初秋にぴったり。すだちが香る「たっぷり舞茸のパスタ」と「アボカドサラダ」
夜ごはんの話
ゴロッと割いた舞茸の食べごたえ。
爽やかなすだちの香り。
塩昆布のうま味が効いた和風パスタ。
しっかり食べたい日の夜ごはん。
メニュー
○ メイン
すだち香る舞茸パスタ
○ 副菜
アボカドとすだちのサラダ
◯ すだち香る舞茸のパスタ
○ 考え方
食べごたえあるパスタ
すだちの香りを活かしたい
夜ごはんの主菜にぴったりなパスタを作りたい。
冷蔵庫には、舞茸とすだち。
舞茸を大きく割いて食べごたえを。
すだちで爽やかな香りを。
あとは残っている薬味を適当に刻んで盛り付け。
大きく割いた舞茸のいい香り。
舞茸だけ食べても満足できる存在感。
塩昆布のうま味と塩味。
みょうがと大葉のスッキリとした香り。
最後に絞った爽やかなすだちの香り。
どの食材も夏に使っていましたが、秋も感じさせてくれます。
特にすだちは初秋。
初秋を感じさせてくれるパスタ。
○ 材料 (1人前)
舞茸 : 100 g
パスタ : 60 g
大葉 : 2 枚
みょうが : 2 本
塩昆布 : 3 g
すだち : 1/2 個
オリーブオイル : 大匙 2
水 : 1 L
塩 : 10 g
○ ポイント
食べごたえをだすために、食材を大きめに。
メインとなるように食材を大きめにして、食べごたえをだす。さらっと食べるのではなく、ゆっくりと噛み締めて満腹感をだす。
すだちの皮を刻んで、香り豊かに。
すだちの皮を少量刻んで散らすことで、香り豊かになります。すだちの爽やかな香りが食欲を刺激します。
○ 作り方
1. パスタを茹でる。
水と塩をフライパンに入れて、お湯を沸かす。
パスタを湯でる。(湯がき時間はメーカー推奨)
2. 食材の下処理
舞茸を手で大きめに割き、みょうがと大葉はせん切りにする。
すだちを半分に切り、皮だけを切り出し、皮を細かく切る。
3. パスタをあえる。
フライパンにオリーブオイルと舞茸を入れて、中火で炒めます。
キノコのいい香りがしてきたら、塩昆布とパスタの茹で汁を大匙3ほど入れて、強火で煮出します。
パスタをいれてソースが乳化したら、お皿に盛り付け、大葉とみょうが、すだちの皮を添える。(水分がなければ、入荷する程度に水を少量足す。)
すだちを絞り、完成。
◯ アボカドとすだちのサラダ
アボカドもすだちもたくさんある。
濃厚なアボカドとさっぱりとしたすだち。
濃厚だけど、さっぱり爽やか。
残暑と涼しさが入り交じる初秋。
すだちを使うだけで初秋を感じさせてくれます。
まとめ
全体的に初秋を感じさせてくれる料理。
すだちやきのこを使うことで、一気に季節は秋に。
今の季節にぴったりな一品。
日々の「メリハリ」を見つけてみてはいかがでしょうか。
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「すき」すると、おいしい「夜ごはん」が、、、。 「すき」の数だけごはんがおいしくなる気がします。