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そんなに急いで何処へゆく
2024年もはや2月に入った
年が明けてからしばらく経って、少し身体が動くような気になってきた
思えば去年はすっかり休憩の一年になった
もがけばもがくほど上手くいかなかった
いったんすべてを諦めストップすることでどうにか体調を維持することが出来た
★
役所勤めを辞めてもうすぐ7年になる
よくここまで生き延びてきたと思う
いくつかの出会いと助言がなかったら死んでいたかも知れない
組織で働くこ
自分の黒い過去について掘ってみた
最近voicyで、澤円(さわまどか)さんという方の過去の放送を追いかけて聞いています。
お話を聴いていて、深く同意したり、勝手に親近感を抱く部分がたくさんあります。
自分と共通するキーワードもよく出てきます。
そしてこの回を聴いた時に、何かインスパイアされたのか、僕はあえてわざわざ 笑、幼少期の黒い部分を少し、掘り返してみようと思いました。
※以下に書いたものは超ネガティブな長文(しかも未
もし7日後にお迎えが来るとしたら?
こないだある場所での会話をきっかけに、考えたことがありました
例えば、我先にワクチンを打ちたいと殺到するようなことになるのは、
つまりは死ぬのが怖いからですよね。
なぜ怖いのか。
ふだんから、自分が死ぬことを意識していないから、
急に死が差し迫ってくるような気がして、怖くなるんじゃないかなあと。
病が流行ろうが流行るまいが、災害が来ようがくるまいが、
お金があろうがなかろうが、楽器が上手かろうが
夜ふけの珈琲とカエルの思い出
6年前の今頃は、当時の勤め先で、二度目の休職を始めて、三か月ほど経った頃でした。
うつ病の診断書を出してもらってはいましたが、要するにもう仕事がしんどくなって、疲れ切って、行く気力を失ったという状態でした。
もう職場には戻りたくないけれど、まだ辞めるわけにもいかないし、職場復帰するにしても、その先どうやり過ごしていくのか、再び行ったり休んだりを繰り返すのか、そんな堂々巡りの日々でした。
当時も一
まさかの珈琲卒業?の巻
僕が、珈琲豆に鮮度という概念があることを知ったのは2014年の初めのことでした
その時に、新鮮な煎り豆で淹れた珈琲のおいしさを知りました
その年だけで、それまでの人生で飲んだ量以上の珈琲を頂いたかも知れません
それ以降は、「ひとり喫茶部員」の名に懸けて?、年間百杯どころではない量を飲んできたと思います
特に半引きこもり状態だった約2年間は、ご飯と喫茶にしか出かけていなかった時期があるので、尋常じゃ
99点の思い出 その1
中学生になって最初の英語の試験で99点を取った話です
父親は英語の研究者をしていました
自分の息子たちには、英語でよい点数を取ってほしかったのか、
小学生の5年か6年になった頃から、定期的に英語の個別指導を受けるようになっていました(弟は5学年下なので、二人一緒に勉強することはありませんでした)
指導が始まるにあたって父親から特に説明はなかったと思います
元々何かにつけ説明をしない、そういう父