🗽 売り手仕舞いと押し目の攻防

standbyme.online Twitter Facebook LinkedIn Instagram
#matt_note #matt_study
🎁1000 PostPrime コインを無料でプレゼント8BQ9AYVJ
🐤通知：https://twitter.com/Matt_standbyme @Matt_standbyme  ❣
📒note：https://note.com/matt2cents プレゼント📦
📺Youtube:https://www.youtube.com/channel/UCyJdLwFQzlYmJb-JyQ9lEHQ
🧻blog：https://standbyme.online

ライブ＆見逃し配信でなぜ？どうするを解説！

standbyme.online

standbymeonline (@standbyme) | PostPrime | お金を増やす、新しいSNS

《　Matt's Binge Watch 》

#クリエイターフェス

まとめ：毎日がジェットコースターｗ。英減税撤回からのプットスクイーズ 強セクター：消費・不動産・テック、グロース

ー－－－－－－－－
プライム時間で、気になるニュース解説、所感、セクター、FX原油、グローバル・マクロ戦略を紹介。

1. 世界不況の足跡👇　ドル指数とFF金利の高止まり。各国の利上げペース緩和ニュースで金利下落。但しウクライナ、台湾緊張、北朝鮮からミサイル、イラン情勢不安リスクが警戒でドル買いと業績低迷で雲☔。

2. 量的引き締め（QT)による、バランスシート　為替と株価への影響開始

3. 需給：インフレ悪化と巻き戻し下落。現金比率高まる

4. BOE新政権減税で、ポンド奈落。株・債券49兆円消失

5. G20＠10月末までに　プーチンは口を開くか？株価に影響

6. 米国中間選挙　アノマリーは10月はじまり👆

👁環境認識

📅発表指数

• OPEC＋減産検討

• ISM製造業50.9%低下

• JOLT求人が予想以上に減少。米労働市場逼迫がゆるみ

• 米雇用統計10/7, CPI 10/13が号砲か

• CPI総合及びコアとも上振れ8.2%, 6.6%!　

• ミシガン大消費者信頼感指数は1年先悪化5.1％

📅決算

Earnings Whispers

＠goto_finance

《 NEWS 》

📒ミシガン大消費者信頼感指数

米消費者物価指数、９月は前月比0.4％上昇－前年比では8.2％上昇

ミシガン大消費者信頼感指数は予想を上回ったほか、１年および５－１０年先のインフレ期待も予想以上に上昇し、ネガティブな雰囲気が広がった。
期待インフレ率は1年先が5.1％と9月（4.7％）から大幅に上昇し、5−10年先も2.9％と9月（2.7％）

フェデラルファンド（FF）金利の5％超えを指摘する意見も

📒銀行決算

大手銀の決算については、ＦＲＢの金利上昇で純利息収入（ＮＩＩ）伸びた。ＪＰモルガン<JPM>は過去最高。
ただ、モルガン・スタンレー<MS>は株式のトレーディング収入が予想を下回ったほか、投資銀行部門が大幅な減収となったことを嫌気。

📒インフレ退治が米国の最優先課題

イエレン長官、インフレ退治が米国の最優先課題－ドルは市場に委ねる

📒「12月0.75ポイント」ブラード総裁

ブラード総裁、12月0.75ポイント利上げの可能性残す－予想は時期尚早

セントルイス連銀のブラード総裁Photographer: Ting Shen/Bloomberg

FRBが月間最大950億ドル（約14兆1200億円）のペースで進めているバランスシート圧縮を巡り、しばらくの間、現行ペースで続けることに支持表明。
「この政策を近いうちに変更すると言うにはあまりに時期尚早だ」

セントルイス連銀のブラード総裁

《　まとめ　》

👓見通し

米中の経済指標や、今週から来週にかけては米主要企業の決算などを睨みながらの神経質な状態。

ミシガン大学消費者信頼感指数の1年後の高止まりを受けて、一喜一憂擦る相場。ショートカバーの売りポジションの買戻しの上昇も一服。

プライム登録のお品書き

👉今週の映画　
👉気になるNEWS: 先行指標
👉Weekly Matt：長期、中期、短期
👉気になるセクター: グローバル・マクロ戦略
👉Good銘柄とチャート分析
ここからプライム投稿でお楽しみください！

