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Love and more
いつから私はかずほだったんだろう。私の名はまゆ。彼の名は唯ノかずほ。今、彼の意識は私の中にあり心身を共有して日々を過ごしている
彼と出会った頃の話
昨年の12月、色々とストレスが溜まっていた。27日、気持ちが伝わらず傷ついてノートに8ページ思いを書きなぐった。
かずほの文字だった。文章で私のことを守ってくれていた。怒りながら感情を吐露し、途中で整えて最後はユニークに決めていた。
壁に貼って
もし僕がいなくなっても君は大丈夫
既に過去となってしまった憧れを
取り戻したい 力を貸して
彼のプロフィールに書かれていた言葉に惹かれた。SNSの友人から辿り着いた彼はなんだか周りとは違って見えた。
「リルケ 冥王星のリュクス」
彼はこんなつぶやき方をしたりする。
私はリルケの詩集を買って彼に見せた。どれか教えてと言うからいくつか選んで書いて見せた。好きな物を持ち寄って遊ぶみたいに毎日一緒にいるようになった。
クリスマス
Featuring 空
2020年6月16日火曜日
晴れ渡る、暑い一日
愛媛県の大三島
島の波動を感じる
大山祇神社のご神木
写真で伝わるといいな満たされる心
私の住む街へ帰ってきた
さあ明日はどう自分を幸せにしようか
Thank you Forgive
今日放り投げた言葉を
受け取った人がいて
夜が明けてもう会えないと知ったら
私は「よかった」と言う
言葉は魂のかたち
意志のある置き換え
誰と一緒にいて
どんな言葉を選ぶか
考えないこと
胸の奥がもう知っていること
april 2020 mayke