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わたしのこと

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どうでもいいようなことを ちょっとでも面白おかしく書けたらいいなと。 書くことを気軽にしたくて、書きます。 ほぼほぼ日を目指す。
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#自粛生活日記

仮眠なんてものは存在しない

仮眠なんてものは存在しない

またnoteが書けなかった。

「仮眠」
のせいである。

とにかく眠かった。
まだ20時だったけれども。

無駄に夜更かししてしまうタイプなのは認識している。ネットサーフィンをしたり、SNSをダラダラと眺めてしまったり、漫画を読んだり、ゲームをしたり、本当にダメ人間の典型。

それで翌日に支障が出ているわけである。

どうにもこうにも眠たいので、1時間ほど仮眠をしようと横になった。

横になった

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うちまだ冷房つけてないよ

うちまだ冷房つけてないよ

この世には意味の分からない自慢がたくさんある。

「いやぁ昨日寝てないんだよね」

寝てない自慢。←絶対寝てる説。

「飲んだら顔赤くなるけど酔ってはないんだよね」

実は酔ってない自慢。←大抵酔ってる説。

「あたしどこでもすぐに寝れるんだよね」

どこでもすぐ寝れる自慢。←のび太かよ。

「分かる。それ私も思ってた、ずっと」

前々から思っていた自慢。←言えよ。

「えーひとりで〇〇したことな

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社会距離拡大戦略実施中

社会距離拡大戦略実施中

「なんかの映画のタイトル?」

「新しく出来る難しい法案?」

「どこかの紛争地で行われている攻撃の方法?」

・・・なんて思いそうな字面だけど、なんてことはない。

ソーシャルディスタンスのこと。

Googleでソーシャルディスタンスを調べたらWikipediaが教えてくれた。

最近は少しずつ外出する機会も増えて、スーパー以外のお店に行けるようになった。今日は歯医者へ定期健診に行った。2月の

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ゴッホ兄弟

ゴッホ兄弟

先日買った本、原田マハ著「たゆたえども沈まず」

マハさんの著書は結構読んでいる。何度も泣かされ、何度も感嘆し、何度も映像化をイメージしてそこに出たいと妄想している。パリに住む友人がマハさんと懇意なのもあって、勝手に親近感も持っていた。

※詳細はアメブロにて。

マハさんの著書はたくさんあれど、今回は迷わず「たゆたえども沈まず」を手に取ったのは理由がある。

先日見ていた「笑ってコラえて!」の2

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ラジオを聞きながら。

ラジオを聞きながら。

#ワイヤレスイヤホン をゲットしてから、劇的に音楽を聴くようになった。通勤の自転車で、ちょっとした買い物で、バイト中に、作業しながら・・・。何がいいかって、ちょっとした移動する際、スマホを持たなくていいということ。昔からのワイヤレスイヤホンユーザーからしたら「そんなん当たり前でしょ」と鼻で笑われるだろうが、まだ使用歴の浅いわたしにとって、ワイヤレスがこんなにも便利なのかと日々感激できているのである

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キムタクを追いかける人

キムタクを追いかける人

つい先日、キムタクのインスタをフォローした。

つまりわたしは今、キムタクを追いかけている。

キムタクを説明する必要はないだろう。だがキムタクに対するわたしの思いを説明させてほしい、念のため。

正直いうと、好きでも嫌いでもない。国民的アイドルSMAPとして、そのセンターに立つ人間として、素晴らしい人間であると思う。もちろんカッコイイし、すべてがプロフェッショナル。キムタクこと木村拓哉は「キムタ

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解禁の先に。

解禁の先に。

昨日、無事に禁酒を解禁した。

解禁の時は、どうしても生ビールが飲みたかった。なので外食をさせてもらった。まだ自粛明け間もないが、安くてうまいが評判の店だということ、そして金曜ということでそこそこお客さんがいた。まだ感染は怖い、だけど経済を回さなければいけない、しかしアラートが出ている。自分の行動を選択するのは非常に難しかった。

だが解禁はしたい。

そしてどうしても生ビールが飲みたい。

だっ

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明日ついに...自粛解禁します!