---

《　今週の映画　》

『ニュー・シネマ・パラダイス』

たくさんの愛を知った、故郷の記憶

映画好きの少年トトと映写技師のアルフレードの、年の差を超えた友情を描いた傑作。

少年トトに火事で失明したアルフレードが頬を両手で包み込んで強い口調で語りかけます。

「自分のすることを愛せ」

「視力は失ったが、前より見えるようになった」
「Now that I’ve lost my sight I see more. 」

《　📖気になる NEWS　》

📖大底は予想しない、学ぶ

住宅の指数はすでにCPI インフレピークの折込時期か。

住宅価格は過去最高の上昇率・バブル。いつかは… 崩壊します。

但し、S&P500の下落と、将来のEPS(P/E)は-31%までかなり下落。
自社株買いには好都合の価格帯まで下落。企業が自社株を購入すると株価は上がる。

bloomberg

今回のコロナバブル下落（2022/1/17-10/5)恐怖から極端な恐怖まで下落。

Bloomberg 1995 - 2022 S&P500

S&P500の200日移動平均にタッチ。

S&P200 は200MA

📖短期よりグローバルマクロの投資が勝った年

下落を含めた大きく市場が動いている経済環境では、グローバル・マクロが大きく上昇。ヘッジ・ファンドはわずかPositive return 緑色20％しかプラスではない。

利上げ後の過去のリターン

📖本当に米国がNo1なのか？

超長期投資(10年超）では、経済規模では近い将来、アジアの新興国群が米国を抜き世界トップになることも予想。特に中国以外の新興国が注目。
200%～1,000%の成長も可能。

Bloomberg

Ｂｌｏｏｍｂｅｒｇ

㌽：新興国のリスクを分散して投資する
なぜなら、まだリターンは米国含めた先進国には及ばない。

Bloomberg

1年間のチャートを中国と日本を比べると、日本市場が優位だった。

中国の住宅バブル崩壊は数年続く。ミドルクラス（中間所得者層）が住宅は購入するが既に65％は都市部で暮らし、2026年にピークで20231年にマイナスは25％の削減が必要。日本のトレース、二の舞。

中国の住宅バブル退治、痛みは数年継続か－つけは国民と銀行に

📖米国株の動意

ノースロップ・グラマン<NOC>やロッキード・マーチン<LMT>など防衛株が下落。米議会がＯＰＥＣ＋の減産の決定に対抗して、サウジアラビアへの武器売却を停止する可能性が高いと報じられた。

　総合ヘルスケアのユナイテッド・ヘルス<UNH>が上昇。取引開始前に７－９月期決算（第３四半期）を発表し、１株利益、売上高とも予想を上回った。通期のガイダンスも１株利益を上方修正した。

　植物由来の代替肉のビヨンド・ミート<BYND>が下方修正、下落。

　不動産開発のハワード・ヒューズ<HHC>が上昇。634万株を上限に、現金による公開買付け（ＴＯＢ）を開始。

　クラウド・プラットフォーム開発のニュータニックス<NTNX>が大幅高。買収の打診を受けた後に身売りを検討と報じられた。

　バイオ医薬品のイマラ<IMRA>が大幅高。同業のエンライブン・セラピューティクス（非公開）が同社を買収することで合意した。

　デルタ航空<DAL>が続伸。前日は決算を受けて買いが強まっていたが、きょうはアナリストが投資判断を「買い」に引き上げた。

　取引所のナスダック<NDAQ>が下落。アナリストが投資判断を「買い」から「売り」へ２段階引き下げた。目標株価も従来の６５ドルから５８ドルに引き下げている。

ＪＰモルガン<JPM>　111.19（+1.82　+1.66%）
モルガン・スタンレー<MS>　75.30（-4.02　-5.07%）

📖S&P500 の年次のEPS(1株利益)成長

過去20年平均と比較して22年は9.1%と過去平均3.8%を凌駕。

ゴールドマン・サックス

S&P500種株価指数は過去との比較や金利を考慮した場合にはなお割高。
だが、米国株に魅力的な投資機会が見いだされつつあると、ゴールドマン・サックス・グループは分析。
　　Ｓ＆Ｐ500種のリスク・リワードはなお魅力に欠けるが、「株価評価の分散度合いは広い」と指摘。
投資の好機として、短期間にキャッシュフローを創出する企業やバリュー株、収益性の高い成長株、景気敏感株、小型株を挙げた。

