見出し画像

1/20 追い風

ダボス会議は、富めるG7と持たざるグローバルサウス+αのデカップリングが資産の偏重を加速。

トランプ元大統領のアイオワ州勝利で世界が((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
金余り世界はどの資産に向かう? 勝負の年。

株式では、持もの「半導体大手、グローバルニッチ、M&A、リストラ効率化全企業」と、もたざる「中国、新興国」で株価明暗。

『日本相場の歩き方』福島県喜多方市で1杯3000円の喜多方ラーメンが登場。インフレ定着でTOPIX、新NISAの爆買いはどうなるか?

日本経済新聞社 「OMAKASE」は特製ワンタン




📼Youtube動画:



📒 今週の相場レポート 通称:note組

お知らせ: [PR] 📻note組 メンバーシップ(ベーシック)
記事個別よりも、noteのメンバーシップ(通用”ノート組”)のお得なベーシックプラン980円を選ぶと毎月8本程度の投資に役立つノートが読み放題です。


📺相場ライブ (公式MC)

9月のセンチメント指数

📻投資を学ぶ! PostPrime  

[PR]🎁Coinで有料機能❗️ 招待コード8BQ9AYVJ

●投資を学べるSNS、PostPrime週4本 MC ライブ⇩

  1. 日本株 AI?銀行?それとも… こちらのライブ

  2. 米国株 次のNVIDIAどこだ? 

  3. FX ドル円 170円YCC解除、介入は11月?? 

  4. コモディティ ゴールド 2,000ドル? 天然ガス🆙 

  5. 暗号資産 BTC, イサーリアム 2024年どうなる?


⛳みんなの投資が見れる!1,000円から米国株 Woodstock

口座開設はスマホで簡単、3分で完了。




📈チャートツール

説明不要。テクニカル分析に必須のツール。世界4000万以上の投資家が愛用。Mattも公式インフルエンサー。



《 Matt's Binge Watch 》

プライム時間で、気になるニュース解説、所感、セクター、FX、原油、グローバル・マクロ戦略を紹介。

今週の戦略 #mattseye と プライムビデオを✅チェック。


📅発表指数と予定

■今週の主な注目イベント

㌽:米国決算

$GS $TSM $MS $AA $IBKR $SCHW $APLD $SLB $DFS $FITB $PLD $PNC $TCBI $PPG $USB $HWC $CVGW $PRGS $TFC $WTFC $FAST $CFG $HBAN $ALLY $JBHT $MBWM $FHN $MTB $KMI $SNV $PNFP $KEY $TRV $OZK $CMA $FULT $STT $FBK $NTRS $RF $HOMB $GNTY $IIIN $BANR $FNB $OCFC $FUL $WNS $HDB $SIFY

㌽:日本決算



《📒 NEWS 》

📰米国ニュース


アイオワ州党員集会2024:トランプ氏が勝利、ヘイリー氏とデサンティス氏が2位争い


民主党上院トップ、シューマー院内総務の広報担当者は、合意の詳細が14日にオンラインで公表される見通しと述べた。



📰中国ニュース

「窓口指導」????w


中国株の暴落が止まらない 外国人投資家はほぼ撤退

  • 中国当局は「l口先介入」で株価を下支えしようと必死だが、売り圧力の大きさに屈する始末

  • 「窓口指導」規制で暴落阻止に必死。市場規制当局は、一部の投資家が特定の日に株式を売り越すことを禁止する制限を課すことで、市場を安定へ。

「523520 華夏(AMC)野村日経225ETF」は東証に上場するETF 「1321 野村のNEXT FUNDS 日経225連動型上場投信」

日経平均指数が上昇している一方で、中国上場の日本株ETFは更に高騰しました。その結果、日経平均指数との乖離が生じ、大きな値動きが見られました。年初来の日経平均指数の上げ幅は6%程度でしたが、中国上場の日経平均ETFは一時的に22%上昇しました。この状況は、日本株市場において異例の現象と言えるでしょう。

日本経済新聞社

私たちの日本株ETFは、原資産の日経255バスケットを保有しており、その価格は投資家の売買に基づいて形成されます。最近の中国上場の日本株ETFの上昇は、原資産のフェアバリュー対比の上海市場での需給に基づくプレミアムの拡大と解釈されます。


