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大前粟生さんのぬいぐるみとしゃべる人はやさしい
渋谷にある青山ブックセンターのオンラインストアにて購入しました。 リンク貼っておきます。 https://aoyamabc.stores.jp/ 青山ブックセンターはセレクトしているのか…
高瀬隼子さんのおいしいごはんが食べられますようにの話
この本の存在は多分、いつぞやの午前0時の森でオードリーの若林さんが紹介してて、読んでみよと思って買ったものの…年末年始の休みを利用して、やっと読むっていう…汗
番組でオードリーの若林さんも語っていたけれど、このタイトルとこの表紙からは想像が出来ない内容と言っていたけど、正にそうでした。
読み終わってからあゝこれは芥川賞とりますわとか高尚な感想は言えないけれど、注目されますよねって内容ではありま
オジロマコト先生の君は放課後インソムニアの話
コンテンツをめちゃくちゃ見てるテレビプロデューサー佐久間さんが読んでいる、最近、自分の嗜好と週刊ビッグコミックスピリッツに連載されている、そもそもタイトルに惹かれたってな理由で以前から、名前は知ってはいたんだけど、アニメ化&映画化すると聞いてとうとう手を出して読んでみた。
結論から言うと凄くすき。
うまく言語化できないのだけど、主人公たちの年齢は高校1年で、自分が30代だから感情移入というか共
大前粟生さんのぬいぐるみとしゃべる人はやさしい
渋谷にある青山ブックセンターのオンラインストアにて購入しました。
リンク貼っておきます。
https://aoyamabc.stores.jp/
青山ブックセンターはセレクトしているのか、僕の地元の本屋ではあまり見かけない本が沢山あって、かつ、面白そうなので、また購入してみようと思う。今は都心の方に出かけるのはまだ控えているけれど、時期を見て一度行ってみたいな。
本題に入ります。
この本
古舘春一さんのハイキュー!!の話
外出自粛期間が続いています。
そんな時の強い味方というか、有り難い事にジャンプ+で5/6まで名作が一部無料公開してるんです。詳しくはこちらのツイートを参照下さい。
https://twitter.com/shonenjump_plus/status/1248083270517940225?s=21
そのラインナップの中で僕が読んだのは古舘先生のハイキュー!!です。
『ハイキュー!!』は、古舘
西加奈子さんのサムのこと 猿に会うの話
タイトルでは短編2作品になっていますが、実際は短編3作品が収録されています。
3作品を読んでの共通の感想は、西さんは会話の中に微妙な気持ちの揺れとか心情を書くのがうまいなあと。
サムのことは、劇的な死を遂げたサムのお通夜での話。何人か登場人物が出てくるんだけど、互いにその人のパーソナリティに突っ込まずに仲良くやってきていて、それってそれを聞いたら関係性が崩れるとか何よりも面倒だから聞かずに過ご
花田菜々子さんの出会い系サイトで実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年間のことの話
日常的に本屋に結構行く人なんですが、タイトルに惹かれて気がついたら買っていたのは久しぶり。買ってから気がついたんですけど、タイトルでもう内容わかるし、これは所謂出オチってやつじゃないか…とかそんな事も思いつつも読んでみると…まぁ面白かったです。あっという間に読み終わってしまったなぁ。
なんかさぁ僕の勝手な固定観念なんですけど、"出会い系"と聞くと勝手な自分のステレオタイプに捉われてる人多いと思っ
ワタナベアニさんのロバート・ツルッパゲとの対話の話
ワタナベアニさん著作のロバート・ツルッパゲとの対話を読みました。
まず目を引くのはこのインパクトのある表紙ね。
それだけでもなんなんだこの本は!と興味を持ったんですが、帯コメントに書いてある
「君たちに足りないのは哲学だよ。知らんけど。」に後退り…そう何を隠そう僕は哲学が超苦手。頭に入ってこないカタカナ語の人たちが人生とはみたいな答えがないことを永遠と語る学問だと思ってるから、どうも敬遠しがち
幡野広志さんのなんで僕に聞くんだろう。の話
幡野さんをなんのきっかけで知ったかは細かくは覚えてないんだけど、多分、田中泰延さんか浅野鴨さんのTwitterをフォローしたきっかけだと思う。
cakesの連載のことも写真家だってこともガンを患ってるってことも全く知らなかった。
素敵な言葉を書く人って印象だけで、しかも、その言葉はどんな事書いているかまでは覚えていないというね…我ながらなんて無責任なんだ…
まったく失礼な話ですね。
けど、
浅生鴨さんの"だから僕は、ググらない"の話
去年の年末に田中泰延さんの読みたいことを、書けばいいを読んで以来田中さんのTwitterをフォローして日々ツイート拝見してるんです。
その中でちょくちょく登場してくる浅生鴨さん。平仮名にするとあ、そうかも?になるので言葉遊びが好きな人なのかもしれない。浅生さんって名字で鴨をこよなく愛してる人なのかもしれない。とか余計なことを頭を過って、いやこの話は本とは関係ないのでやめときます。ただ、だから僕は
マイ・ブロークン・マリコの話
僕は平日休日問わず暇あれば本屋をふらふらするのが趣味というか好きなんです。
今月に入ってどこの本屋にも話題沸騰!とか驚異の大型新人!とか過剰だなあと思うポップとともに凄い量平積みされてる漫画があったんですね。
それが平庫ワカさんのマイ・ブロークン・マリコだったんです。レビュー読んでてもほんとかよと思うくらい良い事書いてあって(そう思うくらい僕は天邪鬼)気になって遂に買ってしまいました。結論から
フォードvsフェラーリの話
今月10日に公開されたマット・デイモン、クリスチャン・ベイルが出演しているフォードvsフェラーリ。早くも2回も観に行ってしまった。
ざっくりのあらすじを言うと、フォードからル・マン24時間耐久レースに勝利、常勝軍団のフェラーリに勝つ使命を受けたマット・デイモンが破天荒だけど腕も車の知識も間違いないクリスチャン・ベイルとタッグを組み挑むって話。
タイトルこそフォードvsフェラーリだけど、マット
今読んでる漫画 集英社編
今読んでる漫画をただただテキストにまとめるだけなのでなんの面白味もないです。悪しからず。ちなみに今現在進行形の話をしてるので読んでない人にとっては盛大なネタバレになってるのでそこもあしからず。
まずは集英社
ONE PIECE 尾田栄一郎
鬼滅の刃 吾峠呼世晴
ブラッククローバー 田畠裕基
約束のネバーランド 臼井カイウ
呪術廻戦 芥見下々
キングダム 原泰久
ワンパンマン 著者ONE 作画 村
読みたいことを、書けばいい 著 田中泰延 感想
毎年毎年ある期間にブログ更新を頑張ろうとか思うんですが、中々に続かず…
そんな時に出会ったのがこの本。
この本を読んでブログ更新は"頑張る"ものじゃなくて書きたい時と思った時に書けばよくて使命感に駆られてやるもんじゃないなと。
自分が書きたいから書く。好きなものを書く。とても、シンプルな話だったんです。
なんか、この本の感想とはだいぶズレてる気がしてならないですが…
この本は文章を書くた
2019年食べたラーメンで旨かったお店
2019年も残りわずかということで、今年食べたラーメン100杯ちょいなんですが、特に記憶に残ってるらーめんを記録にしておこうと思う。
僕が住んでいる所が日野市、職場が立川市ということで結構行くエリアが偏ってしまっているのはご了承を頂きたいです。
そんな中今年食べたラーメンで旨かった一杯はダントツですね。東銀座にある銀座 八五です。
お店情報↓
https://goo.gl/maps/t