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読みたいことを、書けばいい 著 田中泰延 感想

毎年毎年ある期間にブログ更新を頑張ろうとか思うんですが、中々に続かず…

そんな時に出会ったのがこの本。

この本を読んでブログ更新は"頑張る"ものじゃなくて書きたい時と思った時に書けばよくて使命感に駆られてやるもんじゃないなと。

自分が書きたいから書く。好きなものを書く。とても、シンプルな話だったんです。

なんか、この本の感想とはだいぶズレてる気がしてならないですが…

この本は文章を書くための文章術の内容ではないんですけど、文章を書く上でこういった考え方が大事なんだなと勉強になりました。

うまくこの本の魅力を伝えられない自分が悔しい…もどかしい…己の無力さに打ちひしがれてます…

文章についてスポットが当たってる内容には間違いはないんですけど、結果的にビジネス書になってる気がするので、別に文章を書きたい!って人じゃなくてもオススメです。

文字数が多いわけじゃないので、わりとサクッと読めます。普通に楽しいから苦にならないはず。

この本を読んだ期間が大晦日から元旦にかけてだったんですが、読み終わって何となくこういう事をしたいというかこうでありたいっていう目標が見えてきたがします。

上手いかどうかは置いておいて、文章は好きなので、今年は好きを見つけたら更新できたらなと思います。

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