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ひろみん社長のつぶやき

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2022年9月の記事一覧

ぴろみん社長のひとりごと「怒られる覚悟」

ぴろみん社長のひとりごと「怒られる覚悟」

怒られる覚悟がある人はいい仕事をするなーと思う。怒られてもいいとか中途半端じゃなくて。

怒られないように仕事をすると本気で仕事なんてできないと思う。

本気で仕事して、怒られるようなら、それは甘んじて受け入れるようなものがあった方がいい仕事ができる。

特に対人的な仕事や、創造的な仕事、新しい仕事などは特に。

怒られる覚悟をもって本気で仕事をすると何か新しいものが見えてくるかもしれない。

ぴろみん社長のひとりごと「人は人に優しいがデフォルト」

ぴろみん社長のひとりごと「人は人に優しいがデフォルト」

人は人に優しくできるのがデフォルト。
誰でも人に優しくできる素地はある。

優しくできないのは、何かあるから。

体の調子が悪いとか
心に余裕がないとか
ストレスをたくさん受けたとか

つまりいい状態じゃない。
余裕がない。

余裕があっていい状態だったら
ほんとは誰でも人に優しくできる。

だから性格悪い人がいたとしたら
余裕がなくて悪い方が出てると見ておけばいい。

あとは優しくする方法がわか

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ぴろみん社長のひとりごと「自分に付き合いきれなくなる時」

ぴろみん社長のひとりごと「自分に付き合いきれなくなる時」

秋ですね。

自分に付き合いきれなくなる時がたまーにやってくる。季節はきまって秋。

それはほんと突然やってくる。

超ささいなことをきっかけに、今まで好きだった許容していた部分に嫌気がさして、付き合うのが嫌になる。

今回は繊細すぎる自分に嫌気がさしているんだけど。繊細さが許容していた以上に進んでしまって、憎たらしくなってくる。(10は許容してたけど12は許容してない)

繊細な自分を消すことっ

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ぴろみん社長のひとりごと「あることを否定しない」

ぴろみん社長のひとりごと「あることを否定しない」

私が会話してて楽しいのは、否定しない人。
否定しないけど自分の意見がある人。

会話がどんどん淀みなく進む。頑張って否定しないのではなく、楽々と受け入れられちゃう人。

自分の意見があるのはいいけど、人の意見を否定しなくてもいい。「あなたはそう考えるんですね」(味方学より)でいい。受け入れるを迎合すると間違えない。

否定が多いと相手にもよるけど、いちいち会話が止まって未来の話に及ばない。

って

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ぴろみん社長のひとりごと「断られること」

ぴろみん社長のひとりごと「断られること」

断られるのが好きな人ってなかなかいないと思う。私も断られるのは苦手。

でも最近親しい人には、あえてちょっと無茶振りしたりするから、断られることにも慣れてきている。

疲れるけど。笑

私がなぜあえて無茶振りするかというと、その方がその人の本当の思いがわかるから。

生半可な提案をしても、そのまま受け入れられちゃったりして、その人の本音がわからなくて、お互いの思いがズレていったりするから。

何が

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ぴろみん社長のひとりごと「痛みを知る人」

ぴろみん社長のひとりごと「痛みを知る人」

痛みを知る人は人に優しい。

例えばずっと頭がいい人は頭が悪いと思われる人に厳しかったりするけど、元々そんなによくなくて良くなった人は、優しくできる。

例えばずっと裕福な人でお金がない人にすごく厳しかったりする人がいるし、元々そんなに裕福じゃなければ、優しくできる。

あっ!でも、そのできない時の自分を嫌いだったり、人のせいにしたりしてるとやっぱり優しくできないかも。

いろんな経験をしてる人ほ

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ぴろみん社長のひとりごと「戦っちゃう人」

ぴろみん社長のひとりごと「戦っちゃう人」

戦うことができる人は、無意識に戦っちゃうところがある。戦いを挑まれたら戦っちゃうとか、戦いを無意識に挑んじゃってるとか。

戦うって本能だから。

力による戦いは大人になるとあまりないけど、酔っ払ったりすると出ちゃう時もある。

これを気づかずにそのままにしておくと、戦いが日常にあることになったり、被害者になったり、加害者になったり、穏やかでない。

穏やかなのが好きじゃない人もいるからそれはまあ

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ぴろみん社長のひとりごと「倒産は社会的な死」

ぴろみん社長のひとりごと「倒産は社会的な死」

今となっては天職とも感じる社長業も、長い間決断ができなかった私ですが

社長を引き受けることがずっと難しかった大きな理由の一つが、倒産させるのが怖いというものだった。

親から引き継いだ会社を倒産させた時、自分が生きていく自信がなかったから。

会社の倒産とは、社長にとっては社会的な死を意味するから。(見方によっては)

