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#エッセイ
コタキ兄弟の行く末が楽しみでならない
すでにたくさんの人が「おもしろい!」といっているけれど、私も言いたい。
1月から始まったドラマ「コタキ兄弟と四苦八苦」がおもしろい。(毎週金曜 深夜0時12分放送※テレビ大阪のみ、翌週月曜 深夜0時12分放送)
兄・一路(いちろう)(古舘寛治)は、予備校の英語教師だったが、現在は無職。楽しみと言えば喫茶シャバダバに通うこと。可愛いアルバイト店員のさっちゃん(芳根京子)に話しかけようと試みるが、
セーターを着たくって、冬のお出かけが待ちどおしい
そのセーターに袖を通すとき、いつだって身体だけじゃなく気持ちまで暖かくなる。
特別で、お気に入りのそのセーターを編んでくれた人は「よしこさん」。本当に偶然だけれど、わたしの母の名前もよしこという。セーターに腕を通すとき、いつだって二人のよしこさんに想いを馳せる。
「気仙沼ニッティング」という編み物の会社について知ったのは、ほぼ日刊イトイ新聞の、ひとつのコンテンツでした。
「ほんとうにほしいと
「夢中さ、きみに。」に わたしは夢中さ。
読みたい読みたい、と思っていてもなかなか本屋で見つけることができなかった。8月に発売されたマンガは、新刊コーナーにいつまでおいてくれるんだろう?
取り寄せなり、注文すればいいのだろう。なんなら、ネットでポチれば、あっという間に手元に届けられたに違いない。
けれど、本棚の中に置かれているその本を見つけて、手にとりたかった。
しかし、思うように見つけられなかった。おそらく重版がかかる端境期に、わ
本棚にお迎えしようか迷ってる
あきらとさん主催で、「本棚をさらし合う」というハッシュタグ企画が開催されている。タイムラインにはいろんな本の紹介がされていて、見ているだけで楽しい。
ただ、そんななかで本棚をさらすのではなく、我が家の本棚にお迎えしていいか、お迎えする覚悟があるか、とここ最近ずうっと悩んでいる本がある。
それは小野不由美さんが書かれている「十二国記」シリーズだ。
お恥ずかしながら、いままで一度も手に取ったこと