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ザクザク食感の食べれる「とろろ」

今日も夜ごはんの話をします。
1日の最後はおいしい料理をということで、夜な夜なごはんを作っては勝手に紹介しています。


長芋をおろし金ですりおろしてよくとろろを作ります。この時期暑いので、食欲がない時でもごはんがスルスルと進みます。

そんなとろろですが、食感のよい生野菜と混ぜることで、栄養も取れる一品に仕上がります。

食感がザクザクしていて、いつもとは違うとろろを味わえます。


📝ごはんの考え方

自家製のきゅうりの浅漬を大量に作り置いていました。そろそろ食べないとと思い。消費する方法を模索していました。

また、冷蔵庫には野菜が沢山余っているので、野菜を消費したいと思っていました。


要件をまとめると、

  • きゅうりの浅漬けを消費したい。

  • 冷蔵庫の野菜を消費したい。


ということで少しでも冷蔵庫の中身をなくしたかったのです。

冷蔵庫に余っている長芋をすりおろして、とろろに。

冷蔵庫の触感のいい食材ときゅうりを刻んでとろろと混ぜ合わせることで、食べやすい一品になるのではと思いました。




▶ザクザク食感の食べれる「とろろ」

私の好きなみょうが、きゅうり、生姜、ねぎ。
食感のいい野菜をとろろと合わせることで、野菜を消費できる食べやすい一品になりました。

夏でなかなか食べることが億劫な方でも食べやすく、ごはんが自然と進み栄養を取ることができます。



■材料(1人前)

  • 長芋   :50g

  • きゅうり :50g

  • みょうが :1/2本

  • 生姜   :薄切り1枚

  • ねぎ   :お好み

  • 麺つゆ  :大匙1

  • わさび  :お好み

*長芋以外の食材はお好みです。食感のいい食材であれば美味しいです。


■ポイント

  • 食感のいい野菜を入れる。

食感のよいものととろろの相性は良いと感じます。(私が食感のよいものが好きなだけなのですが、)なので、食感のある野菜をたっぷりと入れることで、いつもとは違うとろろに仕上げることができます。



■作り方

1.野菜の下処理

  • きゅうりを斜めの輪切りに、生姜とみょうがは千切りに、ねぎは細かめの小口切よりかは包丁を斜めにして、大きめに切ります。

  • 長芋は皮をむいておきます。

2.すりおろす

  • 長芋をおろし金ですりおろします。

3.混ぜ合わせる

  • すりおろしておいた長芋と下処理をした野菜、調味料を加えて混ぜ合わせます。

  • 味見をしてお好みの味になったら完成。




📝まとめ

ザクザクと食感を楽しむことができる1品になりました。

食感のいいお好みの野菜と一緒にとろろを食べることで、スルスルッと野菜を食べることができます。

夏の暑い日で食欲がわかないときにでも、食べやすい。

よろしければ、参考にしてみてください。


最後までご覧いただきありがとうございます。
他にも夜ごはんを紹介していますので、
もしお時間がありましたら覗いて見てください。



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