フォローしませんか?
シェア
舛田光洋マスダミツヒロ
2017年9月1日 08:01
「21」という数字は昔から、パワーのある数字として知られています。ノストラダムスも使っていた「カバラ数秘術」では、7は神の勝利数であり強運数でもあるのです。そして、21はその7の3倍の威力があると伝えられています。また、神社で願掛けなどするときも、10回2セットにもう1を加えると、願いが成就するとも言われております。私自身の体験で言っても、21日間そうじ力を続ければ、あなた
2018年2月27日 08:30
『「そうじ力」で自分磨き』 P.92より過去の栄光や失敗を捨てる、未来の不安や期待を捨てる、新しく成長する自分にとって必要でないものを捨てるーーー。この「捨てる」行為を続けていく中で見えてくるものは、今この瞬間、あるがままの自分です。過去にも逃げ込まない、未来にも期待しない、今この瞬間を精いっぱい生きる自分を取り戻していくところに、そうじ力の「捨てる」到達地点があると思いま
2018年3月23日 08:30
『捨てるほど若返る!人生の「そうじ力」』P.118より実家のリビングには、今はもう誰も弾かないピアノがあります。このピアノは妹が小学校3年のときに父が買ったものです。お正月やお盆など家族一同が集まると、このピアノの話題になります。母が捨てたいというのです。母からすれば、誰も弾かないピアノはもう役目を終えて、今では、ホコリをのせることしかない迷惑なガラクタなのです。しかし、父は
2018年3月16日 08:30
『「そうじ力」で自分磨き』P.154より磨きこみは心の中のマイナスエネルギーを取り除く力があるのです。よく掃除をしていると心が洗われるといいますが、本当にその通りなのです。無心に汚れをとる、磨きこむという行為をすることで、いったん自分の心の中をリセットするという効果があります。リセットされた状態で、今度は、相手の立場に立って考えます。感情をおさめて、考え方を変えることで、マ
2017年10月3日 08:01
捨てる行為は、実は非常に奥の深いものがあります。「そうじ力」における捨てる基準は、ただ単に「捨ててください」というものではありません。「どのような自分になりたいのか」という未来の自分に不必要なものを捨てるのです。ですから、あなたがステップアップするたびに、捨てるものも変わっていきます。今のあなたには必要なものでも、未来のあなたには不必要なものが必ずあります。例えば、結婚し
2018年3月20日 08:30
『「そうじ力」であなたが輝く!』P.45より「これまだ使えるよね。捨てるのはもったいない」「これ高かった服なんだよな、捨てるのはもったいない」「まだこれ残ってるわよ、捨てるのもったいないでしょ」捨てない理由としてあちこちで「もったいない」が飛びかいます。なんでも買い込むのではなく「ひとつのものを大切に使う」という精神として、「もったいない」ということはいいことです。しかし、「
2018年3月13日 08:30
『3日で運がよくなる「そうじ力」』P.134よりガンコな汚れを見るとそうじをする気力が失せる、という人も多いでしょう。しかし、汚れの落とし方をきちんと理解しさえすれば、驚くほど簡単にきれいにできるようになるのです。汚れは、「力」と「時間」と「温度」と「洗剤」という4つのエッセンスで落としていきます。これは「洗剤のクリーニング理論」という考え方に基づいた方法ですが、この4つの中で最も小
2018年3月2日 08:30
『3日で運がよくなる「そうじ力」』P.72より洗面所はきれいになるための場所です。朝起きたときやお風呂上がり、メイクを落としたあとなど、洗面所の鏡に映るのは、いつものありのままの素の自分です。そんな洗面所が汚れると、素の自分に対して自信がなくなっていきます。自信のなさを隠そうと派手なメイクをするようになったり、高価なものをローンで買いあさって自分を偽ろうとするなど、どんどん無理を重
2018年3月9日 08:30
『「そうじ力」であなたが輝く!』P.126よりキレイな服を着るということはオシャレなだけでなく、清潔な服を着るということです。「これくらいのシミは目立たないからいいかな・・・」と、自分を納得させていませんか?シワやシミ、縫い目のほころびなどは、確実にあなたから運を奪いさります。定期的に洗濯して清潔に保ち、アイロンをかけ、毛玉とりなどでメンテナンスをして、大事に着ることによって服に
2017年8月29日 08:01
社会に出ると、怒られることは多くても、褒められることはなかなか少なくなります。誰も褒めてくれないのなら、磨きこみをしながら、自分で自分を褒めましょう。「仕事もして、主婦もして、子育てもして、 私って偉いなぁ」「君は偉いよね、俺知ってるよ。 みんなの知らないところで仕事しやすいように気をつかっていること」「今日は疲れているのに家族サービスして偉かったね。 みんな喜んでいたよ」
2017年8月25日 08:01
家が狭いから片づかない、捨てても捨ててもモノが減らない、という話もよく聞きます。自分自身をふり返ってみても、単身で東京に暮らしていたワンルーム時代が、いちばんモノが多くあふれかえっていたと思います。それは、狭い部屋に暮らしていたときほど「こうなりたい」「ああしたい」という欲望が多く、それがモノに形を変えていたからなのです。「本来の自分はこうじゃない」「あれがあれば自分は変われるのではな
2018年6月1日 08:30
さまざまな部屋と人とを見てきた私の結論は、やがて単純なところに落ち着きました。それは部屋が汚い人は不幸感覚が強く、部屋のキレイな人は幸福感が強いということです。そしてそれだけにとどまらず、部屋のキレイな人はさらに幸せが倍増し、部屋が汚い人は不幸な出来事をさらに増幅させているということです。これは「類は友を呼ぶ」という法則どおりです。あなたの心の反映であるあなたの部屋に、一定の
2018年6月5日 08:30
物は物ですが、そこには人それぞれのドラマがあります。購入するまでのドラマ、プレゼントされたときのドラマ、また、使用している中でもドラマがあります。それが、時間とともに思い出になるのです。母から受け継いだ着物、賞状やトロフィー、子どもたちがプレゼントしてくれたものなど、思い出が詰まっているもの、人生の歴史が刻まれたものは、なかなか捨てられないものなのです。70代の男性は、新婚時代に
2018年6月12日 08:30
もうひとつの捨てられない理由に、いつか使うかもしれないものがあります。しかし、はっきり申し上げます。「いつか」は、来ないのです。永遠にきません。ですから、いつか使うかもしれないものは、使う日が来ないものなのです。来月15日にアメリカに行くのに使うスーツケースは、使うものです。いつか暇がとれたときにアメリカ旅行するために使うかもしれないスーツケースは、使うことのないものです。しかし