歯の大切さ①〜不登校、引きこもりの経験から〜
『不登校、引きこもり当事者の人達に、歯の健康を
守ってほしい!』と思い、記事を投稿しました
不登校、引きこもりになると
外出をする機会は、必要最低限になってしまいます
そのため、歯を磨くことに煩わしさを感じます
抑うつ症状で、動く気力がなくなり
歯を磨く気力がなくなる人もいます
障害による特性で、歯磨きを嫌がり
歯磨きが嫌いになる人もます
『歯医者が嫌いだから、歯医者に行きたくない』
そう思う当事者は、一定数いると思います
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私は20年以上、精神科へ通院してます
精神科デイケア、就労支援継続B型事業所の通所を
通じて、精神・知的・発達障害
引きこもりや不登校の当事者と関わってきました
全員ではないですが
・むし歯が多く、歯石を取らない人
・永久歯が抜け、歯が抜けたままの人
・差し歯や入れ歯の人が多い傾向にあります
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当事者の人達は、このように話してくれました
・歯磨きする気力がない
・歯磨きが面倒くさい
・歯磨きできなくて放置したら、こうなった
・歯医者が嫌い、面倒くさい
そして私も、その中の一人でした