デービッド・Ｊ・コスティン氏  ストラテジストは14日

https://www.bloomberg.com/news/articles/2022-10-17/goldman-sees-some-bargains-in-us-but-finds-s-p-500-expensive

今年は1931年以来の黄金投資比率「60/40」が最悪。
注目はその最悪の翌年以降は回復う。ここがポイント。

📖リセッションと株価

リセッションの影響は失業率に強い相関がある。ITバブル、リーマンショック後の約1年後に失業率増加で全米経済研究所（NBER）がリセッション確定。
但しこの「リセッション確定」は相場の指標としては使えない。

シンプルになぜなら遅すぎるから。

｢景気後退入り後3カ月目に買い、2年間保有する｣
例えば、小売り銘柄はリターン｢6割増｣

米連邦準備制度理事会（FRB）＆UBS

《  Weekly Matt　✔ 》

短期リバウンドではキラキラ銘柄利確へ。👏！
総悲観（機関投資家売一色。英国ショック・ウクライナ情勢・クレディスイス破綻機器）は底入れ燃料として役割を果たす。積み立て、中期・長期ETF等、時間分散で現金の一部を出動。
㌽：S&P500のバリュエーション（価値）はようやく中立水準。
㌽：株価に対してセンチメント恐怖が貯まった。市場価格へ影響。
㌽：悪い/悪い/悪いニュースが続いた4日から2週間程度の期間を見据える
㌽：時間分散が必須。一度に入れない。2000/2008の３番底の記憶を。

EU圏景況、中国不況、そして米国75bp連続が織り込まれつつある。
としてボトム（底）を探している相場は変動が大きい。ベストとワーストが入り乱れるのが、過去の弱気市場の特徴。

㌽：打診　0％

FRBハト派、米住宅ローン6.52%もピークアウト）などの徐々に長期インフレ率・金利差(5%の開き、CPI 8.5%-政策金利3.5%

㌽：リスク許容　13%

リーマンショックと今回の暴落の違い

当時と金融機関の中身が異なり健全性は上がっている。

但し債券市場の暴落は既にコロナショック級まですすんでいる。

🗺　トレード戦略

✅現金比率をやや下げ、打診買い。
　➡大型株や定番ETF妙味。（好みで個別で研究・割安銘柄でも）
✅短期は為替、悲観が貯まれば、短期1週間程度のリバウンド
　➡マザ・ラッセル（小型、テック）は短期利確へ。
✅中期は、10月から年末で個別・セクターを”面”でリスク分散
　特にEU圏ニュースに注意。
✅ドル基軸：150円までの145円上下。その後の利確からのドル売り目線。
　レンジ相場でＳ／Ｌ共にトレンドに乗る。介入再度へ逆指値。
✅仮想通貨：下落限定。ナスとの相関低い。為替・ドル基軸不調なら妙味
✅国債：FOMC利上げ停止コメントで、超長期で下値で拾う準備
✅日本市場は個別・特定セクター（気になるセクターなど）

ドル指数の高止まりが、金利、株式相場の転換点のカギ

EU圏不況の足跡が…

🚩短期戦略：

機関投資家極端なポジション整理と弱気の週間。
個別業績やセクターへの自信がなければポジションなし。機会を待つ。
10月13日にはアメリカの9月のCPI（消費者物価指数）上昇率の発表がある。これは8月（8.3％上昇）比で改善すれば短期リバウンドも。

📓短期ではFX（ドル円、ユーロドル€＄、ボンドドル￡）
📓短期では、日経レバETF、キラキラ銘柄(大型テック等,小型グロース)の利確早め👏
📓個別上昇📈銘柄（ディフェンス・公共、銀行、インバウンド）の、リバウンド妙味👏
📓短期での大型テックリバウンドの妙味はリターン差はS&P500を凌駕

🚩中期戦略：

10月は但し弱気から強気へ切り替わる大きな月、勝負。
分散投資を点ではなく、面でとらえる。ボトムは狙わない。
下落相場は、既に8カ月。モルガンスタンレー統計では、残り6か月から1年で下落相場が終わるか。