中国経済不透明で投資慎重 日本企業39%景気悪化予測

中国に進出する日本企業が加盟する中国日本商会は、会員企業のアンケート結果を発表しました。2023年の対中投資に関して、「22年より減らす」「投資しない」との回答が48%で、「大幅に増加」「増加」の回答を上回りました。投資に慎重な理由は「中国経済の先行きが不透明」ということであり、24年の中国の景況予測に関しても悪化傾向が39%であり、改善傾向の25%よりも高かったです。中国は不動産不況で経済が低迷し、消費も勢いに欠けています。日本企業の大半は今後も中国市場を重視していくと答えましたが、景気動向が経営判断に大きく影響を与えています。


📰日本ニュース

日航社長に初の女性、CA出身の鳥取三津子氏


…羽田衝突事故で全員脱出「誇らしく思う」

赤坂祐二社長(62) 読売新聞社


日本経済新聞社

コメ兵ホールディングス

  • RIZAPグループ<2928>23年末266円に株価は90%上昇.

  • 株価上昇の背景としてはchocoZAP事業が急拡大していることがあげられます。chocoZAPは月額2,980円で365日、全国1000店を超える店舗にて気軽にエクササイズを楽しむことができます。

  • PKSHA Technology<3993>2022年末1,659円から、23年末3,375円に株価は100%上昇.

  • ローツェ<6323>2022年末7,110円から、23年末15,060円に株価は110%上昇しました。ローツェはシリコンウエハー搬送装置で世界シェア8割.


ポルシェジャパン、2023年の新規登録台数は過去最高の8002台(前年比11.2%増). 全世界では前年比3%増の32万221台

© Car Watch

「カイエン」で8万7553台.

© Car Watch

📰世界ニュース

中国に生息していた身長3メートルの巨大類人猿「ギガントピテクス」

かつて中国に生息していた巨大類人猿「ギガントピテクス」の想像図=豪サザンクロス大提供 © 読売新聞

📰為替/FXニュース

読売新聞

FRBのウォラー理事がこの日の講演

「過去の利下げは景気後退後に始まったが、今回は経済活動や労働市場は良好な状態で、インフレ率も徐々に低下している」
「過去のように迅速に利下げする理由はない」

と発言。FRBが早期に利下げを進めるという見方が後退し、ドルを買い、円を売る動きが拡大した。

1ドル=147円台、1カ月ぶり円安 利下げ観測が後退
国為替市場で円安ドル高が進み、円相場は一時、約1カ月ぶりに1ドル=147円台をつけた。米国の中央銀行、米連邦準備制度理事会(FRB)高官の発言で早期の利下げ観測が後退し、ドル買い円売りが広がった。


📰仮想通貨ニュース

『Hotel California』(ホテル・カリフォルニア)イーグルス

「ホテル・カリフォルニア」

「チェックアウトしたければいつでもできる、だが去ることはできない」
“You can check out anytime you like But you can never leave”

「ホテル・カリフォルニア」の歌詞

BTC手数料激化、価格高騰。いつでもあなたは利食い出来るけど、だれも降りない。


人工知能(AI)アルゴリズムの安全性・公平性・正確性を確保することの難しさから、一部の企業は、かつて変革をもたらすともてはやされながらビジネスでは普及しなかった技術に目を向けている。ブロックチェーンだ。
 ビットコインなどの暗号資産(仮想通貨)の基幹技術として知られるブロックチェーンは、取引のデジタル台帳を作成し、コンピューターネットワーク間で共有することを可能にするデータ構造だ。暗号技術を利用し、ネットワーク内の各参加者が中央当局を介さなくても取引を安全な方法で台帳に追加できるようになっている。一度取引が行われると、ブロックチェーンは不変の記録として残る。



📰コモディティニュース




《 まとめ 》

👓見通し

👉今週の映画 
👉気になるNEWS: 先行指標
👉Weekly Matt:ファンダメタル長期、中期、短期の動意
👉グローバル・マクロ戦略、今は株?債券?コモディティ?為替?
👉米国株と日本株のセクターローテーション
👉プロのリスク感とセンチメント
👉銘柄銘柄と過去バックナンバー


㌽:見通し

『 ビハインド ザ ジャパン 』

世界経済は日本爆上がりをしり目に低調。
世界のCEO、自社の長期的存続懸念 AI・気候リスク高まりで期待と疑念が交差する複雑なセンチメント。

今年のダボス会議 #WEF24 では、"破滅"の言葉はそれほど多くありません。気候リスクを考慮するなど、財務計画の取り組みで進展を報告したCEOは半数に、そして”破壊"または"崩壊"という言葉は、グローバルリスク報告書で48回しか言及されていない。また、PwC の第 27 回年次世界 CEO 調査によると、CEO は昨年に比べて今年の世界経済が改善すると予想する可能性が 2 倍

✅日銀 植田総裁

日本銀行のマイナス金利の解除については、1日に発生した能登半島地震の影響で4月に行われる可能性が低下か?

