フォローしませんか?
シェア
S0U.
2023年4月24日 08:21
『ear(k)n'est』作詞 : S0U.君がおしゃべりなのは沈黙が怖いからなんだねさっきも聞いたよ 大丈夫大丈夫だから自分で出した 答えなのに人に同意を 求めてしまうそれを正解(こたえ)と すり替えて正直過ぎる 君だからぶつかる事も増えてしまうひとつひとつに 気を病まないで聞く味方は すぐそばにいる君がいつも 笑顔なのは上書きしちゃう癖なんだ
2023年3月11日 22:46
『 lives 』作詞 : S0U.思い出すのは輝く時と 荒れた時二桁年が 過ぎた今拡がる町は 誇りと哀苦が入り混じる動植物も 思い出もこの世に居た証さえあの日 全てを引き去った行き止まりの 想いだけ人の心に 残しゆくハッピーエンド バッドエンド判断できる時もなくただ唐突に 終わりを迎え今どうしても 聞きたいことは「君は幸せだったのかな
2023年2月23日 23:35
『Happy Birthday, 』作詞 : S0U.おはよう君は泣き 周りは笑うそして全てが 涙を流す そんな「綺麗」な感情が溢れる世界に 産まれたね何をするのも 楽しくて自分の声に 驚いて「眠り」を「終わり」と 泣いていた今日という日に 産まれた奇跡奇跡は たくさん起こるみたい奇跡で満ちる この世界生まれた君は 美しいH
2022年5月28日 19:10
『endroll extra』作詞 : S0U.見るにあたって ご注意をアットホームな 作品ですが人によっては 笑えぬ悲劇と映るでしょうさて あらすじとしましてはとある普通な お嬢様その幸せな一生です始まりのブザーが なりました携帯電話は ポケットへさあ 時間なんか忘れながら映画の中へお楽しみあれ始めのほうは 平々凡々ただそれが 一番貴重なも
2022年5月21日 19:59
『あい』作詞 : S0U.愛とは 指先から始まるらしい最初は距離を 測りながら指先だけを 絡ませて繋げるくらいの 距離まで来たら顔を見なくても 互いの表情が分かるくらいに「すきだよ」四文字に込めた 私の量をきっと多分 君は知らないそれでも 言い続けるよ私の想いが わかるまで愛とは 足元まで伝わるらしい君のためなら 次元だって越えられる
2022年5月8日 21:23
「鈍色虹色」作詞 : S0U.空の青 夕焼けの赤当たり前にあるものに感動なんてしなくなり街中の色も 思い出のセピアに見えてくるアスファルトの黒コンクリートの灰色怖(おそ)れを抱かなくなり大人になったと思えば心も少し軽くなるが昔見た空の虹は無限の色に 溢れていて遊べなくなった 雨の日も希望が先に 笑ってる夜の黒 星の白色も作れる 今となればた
2022年5月7日 18:11
『移り香』作詞 : S0U.二人で出た 最寄り駅夕飯を買った 惣菜屋川の隣の 遊歩道家の近くの 交差点いつも通る 家路のなかに朧ろに写る 君の姿昔撮った写真みたいに徐々に 徐々に 色は褪せて鮮明だった映像も いつの間にか消えていくまるで全てが 嘘だったように家の近くの 交差点川の隣の 遊歩道夕飯を買った 惣菜屋二人で出た 最寄り駅
2022年5月4日 18:46
『過多想い』作詞 : S0U.愛に重さはあるのかなあなたの事を 思うたびに胸の辺りが 重くなる苦しいよ でも嬉しいよ明日を 生きたいと思えるあなたも同じだといいなあなたの隣で歩きたいよ片手は不自由でいいよ眠くなったら 肩を貸してね片思い そんなハズないよね想いに限りはあるのかな湧き水のように 枯れてかない言葉だけが溜まってく嬉しいよ けど苦し
2022年2月23日 11:25
2021年6月29日 23:39
『morning coffee』作詞 : S0Uまだ右を 空けてしまう狭いと思ってたはずなのにタイミング合わない 君の寝息僕より高い体温も鬱陶しいって 思ってた日課になった モーニングコーヒー期限が切れてく ミルクと砂糖2人で買った 揃いのコップも汚れていくのは 1つだけ聞こえていた「おはよう」も少し濃いめの コーヒーの味も記憶の中から 薄れてき
2021年5月14日 12:57
『壁と坂』作詞 : S0U最新式の 掃除機ロボット壁に当たれば 方向変えて嫌なことから 逃げ続けるそれが私の 処世術進路を変えた その先も結局 新たな壁がありその度 ぐるぐる回るだけ人一倍 時間をかけて到着したのは 同じ場所傷つくのが 怖いから報われないのが 怖いから抗う事に 理由をつけて必死に 下を向いていた壁の高さを 知らないため