J.P モルガン

㌽：ようやく割高感が無くなり、悲観が熟成するのを待つ。VIX/SKEW(割高感）も、１株当たり利益PER（S&P500）もフェアバリュー（適正価格）。
9月13日（CPIショック）で、NASDAQで上昇銘柄がゼロを付けた。その後1年以内の株価上昇確率は100％。つまり機が熟してきた。

㌽：機関投資家の売りポジションもコロナ・ショックまで積み上がり。下方トレンド50MA移動平均線を下回る銘柄が2/3以上。
今年は1931年以来の黄金投資比率「60/40」が最悪。
注目はその最悪の翌年以降は回復う。ここがポイント。
㌽：リーマンショックの究極ダブルボトム-13.8%を超えるのか？

👉FEDの利上げ、米国債利回りに相関して現金比率が上昇

2020年からから2021年冬が売買動きが最大。その後2022年に入り最悪の2月、5月、9月初旬から取引（売買）が増えてきた。

2022/10/5の現金比率が急増。
債券ファンドの中では、欧州ファンドが再び88億ドル相当の流出でリードし、米国の債券ファンドも49億ドルも市場の流出。
㌽：センチメントが最悪➡ということは。自社株、中間選挙
㌽：物流網の混乱,住宅バブル(CPI)ははいずれ鎮静化へ。
㌽：FF金利とインフレピークはいつか？
㌽：株価はバリュエーションベースで割安か

コンセンサスの収益予測は、2023 年の EPS と利益率の上昇を引き続き予測しています (これらの経済的課題の増大にもかかわらず)。
これらすべてが、弱気市場が健在であるという期待を裏付

㌽：「メガキャップ＝Apple、Google、Amazon等」はまだ高価

弱気相場の終りは？

財政の信頼性の回復：FF金利、政府債務残高の抑制（QT:量的引き締め)
実質利回り曲線の反転: イールドカーブの正常化
流動性の上昇：米国指数への次の大幅下落相場で取引量が大幅に増加

RefinitivLpperData Reuters

相場の嵐から「生き残り」賭ける投資家、現金に５兆ドル積み上げ

👉債券10年債、20年債、30年超債は割安。
米10年債利回りはこのままいけば月間で2003年以来の大幅上昇。

今が国債の買い時との見方広がる、過去数十年で最悪の債券売り受け

Bank of America

🚩長期戦略

長期戦略は過去の利上げから見ると、景気悪化するは2023年１月から2023年11月の期間となる。
インフレピークの指標と物流コストが下がれば、株価上昇。ドル下落。ゴールド下落。
それまではコモディティ資産（エネルギー、農業ETFと個別銘柄)は必須。
これまでの債券60:株40は今は当てはまらない。

2022年10月まではディフェンシブ銘柄、バリューが先行。年末から2023年にかけては頭を少しずつ切り替える。

㌽：インフレピークはどうなる？

雇用コスト（賃金）とサービスが残りの課題。

Bloomberg - 1980s

Bloomberg - 2021s

企業活動サービス関連の景気指数は6月の55.3かから56.7へ緩やかに回復基調。製造関連の指数は弱気貴重。
つまりサービス関連企業の業績改善・株価は見通しが良い。
㌽：海運とコモディティ価格

🚩インフレから資産を守る

インフレにつよい資産に分散する

• 為替リスクを避ける：USDとYEN、EUR等に分散投資

• コモディティ（原油、農産物）に分散投資

• インフレに強いセクターに投資する

インフレ、価格転嫁ができるセクターはディフェンシブ銘柄。
資源・エネルギー、海運、商社、金融・銀行、鉄鋼・非鉄の5業種

【ＮＹ外為】円が148円台に下落、32年ぶりの円安水準更新

ディフェンシブ銘柄は足元の経済状況がきわめて不透明なことから、株価は｢少なくとも当面、ある範囲内での推移が続く｣可能性が高い。
金利上昇がピークを打ったと市場が認識する瞬間、とシクリカル銘柄（景気敏感株）セクターに資金がエクスポージャー（資産を現金からリスク商品に移す）タイミングか。

