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人生初のファンミーティングに行く
先日、人生初の「ファンミーティング」というものに行ってきました。
ファンミーティング、文字通りアイドルのファンたちの集まりで
でもライブじゃないんでしょ?
おばさんが行っても大丈夫??
そんな疑問や不安を抱えて行ってきました。
そもそも、誰のファンなのか2年ほど前、何のきっかけもなく
いきなり韓国語に興味を持って勉強を始めた私。
特に韓国旅行の予定があったわけでもなく、
好きなK-POPアイドル
通訳案内士試験(二次)その2
今回は、通訳案内士試験に関する、ちょっとした失敗談というかハプニングの紹介(?)を。
道に迷う
私は、たぶん方向オンチだ。
初めて行く場所にはGoogle Mapが欠かせないし、
何ならGoogle Mapを使っても反対方向に歩くこともある。
だから、試験会場には早すぎるくらい早く行く。
今回も、電車が少し遅れたのに30分くらい前には到着した。
受付を済ませて待機場所の教室に入ると、一番乗りだっ
通訳案内士試験(二次) その1
1週間ほど前、全国通訳案内士試験(二次)を受験してきた。
昨年の試験でようやく英語のライセンスがもらえた私は、
数年後にスペイン語での資格も目指してみようかなと思っていた。
でも、某祝賀会で会った人に
「実は僕もスペイン語も目指してるんですよ。
今年も受けたんですけどスペイン語はダメでした。
対策講座、どうです?一緒に受けません?」
という感じに誘われ、
問い合わせてみたら受講できることが分かり、
「令和版 現代落語論」のその後
先日、書評、というか読書感想文を書いた、こちらの本。
この本には二次元コードがついていて、
談笑版・改作落語がYouTubeで見られる。
書籍では改作のポイントなどが紹介されているけど、やっぱり活字だと「え?どういうこと??」という部分もある。
例えば、こちら(↓)の落語。
※ひろのぶと株式会社のチャンネルでも、一部が公開されています。
分からないならメモを取れと言われた奥さんのひと言、
「
立川談笑「令和版 現代落語論」を読んで
落語は、好きな方だと思う。
好きな落語のお話は?と急に言われても、2〜3個は挙げられるし
資格試験のために日本のことについてみっちり勉強したので
落語に関する基本的な知識は一般の人よりはあると思ってた。
でもこれって、冒頭で触れられている「(落語を)誤解している多くの人」の範疇なのかもしれない。
最初から自分の無知を実感してしまったので
謙虚な気持ちで読み進めていく。
この本では、
落語の歴史や