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雑記

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2021年5月の記事一覧

すごい女の人

すごい女の人

絶賛、不安で不安で仕方ないなか、チラ読みした記事を読んで自分を鼓舞した。(鼓舞って初めて使ったけど、使い方あってるかな。)

青木さやかさんがシングルマザーでお母さんと確執があって、精神が不安定な時期を乗り越えて今がある事は朧げに見聞きしていたけれども、病気のことは初めて知った。
青木さやかさんの経験してきた事は私だったら恨み言しか出てこないだろうけど、(事実、2本前のノートに酷い文章が残ってる。

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1人で生きる 病気編

1人で生きる 病気編

前回のノートで最近の心境を書いたけど、来月受ける子宮筋腫の手術のオリエンテーションに行ってきて、改めて1人を実感してやるせない気持ちになった。

4月に手術をしようと決めて、市民病院に紹介状を書いてもらって、MRI撮って、淡々と6月中旬に手術が決まった。毎度、内診があるかもと、ドキドキしながら、市民病院に通って、今日で4度目の診察。一度も内診のないまま、次に行くのは手術前日。身体を直接診たり触った

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1人で生きる

1人で生きる

去年、父が死んで、母を自宅で介護出来ず施設に預けて、私は賃貸マンションで一人暮らしを始める事になって、それは自分にとってはめちゃくちゃ大きな変化だけど、コロナとは関係ない。

その一人暮らしの日々は思いのほか快適で、母の介護でモヤモヤした気持ちを抱かなくて良いし、色々と出来ない母に対する父の怒鳴り声も聞かなくて良いし、会話の無い家族へ作り置きを作る必要もなく、自分の為に金も時間も労力も使える事がこ

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何でもいいから書く

何でもいいから書く

4ヶ月の沈黙の後、やっぱり始めようと思ったnote。
かといって毎日ドラマチックなことが起こるわけでもなく、日常を面白おかしく描く文才もなく、思い浮かぶことは、愚痴や悲観ばかり。
あまりストイックな環境に身を置いてこなかったので、精神的に幼稚なまま、今年、40歳を迎えようとしている。

職場で他の人には馴れ馴れしくして、私には距離を置いてくる同僚の態度に、地味に神経削られてる。別部署とはいえ、そん

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4ヶ月放置

書くことがないって日記を最後に書くことを諦めてる自分に呆れる。

根気が続かないのは年齢のせいじゃなく、ただただ、怠惰な私のパーソナリティ。かっこつけようと映画レビューが未完のまま下書きに残ってる。
ソ連映画「不思議惑星 キン・ザ・ザ」これの感想をしっかり残そうと思ってわざわざDVD手に入れて、久しぶりに観てもやっぱり面白い。なのに上手に言語化できない。映画の良さに自分の表現力が追いつかない。悔し

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