📖トレンドを見逃さない

セクターローテーションは、未だ大底ではないがNASDAQの改善が著しい。

《  株価上昇の要因　　》

自社株買いの禁止時期が10月末に終わる。つまり11月は株価を支える追い風。

《  為替　》

📖円基軸ではポンド、ユーロ、ドルとの乖離が大きい

㌽：＄ドルと最適ペアは？￡ポンドと€ユーロ。

㌽：＄ドルはどこまで上がる？日銀と米国利上げの攻防

理屈では、1980年の150円@2年国債利回り4%。

Bloomberg

休日・祝日も問わず急激な円高、つまりCPI上振れで10分で148円＋2円上昇などが発生すれば再度の介入も視野。
30分以内に円高（ドル安）に5円程度の動く。

Finacial Time 円介入の動き

再度の為替介入の可能性に身構えるトレーダー、１ドル＝150円接近で

「ドルの強さについて懸念していない」
と述べ、ドル高を容認する姿勢

米国のバイデン大統領は10月15日

「市場で決定される為替レートがドルにとって最良の体制であり、それを支持する」
と語り、ドル高を修正する意思がないと示唆

イエレン米財務長官は10月14日の記者会見

㌽：円安で恩恵は日経TOPIXの大型株？小型株？

海外売上の依存度が高い大企業ほど、一部の輸出中心の円安に苦しむ局目も。たいして小型・成長株は内需に集中できるので相対的に➚目線。

《　暗号資産　》

ビットコインは８月中旬以来初めて売り越しに転じ、３２枚の売り越しとなった。前週は１０２４枚の買い越しだった。
The merge (新しい、コスパのよい暗号資産の仕組み）の直後から取引数はナスダックが下がっても衰え無し。価格低迷との逆相関が妙味。

《　新興国　》

㌽：中国

2022年から人口減少が始まる

VWO新興国ETFで見ると、BRICS+台湾で80％。中国が約40％。利回り2.04%
組入銘柄は,TSMC,BABA,テンセント,ﾘﾗｲｱﾝｽなど中・大型株を中心。
VWOの拠出金が一番大きいが、ほかにもDGRE／DGS／XSOEなど。
注意：VWOは信託報酬が0.1％。日本の新興国信託は0.9%、9倍。　　　　　　

㌽：インド

《　コモディティ　》

物流指数は2020年水準に戻った。

ジェトロ

ジェトロ

GSCPIは、米国内や国際的なサプライチェーンにどれだけ圧力や混乱が生じているかを表す指標で、NY連銀が開発した。輸送コストを追跡するバルチック海運指数や、各国の製造業購買担当者景気指数（PMI）など27の変数を基に算出する。データ期間の平均をゼロとし、値が大きいほどサプライチェーンが逼迫している状況を表す。2022年1月に公表が始まり、毎月4営業日目に更新される。

㌽：コモディティサイクル

ドル指数の下落に合わせて、コモディティ（農作物、エネ）も上昇中。
WTI原油は大切な局面。弱気相場サイクルから強気相場に戻れるかの瀬戸際。
米国は産出国。原油、天然ガス・LNGの輸出で荒稼ぎする大きなチャンス。米国内のシェール事業者が初期投資を回収するには、原油価格が下がり過ぎないことも重要。

低水準の原油在庫、「ロール・イールド」（価格の安い期先物を価格の高い期近物に乗り換えて得られる利回り）は、平均5％以上のプラス。
コモディティ・スーパーサイクルに先立つ2000年代初頭以降で最も高い水準。

tradingview コモディティ指数

《　ミーム株（はやり株）　》

個人投資家に人気のバズり銘柄。投機のみの売買で乱高下。
デイトレード（当日から数日）,スキャルピング(数分～数時間)やリスク管理できる個人投資家に人気。

米アバイア・ホールディングス　AVYAは200倍
Atlis Motor Vechicles, Inc は4,000から8,000倍

《　きらきら銘柄（リスク資産）　》

売られすぎ、キラキラ（成長、2倍銘柄）銘柄の研究。
リスクオン（危険だけど成長余地のある株式、商品など）

☑YSG Yatsen Holding Limited
エィンツェン・ホールディング　中国向け化粧品e-コマース。
11月16日決算。

Yatsen Holding Limited

☑AVEO バイオ

☑SteraWiress 5Gワイヤレス電子機器

☑DDOG データドック

DataDog

《　気になるセクター　》

S&P500指数を中央値として、強いセクターはエネルギーがダントツ。次いで公共、生活必需品、ヘルスケア、金融※、そして工業。それ以外の素材、一般消費財、不動産、テックと通信は不調。
当面はこの流れだが、今まで不調だった通信・テックが復調の兆しも。
※金融セクターようやく横這い。ヘルスケアはインフレに強い。

