- 運営しているクリエイター
#ゲーム
ゆとりのゲーム感想「ゼルダの伝説」
【はじめに】最近、レトロゲームに疲れていて少し休んでいた。レトロゲームってさ面白いんだけど疲れるんよ。だからインディーズゲームみたいな小粒で面白いゲームをやって充電してたんだよね。もう大丈夫かな。また始めてみる。
さて、どこから話そうかな。
「ゼルダの伝説」シリーズとは長い付き合いになる。それこそ私がレトロゲーマーになる決意をする前からプレイしていた。初めは友達のT君の家に遊びに行った時。「め
ゆとりのゲーム感想「メゾン・ド・魔王」
【はじめに】
ゲームを嗜むようになってから20年余り。ありとあらゆるジャンルのゲームを貪欲にプレイしてきた。面白いゲームやつまらないゲーム、心に響く作品、1年後には主人公の名前すら忘れてしまう作品等と自分の中で軸を決めて、評価を下していた。そのような事を続けていくと、残念なことに新しい感動や刺激を受けることは少なくなっていくと思う。1度味わった感動を超えるためにその高いハードルを超える必要がある
ゆとりのゲーム感想「Super Meet Boy」
【はじめに】
テレビゲームの歴史の中で横スクロールアクションは長く、今でも絶大な人気を誇っている。1985年に発売された「スーパーマリオブラザーズ」を皮切りに多くのフォロワー作品や新たな要素を付け加えたゲームが市場に台頭していった。
マリオフォロワーが多く作られることによりジャンルの成熟も加速し、新しく出てくる2Dアクションゲームは他のと差別化するために複雑になっていった。今では「メトロイドヴ
ゆとりのゲーム感想「ポーラトピア」
【はじめに】ゲームを買う"決め手"というのがあると思う。
人気シリーズの新作で面白さが保証されているから、パッケージが面白そうだったから、トレーラーを見てビビッときたから・・・
まぁ色々あるだろう。
そんな中、私が「ポーラトピア」を買った"決め手"はSwitchのマイニンテンドーストアでのキャッチコピーだ。
お母さんのハグは、とても温かかった
フォォォォォ・・・
初めて見た時、リアル
ゆとりのゲーム感想「デビルワールド」
【はじめに】
ファミコンソフトの中で売上に貢献したソフトを3つ答えよ、と言われたら多くの人は「ゼビウス」、「スーパーマリオブラザーズ」、「ドラゴンクエスト1」と答えるだろう。このソフト達はファミコンの転換期を作り上げた猛者であり、世間に「テレビゲーム」「家庭用ゲーム機」の存在を知らしめた偉大なゲームである。「ドラゴンクエスト1」が無ければ日本人のRPGを異常なほど好む性質は無かっただろうし、「ス