恋愛体質・恋愛依存気味の自分から脱出し「自分軸」で生きる為のリスト

過去の私には、

「恋愛体質」「恋愛依存傾向」

という特性がありました。
(詳しくはこちらの記事にも書いています)

私は、自分で自分のことをこういうのもおかしな話なのかもしれませんが、自分自身が人一倍愛情深い、という自覚があります。

そして「あ！こんな衝撃的な存在の人に今まで会ったことなかった………素敵😍」そのような方(パワーのある男性・肉食系)がふいに目の前に現れるとその人物に夢中になりがち………

というよりも、知らず知らずのうちにその人物と心理的な距離が近くなり過ぎていて、気が付いたらその人物にどハマりしてた💦みたいなことになりがちだった、そのような過去を持つ人間が私なんです。

これは長年脳科学や潜在意識(無意識)の分野を独学で追求・深堀りし続けてきた私のオリジナル見解にはなりますが、

共感力が人一倍高く、無意識的にパートナー的存在となった人に対して感情移入し過ぎてしまうタイプの脳を持つ方は、私のように意中の人にドハマりしやすい＝自分自身を見失いやすい、そのような傾向があるのではないのかな？と分析してみています。

(→ここ、言い換えると「扱いやすい女」ということにもなりますねきっと。パワーがある男性側からしてみると。従順だし謎に話しやすいし。手懐けやすいんでしょうね私のようなタイプは。

→→※このあたりは過去の強烈恋愛経験から若干
こじらせ思考になってしまっているのかもしれません。笑)

このような特性を持つ方はいらっしゃいませんか？↓

◆お仕事やプライベートどちらにおいても、男性(異性)と接触したりコミュニケーションを取る機会が多い人生を送ってきた

◆「恋愛」をする際にはもはや、お互いに好きになりそして好きになられ………♡のような穏やかな恋愛では全くもって物足りなくなってしまっている。
(ただ優しい人なだけじゃもの足りない)

◆「今までこんな人に会ったことない！
(何かひとつのことを極めそこに無我夢中に生きていて→例えば「仕事」だったりライフワークだったり)あまりに夢中人だからこの人一体どうなっちゃってんの！？」

って感じの、とにかくエネルギー漲る異性に出会うとつい気になってしまい、ハッと気が付いたときにはその人物と急接近してた………のような経験がある

＝恋愛をするときは、追いかける恋・刺激的な恋じゃないと物足りない

この傾向がある方が万が一いらっしゃったら………

それ危険ですよ〜💦その傾向危険です💦

そのような思考の流れがあなたの中にもしも自然と生まれているのなら、あなたの脳みそは快楽を司る神経伝達物質・ドーパミンを求めてしまっている可能性があります。

例えば何かしらをとことん突き詰めて生きていたり＝夢中人、街中にいても人々の目を引いてしまうくらいの素晴らしい顔面を持っていたり(率直にいえばイケメンですね)、あとは言葉が強めだったり………

そのようにとにかく存在感が圧倒的で人気者、そして大きな大きなエネルギーを持って生きている異性＝

刺激そのもの

なんですよね。刺激です。刺激的な存在。

私が自分で自分を長年根気強く内観し続け、そして見出してきた、

【人間の脳→特に愛情深く、共感力が高い脳を持つ女性(もしくは男性)が恋愛依存に陥る際の思考の流れ】

がこちらになります↓

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ストレスフル状態に陥る

(共感力が高いタイプの脳を持つ方は、ただ生きているだけでも様々なことをキャッチし深く深く思考してしまうし、気力体力も消耗しやすいので、当たり前の生活を当たり前に送っているだけでもストレスと隣り合わせ)

↓

もはや無意識的に快楽を司る神経伝達物質ドーパミンを求めてしまう(快楽が欲しくなる)

↓

異性とのコミュニケーション(会話をすること)に抵抗がなく「刺激的かつ圧倒的な存在の異性に敏感」な場合、その異性と会話をしたり諸々のコミュニケーションを取ることで、ものすご〜く幸せな気持ちになり心から満足する＝快楽を得ている

＝このとき脳内では快楽を司る神経伝達物質ドーパミンがドバドバと排出されているんじゃないのかな？と自分で自分を分析してみています。

↓

一度その多幸感を味わうと再び同じ幸せを味わいたいと思ってしまい、そのことばかり(意中男性のこと)を考えてしまうようになる

↓

ふと気が付いたときには意中男性が自分自身の生活・人生の中心＝「他人軸」になってしまっている。(その人と交際している場合、別れることを想像しただけで恐怖に襲われる)