✅公共とエネルギー（再生＋石炭＋鉱山）,インバウンド,保険,消費財
✅配当貴族：HDV, SPYD, VYM,FID※積立、3～5%下落の週に投資
✅ヘルスケア　ETF(中期VHT , 個別バイオetc..)
✅コモディティ　ETF(中期DBB,DBA,長期GLDM etc..)
✅債券　下圧力が弱まり、来年3月に利上げ停止観測がでれば➚円ヘッジ付
✅ 中間選挙+バイデノミクス：過去の歴史では中間選挙のある10月はリバウンド↑

《 米国　レジャー　空運　陸運　海運》

空運のトレンドは既に発生。次は陸運（トラック等）か。海運は来年のわずかな回復のギャップ狙い。国策関連”の代表的テーマ。

“

㌽：旅行関連

ＨＡＮＡＴＯＵＲ　ＪＡＰＡＮ <6561> 、エアトリ <6191> ベルトラ <7048> 、旅工房 <6548> 、オープンドア <3926> 、リゾートトラスト <4681> 、ＫＮＴ－ＣＴホールディングス <9726> 、エイチ・アイ・エス <9603>

㌽：移動

ＪＲ東日本 <9020>、ＪＲ東海 <9022>、ＪＲ九州 <9142>、日本航空 <9201>、ＡＮＡホールディングス <9202>

㌽：ショッピング
　三越伊勢丹ホールディングス <3099>、高島屋 <8233>、Ｊ．フロント　リテイリング <3086>

㌽：インバウンド
サンドラッグ <9989> 、ウエルシアホールディングス <3141> 、ツルハホールディングス <3391> 

㌽：滞在
帝国ホテル <9708>、ロイヤルホテル <9713> 、ワシントンホテル <4691>

㌽：レジャー（コト消費）
ラウンドワン <4680> 、セガサミーホールディングス <6460>、ＪＡＬＣＯホールディングス <6625> 、バンダイナムコホールディングス <7832>

㌽：テーマパーク
オリエンタルランド <4661> 、サンリオ <8136> 、三精テクノロジーズ <6357>、日本スキー場開発 <6040>

«----+----+--プライム--+----+----»

《 Matt's Insight:研究銘柄》
🟩セクタ→バイデン
🟧目先と短期
🟦中長期

✎︎＿＿＿＿standbymeonline＿＿＿＿＿＿

┃研┃究┃銘┃柄┃┃　～Matt's Insight～

更新中です…….

