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2024年2月の記事一覧
令和の時代は空気読み過ぎて(不)適切にもほどがある!
やっと追っかけNetflixで第1話を相方と次男と3人で観た。
TBSの金曜ドラマ枠「不適切にもほどがある!」
なんですか!これは!?
面白すぎるじゃない!
脚本は宮藤官九郎。
やっぱりクドカンは天才やん。
地獄のオガワと恐れられる昭和の中学体育教師の小川市郎(阿部サダヲ)が昭和(1986年)と令和(2024年)をタイムスリップするドタバタコメディ。
いやもう、阿部サダヲの演技も素晴らしい!
とにかく変な映画(褒めてる)『ボーはおそれている』
正直、ギリギリまで行こうかどうしようか悩んでいたが、やっぱり観に行ってきた。
ネタバレにならないように気をつけてファーストインプレッションをnoteします。
この映画は予告編が公開された時は、
「ホアキン・フェニックスは苦手だけどこれは面白そうだから絶対に観に行こう」
と思っていたのに。
金曜に公開された直後から、Xでは
「3時間ずっと気持ち悪い」
とか
「過去作と比べて一番気味が悪くて怖い」
気味悪いいいぃぃぃ『ロブスター』〜これはアナーキズムを希求する映画なのか?
『哀れなるものたち』が割と面白かったので、ヨルゴス・ランティモス監督の過去作品を振り返っておこうかと、まずは『ロブスター』を観ることにした。
これは1年くらい前に観始めてすぐに止めて放置してあったのを思い出したこともあったからだ。
ところが、なんだか知っているよう話が続く。
途中、うろ覚えの場面もあるのだけど、何となく観たような。。。
そしてラストシーンに至るところで、はたと気付いた。
「や
もう少しだけ書き忘れたことがある〜映画『PERFECT DAYS』
昨日のnoteでは映画を観て思ったことをダラダラと書き殴ってしまったのだけど、
「公開」ボタンを押してからも、あれも書いてない、これも言い忘れた、そんなことが次から次へと出てくる。
田中泯さん演じたホームレスは存在したのか?
このホームレスは平山が掃除をする公共トイレの木のところでいつも踊っているのだが、最初に出てきた時はたしか木に抱きつくような姿勢だったんじゃないだろうか?
そして、平山が目
予想の斜め上を行きいつまでも余韻に浸る染みる映画でした『PERFECT DAYS』
『哀れなるものたち』に観に行こうかなと考えていたら、
先に『PERFECT DAYS』を観てきた相方と息子が、
「絶対好きだと思うから、こっちを観に行った方がいいよ!」
と猛烈にオススメされたので夜の回に行ってきました。
そしたら、
ハマりました。
とても好きな映画です。
映画の中で描かれていない、語られていないことが多いので色んな解釈ができて、ずっとこの映画のこと、いや主人公の平山のことを考え