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あなたにはこのような傾向がありませんか？

それ依存ですよ〜！依存依存！依存傾向ありです！！

過去の私にはこのような傾向がまさにあったんです。

自分自身の過去についてを考えて考えて、そして今まで学んできた脳科学だったり心理学だったり、諸々の知識と掛け合わせ、そのような自分の特性に辿り付きました。そして今それをこのようにして言語化し発信しています。

あ、でもですね例えばこの記事を読んで、
『私はそれでもいいと思ってる。恋が自分の人生の中心であること、パートナーが人生の中心であることが私は幸せなんです。』って方もいらっしゃるかもしれませんよね。

私はそれならそれでいいよね、と思っています。

ご本人が自分自身の状況を客観的に把握(→恋愛中は多分ここをすることが難しいのだと思われます)しながら、それでもパートナーを自分の人生の中心軸に据えたい！というのであれば、それはそれで問題はない…………

あ、いや、ここ厳密にいいますと。

恋の魔法にかかってしまっているうちは視野が狭くなっているので、正直そのタイミングで何言ったってご本人には届かないんだろうな〜………と思うんですよね。

過去の私が本当にそうでしたから。わかります。

ただ私の場合は、最終的には自分の人生の中心に自分ではない誰か(パワーがある意中の男)を据えながら生きる＝他人軸になりがちな自分がほとほと嫌になったんです。

私の人生の主役は他ならぬ私自身

私はそう生きたかった。

そしてここまでお読みくださった方で、ご自身の恋愛依存傾向・パートナー依存傾向に気が付き、その状態からどうにか脱出して自分自身の人生を取り戻したい！！そう考えていらっしゃる方がいたとしたら、こちらのリストを実践してみていただきたいんです↓

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【①パートナーと物理的に距離をとる】


ズルズルしてしまうと、そうそう簡単には離れることができません。それなので強い気持ちで「彼とはもう逢わない！きっぱり決別する！」と決心する・決めることが何よりもまずいちばん大切です。

この決断をすることはとても苦しく、断腸の思いかと思います。過去の私もそうでした。悲しくて苦しくて、泣き腫らす日々が続いたものでした。


でもですね、やはり少しずつ逢う回数を減らして行く、連絡だけは取りながら……とかだと逆に苦しい。依存状態を断ち切るには。

もう思い切ってスパッと断ち切る方が、まだ苦しみが少なくて済むんですね。

それなので例えば、『あることがきっかけでケンカになっちゃった………』みたいなタイミングが訪れたとしたら、それをきっかけにして思い切ってサヨナラを切り出してみる、とか。私の場合はそうしました。

そして、一度さよならする！そう決めると目の前の現実が自然と変わり始めます。少しずつ少しずつ。忍耐力は必要にはなりますが、なんとか踏ん張りましょう。

【②パートナーと離れた上で今あなたが心身共に疲弊してしまっているのなら、まずは体力から回復させる】

食べる・寝る・運動＝生活の基本をとにかく徹底
(食事はタンパク質を特に意識して取ってください。プロテインやお肉や魚、そして卵など。)　

そして女性の場合は体を温める、これもしてみてください。貧血があったり血流が不足しているとパワーが出ませんし、ネガティブ思考まっしぐらになります。

鉄分もサプリメントなどで補うと良いです。
とにかく貧血にはならないように気をつけてください。

時間はかかるかもしれませんが、体が回復してくればそれに伴って心も回復してきます。

【③パートナー以外に好きなことを見付けそこに全集中する】

これは、例えば彼氏とお別れするなどの様々なゴタゴタがあって、心身共に疲弊してしまってる………などがあるうちはちょっと難しいことかもしれませんが。心身共に回復してきたら徐々に徐々にやってみてください。

パートナー以外で自分が好きなことを見付け、それで自分自身を満たすと、こちらも本当に少しずつ少しずつではありますが心の体力が回復して行きます。

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「私は他人軸じゃなくて自分軸で……パートナーからは自立して生きたい！」

そのような方にこの記事を参考にしていただけたのなら、こんなに嬉しいことはありません😊

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ここまで読んでくださってありがとうございました。