       　　　　　　╋━━━━━━━━━╋
━━━━━━━━┫　研　究　銘　柄　┣━━━━━━┓
┃ 　　 　            ╋━━━━━━━━━╋                       ┃
┣◯┏━┓
┃　┃１┃◪セクター　　　　 　　　　　　　
┣◯┗━╋…━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃ ┗　バイデノミクス＆キシノミクス
┃ 　
┃ ①　7202　いすゞ　👏　＆　8088岩谷産業 👏
┃　　 4107 伊勢化学工業　　　　
┃ ②　3479 TKP👏 インバウンド
┃ 　　1447ＩＴｂｏｏｋ マイナンバー　 　　　　
┃ ③　SRE DBA Sempra👏　公益・公共　電力
┃ 　　ET Enagy Transfer LP,  9519  レノバ
┃        SPWR　SunPower, First Solar, Plug Power
┃ 　　1663 Ｋ＆Ｏエナジーグループ　　 　
┃ ④　XLE SPDR ETFエネルギーセクター　配当4.2%
┃ 　　　　 　
┃ ⑤　IEO iシェアーズ 石油・ガス探査・生産ETF 
┃ 　　　
┃　┏━┓
┣◯┃２┃🟧目先と短期
┃　┗━╋…━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┣◯
┃①    コモディティ DBB, XLE,
┃        5354 日本特殊陶業
┃ ②　6191 エアトリ , 3496 アズーム  *リベンジ狙い
┃ 　　2353 日本駐車場開発
┃ 　　※全日空/JR東海(空運,陸運)はブレイク済。高値掴みに注意
┃ 　　3099 三越伊勢丹
┃         TH　ターゲット・ホスピタリティレンタル宿泊施設
┃ 　　　 　　　　
┃ ③　Veru  ベル（Veru Inc.）👏　バイオ医薬品会社　　　  　　
┃ 　　2685　アダストリア　3349　コスモス薬品　　
┃ ④　FMTX　Forma Therapeutics Holdings, Inc.👏ヘルスケアがん治療
┃ 　　　 　　　　
┃ ⑤　グロース株 リバウンド狙い👏
┃        PYPLペイパル（電子決済）, DDOG DataDog （クラウド監視）
┃        SNOW  SnowFake (クラウド拡張)
┃ 　　　 　　　　
┣◯┏━┓
┃　┃３┃ 中長期
┣◯┗━╋…━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃ ┗
┃ ①　CF  CF Industries👏　リンなどの農業用商品開発
┃　　TPL Texas Pacific Land Corporation 石油
┃　　CRT Cross Timbers -Royalty Trust　石油
┃　　MV Oil Trust　石油
┃ ②　6890 フェローテック👏　パワー半導体
┃ 　　7733 オリンパス　内視鏡　医療機器、映像情報 　　
┃ 　   5384 フジミインコーポレーテッド　
┃ ③　NEE Nextra Energy　公益・電力
┃ 　　　 　　　　
┃ ④　2413  エムスリー 👏　M&A総合研究所
┃       1852 淺沼組
┃ 　　3667 enish スマホアプリ
┃ 　　6965 浜松ホトニクス
┃ ⑤　XOM　エクソンモービル LNG世界最大Project
┃ 　　　 　　　　
┃ ⑥　EURN　EURONAV 中古タンカー
┃ 　　AGYS Agilysys　宿泊およびレジャー部門向けソフト　
┣◯┏━┓
┃　┃α ┃ 動意
┣◯┗━╋…━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃ ┗ 6879 IMAGICA GROUP 　　　　NTTと共にメタバース
┃      7679 薬王堂ホールディングス
┃      7480 スズデン(株)
┃
┃
┃
■■■■■■■■■■■■chibimatt■■■■■■■■■■■■

«----+----+--プライム--+----+----»

✅気候変動とキシノミクスに備えよ

• 電力危機対応で化石燃料を使う発電所の稼働増える

• 米国では海面上昇による水没懸念から移住の動きも

• 「1.5度目標」実現の分水嶺は3年後に迫る

• 三菱重工業（7011）👍パチパチ

• IHI（7013）なども水素の製造や供給などの事業化。👍パチパチ

• 岩谷産業（8088）

• Jパワー（9513）とともに日豪間の水素サプライチェーン構築事業参画

• ENEOSホールディングス（HD）（5020）がステーション建設

• イーレックス（9517）新電力大手のや水素ステーションを手掛ける

• 三菱化工機（6331）

• 加地テック（6391）燃料電池用の高圧水素コンプレッサーを製造する

• 川崎重工（7012）

• 電源開発（9513）

• 丸紅(8002)

• 住友商事(8053)は豪州で液化水素事業を開始

• インバウンド　TKP(3479),インバウンドテック(7031)
  

✅岸田首相が米国で経済再開宣言

水際対策を１０月１１日から緩和。売られすぎのインバウンドやMICEが注目。

✅米国年初来パフォーマンス　ランキング

医薬品、石油・ガス、バイオ、電力、鉄鋼

1位：BHVN Biohaven Pharmaceutical Holding Company Ltd.バイオ医薬
           AKRO アケロセラピ　医薬品, ATXI アベニュー,IMRXインミュニング
2位：TH　ターゲット・ホスピタリティレンタル宿泊施設
3位：SIGA　SIGAテクノロジーズ　ワクチンと治療