人からどう見られるとか、社会がどうとか、そういうことばかり思っているような、

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ぴろみん社長のひとりごと「家庭の会話こそが教育」

ぴろみん社長のひとりごと「家庭の会話こそが教育」

家でどんな会話をしているか。それこそが教育の根本のところなんじゃないかと思う。(そもそも会話してなかったりして!)

誰かを思いやるような感謝してるような会話をしているか、文句ばっかり言っているか。

文化的な会話をしているか。いつも低俗な話しかしていないか。(うちは全く文化的とかではないけど)

楽しいことをたくさん話しているか?いつもつまらないか。

いろんな世界があるという話をしているか?こ

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ぴろみん社長のひとりごと「世襲について思うこと」

ぴろみん社長のひとりごと「世襲について思うこと」

私は、会社を引き継ぐ自信と覚悟がもてなくて、決断するのに自分なりに相当苦労した覚えがある。

でも、最近亡くなったエリザベス女王や、北朝鮮の金正恩さんなんかのことを思うと、とてもとても無理だー!私の苦労など毛ほどでもない。

当たり前だけど。笑
(そもそも比べるようなものでもないし)

上には上がいるし、下には下がいるし、自分の変えられない何かについて悩むよりも、一歩動くことかなと思う。

もがく

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ぴろみん社長のひとりごと「自分に気づくには暇が必要」

ぴろみん社長のひとりごと「自分に気づくには暇が必要」

人の悪口はたいがいにした方がいいことは間違いないけど、人を見ないと自分というものが理解できないのもある。

人に違和感を感じた時、何に違和感を感じているのか、そのままスルーできるようなことは全然いい。

同じ人に何度も違和感を感じてしまうとしたら、それは自分の中に何かある。人のせいじゃなくて。

俯瞰してかつ深掘りができる人とともに、それが何かを探求するのはおおあり。(暇じゃないとできない)

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ぴろみん社長のひとりごと「なぜ暇か。暇とは何か。」

ぴろみん社長のひとりごと「なぜ暇か。暇とは何か。」

今から毒吐くので、毒に弱い人は見ないようなお願いします。笑

人のことばかり気にしてる人がいる。芸能人とか、隣の人とか、親とか、旦那さんとか、子供とか。

心配ばかりしてたり、噂してたり、悪口とか愚痴とか言ってばかりいたり。まあ、たまにはいいかもだけど。めんどくさい。笑

なんでそんなに気になるのか。

1、暇だから

終わり。

えっ!私忙しいけど!って言う人もいるかもしれない。忙しいなら人の心

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ぴろみん社長のひとりごと「なめてると痛い目にあう」

ぴろみん社長のひとりごと「なめてると痛い目にあう」

人をなめたり、社会をなめたり、なめてると痛い目にあう。(当社比)

痛い目にあってるのをよく見てると、「ははーん!これはなめてるんだな」と思うことがよくある。

自分も「あちゃー!なめてたわ!」と思うことが少なくない。

なめてるということは、事実をみてない。信頼してない。下に見てたりする。

事実をみず、信頼もしないで、それなりにうまくやろうなんてうまくいくわけがない。

それなりにうまくやろう

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ぴろみん社長のひとりごと「死ぬまで悟りたくない」

ぴろみん社長のひとりごと「死ぬまで悟りたくない」

年齢を重ねてくるとうっかり悟ってしまいそうになる。勘違いだけど。

悟りたくない。まだまだ尖りたい。まだまだ丸いけど。

磨いてばかりいるとどんどん削れて丸くなってしまう。

丸くなりたくない。尖っていたい。

磨くばかりじゃなくて、同時に尖らないと自分がなくなっちゃうよ。

磨くのは丸くなりたいわけじゃなくて艶が欲しいから。

私は死ぬまで尖りたい!自分の艶を出していたい。
そのためにも知らない

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