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私のあたまの中。

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私が普段考えていること。
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やりたいことが溢れる朝。

やりたいことが溢れる朝。

一旦自分の立場や能力を置いといて。ふと、朝からやりたことが溢れてきたので、今後やりたいことをここに書いてみる。

お前が!って言われるのが恥ずかしいから、SNSには載せない。ひっそりとnoteでだけ書いてみる。
昔から自分のやりたいことを発信したり、他人に言うのが苦手なんだけど、もっともっと堂々と発信できる自分になりたいね。

そして「○○たい」って書くといつまでも夢でしかないから断定形で言葉にす

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世界は自分の解釈で決まっている。

世界は自分の解釈で決まっている。

『「事実」と「解釈」を間違えないことだよ。』

友人の上司から言われたこの言葉。

人間は、というより女性の多くは、事実を「事実」として捉えずに自分にとって都合よく「解釈」をすることが多いと思う。男性がどうなのかは知らないから、ここではあえて"女性"は、ということにしておく。
別に男女の差についての話がしたいわけでもなく、男女の違いによる偏見について言いたいわけでもないことは先に述べておく。ただ自

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24歳の誕生日、とびきりおしゃれをして一人旅に出かけた。

24歳の誕生日、とびきりおしゃれをして一人旅に出かけた。

"これからの人生、
私はどんな誕生日を過ごすのだろう。"

と、ふと思った23歳終盤の五月。

今までの誕生日は、18歳までは家族がお祝いをしてくれ、東京にきてからは毎年友達が一緒に過ごしてくれた。
だから有難いことに一人で過ごす誕生日というのは生まれてこのかた一度もなかった。
ただ心の奥底で、一人で誕生日を迎え年を重ねるという事実は、寂しい人間であることを露呈している気がして、すごく恥ずかしいこ

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変にとんがって就活しないのはダサくない?

変にとんがって就活しないのはダサくない?

「旅好きな学生によくあるけどさ〜、変に尖って、ちゃんと考えもせず就活をしなかったりないがしろにするのってダサいよね。」

そう、これは渋谷の居酒屋で自分の就活の相談をしていたときに、私がインターンしている旅系の会社の社長に言われた言葉だ。(こんなニュアンスだったと思う)

私はドキッとした。

それと同時にハッとさせられた。

それまでの自分は何かと理由をつけては「就活をやる気力が起こんない」とか

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ひな祭りの今日、女性にとっての「美」について考えてみた。

ひな祭りの今日、女性にとっての「美」について考えてみた。

世の中にはたくさんの美しい女性で溢れている。

今までの私は、「外見の美」がとりわけ大事だと思っていた。
自我が芽生えた小学生くらいからは美人な人に強い憧れを抱いていたし、世の中のカーストでは美人が強者であると信じて疑わなかったし、私自身見た目に対する強いコンプレックスを抱いていた気がする。

ただ最近、外見の「美」というものはただの付属品であると思うようになってきた。

とはいえやはりこの世の中

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愛を与えてくれる人を全力で愛す人でありたい

愛を与えてくれる人を全力で愛す人でありたい

社会人になって、4月24日、わたしは初めての給料日だった。
その日はもらったことのない額が通帳にドカンと入っていて、それはそれは嬉しかった。

そんな私の初任給の使い道。それは

年に1、2回しかあえていない鹿児島に住んでいるおばあちゃんおじいちゃん達へお手紙を添えての送金をすること。
モノにしようかとも思ったけど、事あるごとにお金を送ってくれて、一人暮らしの私にとってとても有難かったから、何にで

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Z世代の私が、clubhouseを使ってみての所感。

Z世代の私が、clubhouseを使ってみての所感。

※あくまで個人の意見です。優しい気持ちで読んでいただけると...



最近流行っているclubhouseって、資本主義社会の見えないヒエラルキーみたいなのが、否応なく可視化される設計になっている気がする。
具体的には3層に分けられると考えていて、1層目はスピーカー(発信源)、2層目はその周囲の人々(消費者)、3層目はその他大勢(消費者)に分類される。

自分は自分のやりたいようにやればいい、他

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東京での、22歳の夏。

東京での、22歳の夏。

就活も落ち着き、暇だったからなのか、東京に慣れてきて少し刺激が欲しかったからなのか今もよくわからないけれど、満たされない何かを東京の夜で満たそうと思った22歳の馬鹿な私。

何かに追われるように1ヶ月の予定を埋めようと奮発していたし、インスタグラムのストーリーには1日でも載せるネタがないと、「暇だな。何かしなきゃ」となっていた自分は、何を求めていたのか今も理解できない。したくもない。

だけど、六

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明確な夢はないけれど、優しい世界をつくりたい。

将来やりたいことなんて決まっていない。

ただ、そんな私にも理想の世界線がある。
それは、「温かくて優しい」が溢れる世界だ。

冬のポッケに入っているカイロのような、深夜にこっそり食べるスイーツのような、春の日に差し込む木漏れ日のような、ちょっぴりの温かさ、優しさが溢れる世界。

仕事が忙しいときにちょっとしたひとことを掛け合えたり、駅で具合悪いそうな人にすぐに声を掛けられたり、好きな人にまっすぐ

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