明日ついに...自粛解禁します!

緊急事態宣言が発令される前日。わたしは密かに自粛を開始していた。
それは外出ではなくて、飲酒。

毎日のように飲んでいた自粛前のあの頃。そのことになぜか危機感を覚えた。自由に、意のままに、外出ができなくなる現実がまもなくやってくることに。そして同時に、今のままで飲んでいたら溺れる、そして、間違いなく太ると。

だったらみずから自粛してやろうと、4月6日から禁酒を始めた。それから炭水化物の摂取量を減

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思い出してUSA...and BURGER

思い出してUSA...and BURGER

あれはもう11年前。
わたしはアメリカにいた。

新卒で入った会社を辞めた25歳の頃。
季節はちょうど今くらいだった。

同じタイミングで仕事を辞めた幼馴染とニューヨークのグランドセントラル駅で待ち合わせ。彼女はアメリカに親族が住んでいて、先に行っていたからだ。予約していたアパートメントにチェックインして一息ついてから、ニューヨークの街に繰り出す。最初に食べたのはピザ。とは言ってもファストフードの

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自由が丘のスタバ緊張するやん

自由が丘のスタバ緊張するやん

今日はオフだったのでちょっと足を伸ばして、自由が丘のスタバへ行くことにした。

というのも、LINEギフトでもらったスタバのチケットを使いたかったのである。このLINEギフト、とても重宝している。なかなか直接会うことが出来ない今、パッと贈れて、サッと使ってもらえる。金額にもよるが、ちょっとしたプレゼント、かしこまり過ぎないお礼、言葉だけではない気持ちを贈るのにもってこいだ。もらって嬉しいし、あげる

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ファストクリエイティブとはなんぞや

ファストクリエイティブとはなんぞや

6月になった。

緊急事態宣言は解除され、外に出れば人がいる。当たり前なんだけど、当たり前じゃない。どっちが本当の姿なのか、どっちが正しい形なのか、もう分からない。

5月は実は忙しかった。バイトもしていたし(地味に繁忙期だった)、休みの日にはオンラインドラマの制作に時間を費やしていた。そして1ヶ月で3本完成させた。

どうぞご覧ください。

第一弾「オンライン宗教」

第二弾「オンライン同窓会」

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1日休んだら取り戻すには3日かかる説は正しいのか

1日休んだら取り戻すには3日かかる説は正しいのか

わたしは小学校3年生からバレーボールを始めて大学生まで、そして社会人になってからも3年ほど、計17年間続けていた。しかも全国行くとか選抜選ばれるとかいう、そこそこのレベルで。その中でことあるごとに

1日休んだら取り戻すのに3日かかる
と監督やらコーチやらに言われてきた。そんなこと言われる前に「そもそも休みがないやんけー!」って感じだったが。体調不良だったり、怪我したりしたら、それ言われて焦らされ

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なんてったってフリーランス

なんてったってフリーランス

わたしは事務所に所属はしているものの、仕事をしないとギャラはもらえない、つまり、完全歩合制で生きているフリーランスである。

お仕事がないと、給料はもらえない。

そして、生きてはいけない。

このコロナの影響でなくなった仕事があり、あるかもしれなかった仕事も消え失せた。そしてこの先もどうなるか分からない状況は続く。

そんな不安な中ではあるが、給付金がある。

すべての日本在住の人のために、給付

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ビビッと来ても、それは必ずしも運命じゃない。

ビビッと来ても、それは必ずしも運命じゃない。

みなさんはビビッと来たことがあるだろうか。
そしてそのビビッと来た人とどうにかなったことが。

わたしはある。
人生で一度だけ、ビビッときた。

全く知らない人で、タイプでもなかった。共通の知人に紹介されて、その人から差し出された手を握ったとき、その手から脳に、電流みたいな指令が流れた。電流というよりも血流が太くなる感じ。しかしその時は恋愛どうこうではなかった。そもそも紹介と言っても「あなたにどう

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