✅FED発言


パウエルFRB議長発言

「きょうの会合で利下げのタイミングを協議した」
「インフレは緩和したものの、依然として高すぎる」
「引き締めの効果はまだ十分に感じられていない可能性」
「FOMCは適切であれば追加引き締めの用意」
「労働市場のリバランスは継続すると予想」
「FOMCは雇用市場の緩和が継続すると予想」
「金利上昇が設備投資に重し」
「政策金利は今サイクルのピークかそれに近いと考えている」
「FOMCは現状維持が長すぎる場合のリスクを認識」

✅FOMCメンバー発言

  • 「ベージュブック」経済活動は鈍化「軟化」

  • 3月のFOMCで利下げは行わないがQTのペースを減速する枠組みを発表する可能性がある』ローガン

  • 『今年の夏過ぎまで金利を据え置く必要がある。なぜなら2023年はインフレ圧力が想定以上の速さで緩和したと認めるが、ただし、今年末時点のインフレ率は2.5%近くにとどまり2%の目標達成は25年になる公算が大きい』米アトランタ地区連銀のボスティック総裁

  • 過去の利下げは景気後退後に始まったが、今回は経済活動や労働市場は良好な状態で、インフレ率も徐々に低下している。つまり…
    過去のように迅速に利下げする理由はない
    ウォラー理事

▣日本市場

  • 2024年度GDPが過去最高の600兆円超、 GDP/実質成長率1.3%程度 政府が経済見通し発表

  • 国内大手証券3社の2024年の日経平均株価について、1989年12月に付けた取引時間中の過去最高値3万8957円を上回り4万円が視野

  • 日本株:新高値銘柄数が多く、相場の強さを示し、円高⇒円安転換で株価は上昇

  • 企業物価、4・1%上昇…伸び率は大きく鈍化。木材17・9%下落や「電力・都市ガス・水道」が27・6%下落

▣米国市場

  • 米国の非農業部門雇用者数(は、昨年12月に前月比21万6000人増加。12月の失業率は3.7%と、前月と変わらず。市場予想は3.8%

  • アップルiPhone、中国販売数は2024年第1週に前年比▲30%減

  • 米ISM非製造業指数、活動拡大ペースが急減速、雇用は大幅減少。50.6に低下-予想52.5 予想を大きく下回ったISMで金利低下、ドル売り

  • FOMC議事要旨、高水準の金利は「当面」継続、2024年利下げ視野

  • イエレン財務長官、米経済はソフトランディングが達成できた

  •  米連邦準備制度理事会(FRB)が昨年の銀行危機のさなかに新設した緊急融資制度「銀行ターム・ファンディング・プログラム(BTFP)」が「イージーマネー」と化 BTFPの融資額は足元で過去最高を更新。市場予想が今後1年間で複数回の米利下げに転じたことから生じた奇妙な現象だ。

  • 「かなり緩やかになると見込む」とした上で、「完全に行き詰まるリスクもある」と語った。


▣世界

  • 中国シャドーバンク大手・中植企業集団が破産申請、債務超過5兆円超

  • 中国の民間不動産調査企業「中国指数研究院」によれば、年末年始3日間の主要40都市の住宅販売(1日平均、床面積ベース)は前年に比べて26%減少。不動産大手100社の昨年の新築住宅販売額は前年に比べて16.5%も減少。住宅価格が5%下落すると、家計消費は少なくとも4300億元(約8.6兆円)減

  • 中国製造業購買担当者指数(PMI)は49.0

  • 中国総人口は2年連続で減少。、景気不透明感やゼロコロナ後の死者急増で

  • 中国高配当株に投資殺到、当面続く見通し 根強い景気不信

  • 今年の世界失業率、5.2%に小幅悪化へ=ILO年次予測

  • バークレイズ、STOXX欧州600種指数の24年目標引き上げ

  • G7設定の価格上限がロシア産原油に打撃=米財務省高官

  • ECB利下げ、今年を想定するべきではない-オーストリア中銀総裁



ここからお得なベーシックプランで読み放題でぜひお楽しみください!
今週も相場のトレンドをチェックして、資産形成にお役立てください。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~




《 今週の映画 》

ここから先は

32,398字 / 131画像
この記事のみ ¥ 980

もし記事を気に入っていただけましたら、サポートをおねがいします!