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書く習慣Day9: 泣けるならまだ幸せかもしれない
書く習慣というのは名前の通り習慣づけるためのものであって、毎日書かないと意味がないと思うのだが、すでにDay8を書いてから1ヶ月以上経過してしまった。
完璧主義の私は一度理想から転げ落ちてしまうと「もういいや…」と投げやりになってしまう。
まさか1週間で終わるとは、さすがに自分でも呆れる。
将来は書くことを仕事にしたいと意気込んでいたのだが、最近は書くこともできなくなっていた。PCに向かう気す
書く習慣Day8: 怒りの正体
最近怒ったことは、正直思い返したくもないし書きたくもない。
そこで、怒りという感情について分析してみる。
まずは自分がどんな時に怒るのか考えてみた。
①怒りが湧くのは、期待しているから
それは、あるヒトやモノに対して期待し、裏切られた時だ。
どうして私のことを分かってくれないの!
私の思い通りにならないの!
という駄々っ子のような気持ちが根底にあり、感情が爆発するのだと思う。
怒るというの
書く習慣Day7: 夢を具体的にすること
もうここ3年くらい悩み続けている。
どんなキャリアを歩みたいのか。
30歳が近づいてくると、周りと比較しても仕方ないと理解しつつ、どうしたって焦る。
社会人として「これができるようになった」というものがほしい。
数年後 "奥さん"や"お母さん"と呼ばれるようになる前に、ひとりの人間としての軸がほしい。
自分は何者なのか、結局何がしたいのか。
そろそろ決めなくてはと思い本腰を入れて考え始め
書く習慣Day6: つかの間のデザイナー気分
最近面白さを発見したのは、画像編集だ。
今、アプリ「Canva」にハマりつつある。
仕事と趣味を兼ねてYouTubeをやっているのだが、どうもサムネが上手く作れない。
かといって高度な有料PCソフトは到底使いこなせそうにない、というのが目下の悩みだった。
そんな時、痒いところに手が届くのがCanvaだ。
操作はいたってシンプルながら、フォントや文字色、エフェクト、イラスト素材など実に豊富で、
書く習慣Day5: 新年度を迎えて
生まれてから小学校までの記憶を辿ってみる。
一人っ子の私は待望の初孫だったこともあり、それはそれはかわいがってもらったことが昔のアルバムから見てとれる。
3歳くらいまではひどくひっこみ思案だったそうだ。人がたくさんいる場所に行くと母の影に隠れて出ようとしない、ディズニーランドでミッキーに会っても恐怖で固まる、そんな子だった。
しかし、ピアノを習い始めてから変化したという。
発表会は緊張したが
書く習慣Day4: 性格は変えられるか
人の性格は、そう簡単には変えられないという。
三つ子の魂百までというが、何十年もかけてひとときも離れず一緒に生きてきた「自分」という存在は、なかなか頑固なものである。
完璧主義でこだわりが強い。
0か100か、白か黒かをハッキリさせたがる。
思い通りにいかないことがあると途端に不機嫌になり、それが顔や態度に出てしまう。
私が変えたいのは、自分のこの性格だ。
ハッキリさせたがるのは、すなわち
書く習慣Day3: ライティングができるようになりたい
私は今日、今1番やりたいことのために大きな一歩を踏み出した。
数年前から興味を惹かれつつも躊躇していた女性向けキャリアスクール「SHElikes」に入会したのだ。
その目的は、Day1,2でも書いてきた
「企業に縛られず自分の名前で仕事ができるようになる」ためである。
夢を具体的に叶えるためにはまず学ぶこと、
それも完璧主義で踏み出すことも継続することも苦手な私にとっては、半ば"強制的に"学
書く習慣Day2: ダブルワークで見えてきたこと
私は今、全く異なる2つの仕事を掛け持ちしている。
本業である1つ目の仕事は、接客業だ。
世界中の老若男女、ありとあらゆるお客様を相手にしている。
新卒で入社して約5年が経つが、新人期間を終えいよいよこれからキャリアを積んでいこうというところで、コロナに阻まれ突然仕事が激減した。
そこで新しく始めた副業の勤務先が、地方のローカルテレビ局である。
地域の魅力をYouTubeや番組で発信するのが
書く習慣Day1: エンターテイナーとして生きる
はじめに以前深く感銘を受けた
いしかわゆきさんの『書く習慣』。
書きたい欲があれほど刺激されたのに、
結局いろいろと言い訳をして行動に移せていなかった。
いしかわさんが提示されている #書く習慣1ヶ月チャレンジ
のリストの内容は、書き進めるほどに自分と深く向き合い直すことができるものとなっている。
新しい年度に変わる今こそ、再チャレンジしてみようと思う。
今の私の課題は、
気分が乗らないと書