記事一覧
モチベーションを上げようと頑張る必要なんてない
モチベーションをアップさせるためにやっていること先日、とある講座に登壇した際に質疑応答のコーナーにて現場の方からこんな質問を受けました
私の施設は、若い子が多く人手不足のなか、なかなか理想の介護や看護ができない状況にあって、それでもそんな中でも利用者の皆さんに、少しでもより良い生活を送ってほしいと願う職員もいるのですが、そういう職員はごく一部で、大多数の中に埋もれてしまっている状況です
そんな
介護現場における社内コミュニケーションの促進
前回は「時間を無駄にしない会議の作り方」というテーマで記事を書きましたが、その中でチャットツールの可能性について触れました
今回は、美里ヒルズで取り組んでいる「介護現場の生産性向上プロジェクト~社内コミュニケーション促進化~」について触れていきたいと思います
取り組みの背景組織活動において、報告・連絡・相談等の社内コミュニケーションが円滑にできるかどうかは、とても重要なポイントであることは言う
8時間夜勤が機能する最低条件と組み方のポイント
※この記事は、以前に別のサイトにアップした記事を、そのサイトの閉鎖に伴って内容を編集し直してこちらにアップしたものです
前回の記事では、ユニット型施設と従来型施設の建物の違いから、夜勤体制を考えた場合、どっちがいいのかを整理してみました。
今回の記事は、その後半戦です。
前半戦の記事はこちら↓
8時間夜勤が組める条件と組み方のルール
前半戦の記事でもお伝えしたように、どんな条件でも8時間夜
8時間夜勤と16時間夜勤、結局どっちがいいの?
※この記事は、以前に別のサイトにアップした記事を、そのサイトの閉鎖に伴って内容を編集し直してこちらにアップしたものです
美里ヒルズに見学に来られる方や実習生からいただく質問のなかで多いのが、夜勤体制に関することです。
「8時間夜勤ってどうですか?」
「16時間夜勤じゃダメですか?」
というわけで、今回は従来型施設とユニット型施設の建物の構造の違いから、夜勤体制の基本的な考え方を整理していきた
施設の介護を考える~最終回~
2018年の1年間(春号、夏号、秋号、冬号)「メディサポ」にて4回に渡って「施設の介護を考える」という特集記事が掲載されました。
今回は最終回冬号の掲載記事をご紹介致します。
施設の介護を考える~第3回~
2018年の1年間(春号、夏号、秋号、冬号)「メディサポ」にて4回に渡って「施設の介護を考える」という特集記事が掲載されました。
今回は第3回秋号の掲載記事をご紹介致します。
施設の介護を考える~第2回~
2018年の1年間(春号、夏号、秋号、冬号)「メディサポ」にて4回に渡って「施設の介護を考える」という特集記事が掲載されました。
今回は第2回夏号の掲載記事をご紹介致します。
信頼関係を気づくために必要なこと
施設の介護を考える~第1回~
2018年の1年間(春号、夏号、秋号、冬号)「メディサポ」にて4回に渡って「施設の介護を考える」という特集記事が掲載されました。
今回は第1回春号の掲載記事をご紹介致します。
「仕方がない」が「ここの暮らしも悪くない」に変わるユニットケア
私たちが目指すのは家族じゃない
特別養護老人ホームについては、これまでから入居者・利用者の皆さんの過ごす場所としての介護施設のあり方や、入居者・利用者の皆さんに対する介護職員のスタンスが問われてきました
見学や実習生の皆さんとのやりとりの中で、よく話題に上がるのが、入居者・利用者の皆さんと家族のような温かい関係を築く…という考え方についてです
今回はこの点についてまとめてみました
私たちは、どこまでいっても家族にはなれない
こんなこともやっています
最近は、特別養護老人ホームの施設長として施設運営をしている合間に、いろいろとお手伝いさせていただく機会が増えてきました
1. 県老施協、県介護福祉士会研修講師・ユニットケア研修 (新人向け、リーダー向け)
・個別ケア研修
・24Hシート研修
三重県老人福祉施設協会、三重県介護福祉士会、三重県社会福祉協議会、福井県老人福祉施設協議会、愛知県老人福祉施設協議会、各業界団体様より、会員様向けの研修講師
特養以外のユニット型施設の基準省令について
ユニット型特養の基準省令について書いたnoteについて、他の事業形態ではどうかと質問をいただくことが多いので、補完する意味でユニット型ショートステイとユニット型老健についても、整理しておきたいと思います。
ユニット型短期入所生活介護事業所(ショートステイ)
第五節 小規模生活単位型指定短期入所生活介護の事業の基本方針並びに設備及び運営に関する基準
(基本方針)
第140条の3
小規模