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大谷舞 〈寄り道プロフィール〉(litlinkからお越しの方向け)
寄り道プロフィールを見にお越しくださったみなさま、ありがとうございます。けっこうじっくり書いてしまったのでお時間のある時にゆっくりお楽しみいただければと思います🙇♀️
大谷舞 フィドル弾くバイオリニスト
2000年1月生まれ。B型。通っていた幼稚園でたまたま目にしたバイオリンに心惹かれ、3歳より習い始める。音だけでなく楽器のビジュアルにも惚れ込んだのを微かながら覚えている。
5歳頃に通い始め
マウスピース矯正始めて4ヶ月、本音言ふ
今回は歯列矯正に関する愚痴っぽい話が多くなってしまうので、矯正に興味がある方にしか需要がないかもです、ごめんなさい。当たり前だけど始めてみないと分からなかったことが色々ですが、今はねぇもうしんどいぃぃい誰か聞いてぇぇぇってなっています。でも自分で選んだことだし、最終的に歯並びを良くするために必要なことなのは分かっているのでちゃんとやり遂げるつもりです。
マウスピース矯正は、数十枚(人によって総枚数
独り言星人を、辞める
2年ぶりにここにやってきました。と言っても特別何か言いたいことがあったわけでもなく、ふとそういえばnoteってものがあったなぁって思って。せっかく来たので2年前の自分の記事もいくつか訪問してみたけれど、やっぱり脳内はあんまり変わってないというか、このやけによそよそしくて少しふわふわしている文章を書く感じ、今も同じだなぁ。
ふわふわ。…そういえば、私は昔から独り言が恐ろしく得意で、思ったことを誰にと
本当にあった怖い話します…
今から9年前、私が中学2年生の時のある日のこと。徒歩や母親の車での移動が主でまだあまり電車というものに慣れていなかった頃の話です。もう中学生だというのに電車に乗る時はいつも緊張しいになっていて、ずっとドア際に立ったまま降りる駅を間違えないようにと終始外の景色を確認し続けていました。
とある奇妙なことが起こったその日も、私は窓の外に意識を集中させたまま電車に揺られていました。さほど遠いところでもな
"Hold on Just a Little While Longer"
2020年。去年までと同じように、新しい出会いがあったり、飛び跳ねるくらい嬉しいことがあったり、ひたすらに楽器を弾き続ける日があったり。でも今年だけ大きく違うのは、コロナという高い塀の中で日常生活を送らなくちゃいけないことです。
今までと同じように家にこもって練習するにしても、「家を出ない」のと「家を出ちゃいけない」のとではこんなにも気持ちが違うんだと知りました。
「不要不急」のことがタブーになっ
ハイパーシャイガール
私はめちゃくちゃシャイです。ええ?そうでもなくない?って思う方もいるかもしれません。数年かけて話す練習をして、今では初対面の方とも楽しくお話できるようになってきてるからでしょうか。
でも今でも誰かとお話する前はこっそり深呼吸をして心の準備をしたり、時々マスクの下で「よし」って呟いてからお声かけしたりしてます。その点、マスクというのはいろんな心の準備を隠してくれるので安心材料の一つとなってます。
ジェドゥーナの1stシングル配信、手続き中に判明したすごいミラクルとちょっとした手違い
9/27にようやくリリースできた1st シングル。本当は9月の頭に配信できている予定だったのですが、とある偶然によって手違いが起こり配信開始が数週間遅れてしまいました💦
音源データを無事に完成させて、ウキウキしながら配信申請をした時に発覚した「とある偶然」。それはなんと…
Dé Domhnaighというバンドは我らだけじゃなかったああああああああああ!!!
ということです。笑
それを知ったの
チョコ食い逃げ少女はバイオリニストになりたい(最近小説とかで流行ってる文章型タイトルにしてみた)
今回は、今まであまり触れたことのない「私がバイオリンを始めたきっかけ」についてお話したいと思います!
私がバイオリンというものを知ったのは2歳半の時。というのも、通っていた幼稚園に謎の授業があったのが始まりでして…。その時のことはなぜか最近になって突然思い出したんです。みんなで一列に並んでお子様サイズのバイオリンをどうにかこうにか構えてギギィィィィィィッて音を出す、ただそれだけの授業でした。もち
高1の私が残したもの
(この詩、写真だと読みにくいので下に書き写しました♪)
これは私が高1の時に現代文の授業で書いた詩です。字が恐ろしく汚い私があらん限りの力で綺麗めに書いたのがうかがえます。
過去の自分の言うことやることは理解できないものだらけだったけど、この詩だけは今でもずっと共感できます。決してスペシャルなことではないけどずっと願っていること、目標にしてることを頑張ってポエム調にしたらしい高1の我の作品。よか
不幸なラッキーガール
私は数年前まで、自分は何かとついてないと思ってました。小さい頃から目が悪くて、小2の時クラスで私だけが眼鏡ユーザーだったことも運が悪すぎると思ったし、給食を食べる速さも毎日ビリっけつで、自分だけみんなと同じように食べれないのが悲しくて。完食できるまで席を立たせてもらえずに掃除の時間もずっとパクパクしてました。眼鏡は案の定みんなに笑われたし、1日に3回もある食事イベントは毎回苦痛の時間だし。なんで自
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