば、信頼性の高い医療従事者がいたとしても、相手のプライバシーを無視して、相手の通行ルート上や移動先に出現するのは、極めて迷惑です。
今こうした行為をしてしまっている人物が居る場合は、速やかに自らの行動を冷静に振り返り、二度と同じ行為はしないようにしましょう。
完全に「ストーカーの域」です。
◆「反社会性パーソナリティ障害」該当例
高齢者の場合、見た目で分かりやすいソシオパスのパターンも稀にあるようですが、見た目で分かりにくいけど、明らかに「振る舞い」に出るサイコパスのパターンも存在します。
まずその「老害型」サイコパスの特徴を以下に簡単に列挙します。
ハッキリ言って、絶対に「この世に居ないで欲しい」存在ですね。
特にこの「逆ギレ」ですが、最近アニメでも話題になった「鬼□の刃」に出てくる「半□狗」が典型的な例であり、追いつめられると「可愛そうだと思わないのかー!」と烈火のごとく逆ギレしている描写が非常にリアルで、視聴者の共感を誘います。
よく見かける例は性別によってもかなり分かりやすいものがあります。
どちらも極めてよく見かける例ですが、性別が逆パターンも存在します。
他人を自らの性欲を満たす器として乗っ取るなど、人外の外道の所業ですね。
まるで自らの糧にするために、人を喰らう鬼のようです。
逆に、「となりの▷トロ」に出てくる「か△た君」のお婆ちゃんを想像してみてください。
こうした健全な高齢者の方が、特定の人物のプライバシーを無視したり、他人を乗っ取ったり、特定の人物に故意的に哀愁を漂わせて異常接近などの異常行動を繰り返すような人物に見えるでしょうか?
本人や同族の異常者以外、健全性の高い人ならば誰もそれを喜ばない自己満足的な虚飾に塗れるでしょうか?
いい歳をして、虚しく飾るでしょうか?
答えは「NO」のはずです。
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◆「老害」の考察
先ほどもチラッと出してしまいましたが、「クラスターB群パーソナリティ障害」の未治療者ではないかと思うのです。
「治療のタイミング」を喪失した彼らが子を設けて「毒親」となり、老後「未治療」の「クラスターB者」として存在し続けているのではないかと思うのです。
そのいい例として、他人のプライバシーですら「監視」しているのではないかと思わせる言動が極めて多いことが挙げられます。
また「年甲斐もなく」「年齢の受容もできず」「幼稚」な側面が実に多く診られます。これは高齢者相手に商機を見出した業者による「悪魔の囁き」も影響しているかもしれません。
「自己愛性」を持つ人物に多いのですが、「先に相手に利益」をもたらした後で、「その対価」と称してその何倍~何十倍もの「搾取行為」を働く傾向が極めて強いのも、こうした人物です。
「君には貸しがある」などと言って接近してくるのも「サイコパス」の特徴の一つです。
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③まとめ
この写真に写る高齢者夫婦のような「ありのまま」の自分を受容し、笑顔でいられる人物こそ健全な高齢者像であると言えます。
「老害」に該当する人物が蔓延らず、健全者であれば健全者同士で直接的関係性の中で、互いに関係性を維持したり、好転させていくのが本来の健全者像です。
私も含め、全ての健全者が「老害」と称されないようにお互いに気をつけていきたいものですね。
最後まで閲覧して頂き、ありがとうございました。
健全な方が少しでも安心して暮らせるようなブログ執筆を目指してまた頑張ります。
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追伸:
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無論、誹謗・中傷の類は一切受けつけません。
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④参考・引用など
・老害 コトバンク
・老害 weblio辞書
・gerontocracy weblio辞書
・マナラボ
・依存性パーソナリティ障害 ハートクリニック
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