✅注目ランキング

• ENPH エンフェーズエンジ―　👏パチパチ

• PGTI　Professional Golf Tour of India　インド　ゴルフツアー

• PYCR　Paycor HCM Inc　人的資本管理　給与計算

• CLFD　Clearfield Inc　ファイバー統合、分配、保護、プラント施設

• VRTX　バーテックス・ファーマシューティカルズ　バイオ医薬品会社

• MRTN　Marten Transport, Ltd　トラック輸送

• SSBX  

《ディフェンス銘柄》

ヘルスケアがやや下火。一般消費財、公共、素材など6月から上昇。加えて中期的なバイオ小型に。
変動が少なく、退屈。でもリセッションや不況に強い高配当銘柄。

• JNJ ジョンソン・エンド・ジョンソン

• KO　コカ・コーラ

• CISCO　シスコ通信

• BRK.A　保険、運輸、公益、エネ

• Eli Lilly 一般消費財

• 信越化学工業 <4063>

📺日本、選挙マネーの行方

《アフターコロナ》

エム・スリー <2413>　
TKP <3479>

《 エネルギーセクターと銘柄研究》

2022年のエネルギーセクターは引き続き世界の主要市場で年初来のトップパフォーマーとして、すべてのS&P Globalのなかで上位を占める。

📺再生エネ・公共投資「インフレ抑制法案」

再エネ・医療強化盛り込む：米上院は7日、米上院、歳出歳入法案を可決　新たな歳出・歳入法案を可決。

㌽：クリーンエネルギー企業

• SunPower

• First Solar

• Plug Power

㌽：電気自動車メーカー

• Lithium Americas

• Ablemarle

• Livent

• Tesla

📺米国バイオ：

ディフェンス銘柄の代表。但し9月FOMC、中間選挙10月までの中期目線。来年春以降は金融緩和ラリーまでつなぎ。

《 2022年のインフレとどう向き合う？　》

気になるセクターは国債。昨年からパフォーマンスが続落中だが、転換点はあるのか？そして為替ヘッジと日米の差は？

インフレヘッジ

堅実なインフレヘッジはやはり現金、それも米ドルも含めた通貨分散。
加えて、株式では中期視点でのリターンが大きい市場に注目。
現在は米国より日本市場に注目。

インフレヘッジの処方箋は？

米国では、コカ・コーラ、J&Jなどが有名。
日本では花王、以下のような企業。

インフレヘッジのアイディア

賃金上昇、物価上昇でコスト削減できるのは「自動化」。
テスラやTSMC、ファーウェイが無人工場に数百億円を投資。

《2023年　半導体銘柄》

2022年8月中旬からの半導体不調で直近は米フィラデルフィア半導体株指数（ＳＯＸ）のショート.
その後11月～来年１月前後にかけて、安値圏で推移後中期的な上昇反発も準備する。

モリテックスチール<5986> EV + スチール
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

《天然ガス》

EU委員会から原発と天然ガスがクリーンエネルギー指定。
EURとUSDでは値動きが違う。EURは上がっている。米国は下がっている理由は、EURはロシア要因、米国が上がっているのフリーポートの爆発。
このフリーポートは米国からEU向けの輸出の20％の復旧が年内かかる。
米国内の天然ガス価格は下がり、EU圏は上がる一方。

《イーサリアムの「マージ」で売りポジション》

イサーリアムのPoSの下落後は売か。👍パチパチ。おめでとうございます！

《 ディフェンス銘柄》

リセッション懸念が広がるなら、テックや小型グロースに資金から流れる。
一方ディフェンス（公共、ヘルスケア、高配当銘柄等）は底堅い動き。
HDV/SPYDなどのETF以外にも個別銘柄も。

1. Ford

2. KeyCorp

3. Federal Realty

4. Devon Energy

5. ONEOK

《配当貴族：銘柄》

㌽：配当貴族：米国編 利回り5%以上且つ2023年配FCF2倍※

#経済 #ブラジル #ロシア #インド #中国 #南アフリカ #brics #日本 #アメリカ #資源 #株 #etf #米国株 #エネルギー #gafam

では、良い一日を。 🤭

#資産運用 #投資初心者 #株式投資 #米国株 #日本株 #ETF #香港 #日経255 #米国株 #今日のピックアップ銘柄   #ダウ #高橋ダン #dantakahashi #PostPrime #マット #standbymeonline   #noteクリエイターサポートプログラム