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#映画鑑賞
年齢を重ねても輝ける秘訣がわかる『おしえて!ドクター・ルース』
2019年公開映画132本中40位。
セックストーク全開かつ、
女性が年齢を重ねても輝き続けられる秘訣がわかる、
そんな映画でした。
すべての女性に見てもらいたいし、
男性にもオススメできるし、夫婦で見に行くのもいいと思います。
90歳の現役セックス・セラピストのおばあちゃん、
ルース・ウェストハイマーのドキュメンタリー。
(死んだ祖母と同い年ですw)
このおばあちゃん、キュートなキャラの裏
ラストがタランティーノらしい『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』
2019年公開映画131本中50位。
ラストが衝撃的な映画でした。
キャリアにつまづいた俳優役のレオナルド・ディカプリオと、
そのスタントマン兼付き人であるブラッド・ピットのお話なんだけど、
世間では、彼らの共演ばかりに目が行って、
中身があんまり知られていない気がするんだよなあ。
これ、実話ベースの話なんです。
『戦場のピアニスト』や『オリバー・ツイスト』で有名な
ロマン・ポランスキー監督
けっこう『シザーハンズ』な『劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』
2019年公開映画130本中32位。
まさに完結編でした。
いろんな人の、いろんなラブが、ちゃんと締めくくられててよかった。。。
とにかく濃い2時間!
田中圭を中心とした相変わらずのドタバタ劇で、ずっと笑いっぱなし。
特に、サウナでのバトルロワイヤルが一番面白い。
あんなカオスな状態なのに、ただやかましいだけでなく、
きちんと笑いに繋げられるのはすごいなと思った。
ファンは絶対に見た方がいい
全然伝わってこなかった『世界の涯ての鼓動』
2019年公開映画129本中111位。
予告では良作な感じがしたのだけれど、、、
実際は、、、伝わってこねぇなぁと。
MI-6の諜報員であるジェームズ・マカヴォイと、
海洋生物学者のアリシア・ヴィキャンデルっていうね、
まあ、X-MENとララ・クロフトなんだけど、
普段会わなそうな二人が、
フランスのノルマンディーにある海辺の素敵なホテルで出会い、
速攻恋に落ちるって話。
まあ、ここまではよ
主人公の存在自体がカオスだった『ロケットマン』
2019年公開映画128本中49位。
「史上最も売れたアーティスト」ランキングで、
5位の記録を持つエルトン・ジョンの半生を描いたミュージカル映画。
(ちなみに、1位はビートルズ)
僕は、普段洋楽をまったく聴かないので、
エルトン・ジョンと言えば、"眼鏡をいっぱい持ってるおじさん"
ぐらいのイメージしかなかった。
しかし、この映画を見て思ったのは、
存在自体がカオスだったということ。
彼は
夢に向かう大切さよりも母娘の愛を痛感する感動巨編『シークレット・スーパースター』
2019年公開映画127本中8位。
マジかよ、、、なんだよ、この最高すぎるインド映画は。。。
号泣じゃねぇかよ。。。・゜・(ノД`)・゜・。
歌の才能がある少女インシアが、
自分の動画をYouTubeにアップしたら、
落ち目のプロデューサーの目に留まり、
一気にスターダムにのし上がっていくという話なんだけど、
これ、単に夢を叶えるっていうだけじゃないんだよね。
むしろ、母と娘の親子愛を描いたヒ
誇りと魂を賭けて負け戦に挑む姿がかっこいい『KESARI/ケサリ 21人の勇者たち』
2019年公開映画126本中48位。
史実に基づくインドの戦争アクション映画。
今から122年前、
インド近代史に残る伝説の激闘“サラガリの戦い”を描いた作品。
設定がもうびっくりで。
だって、こんな戦いする?!って驚愕の戦闘なんだもん。
味方21人に対し、敵が10,000人。
サイヤ人とかスーパーヒーローはもちろんのこと、
敵より優れた兵器があるわけでもないのに、
真っ向勝負するからね。
ザ・アメリカ的な若気の至り感ある『HOT SUMMER NIGHTS/ホット・サマー・ナイツ』
2019年公開映画124本中48位。
ざっくり言ってしまえば、ヤクの売人映画かな。
そこに青春感が漂っているっていう感じ。
父親を亡くした主人公が、
夏休みの間だけ叔母の家に行くことになるんだけど、
そこで知り合った町の不良とマリファナを売り出し、
次第に規模を広げていくうちに、仕入先と揉めるというお話。
マリファナに、ハイになった連中に、
セクシーパツキンギャルとのロマンスにと、
アメリカ
『コンフィデンスマンJP』っぽかった『イソップの思うツボ』
2019年公開映画123本中96位。
あの『カメラを止めるな!』の上田慎一郎監督を含めた、
3人の監督がいるという珍しい作品。
大別すると、『カメ止め』系の映画ではあるんだけど、
予告ですでに「騙されるな!」と言っていたので、
ある程度覚悟を持って見に行ったせいか、
インパクトは『カメ止め』ほどではなかったかな。。。
要は復讐劇ではあるんだけど、
騙し、裏切りを経て、真実にたどり着くという流
"ミュージカル"感はない『ダンスウィズミー』
2019年公開映画122本中76位。
正直、絶妙に微妙な映画でした。
いや、期待値が高かったのかな。
「邦画ってミュージカルないよなー」と思っていた矢先に出た作品で、
あの矢口史靖監督だから、けっこう期待できるなって思ってたんだけど、
ちょっとコレジャナイ感。
『グレイテスト・ショーマン』やディズニー作品
を期待して行ってはダメです(笑)
主人公の三吉彩花が、催眠術により、
音楽を聴くと歌っ