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Diary in Denmark
デンマークに来て、もう10日が経った。
自分の英語力の低さであまり楽しめないことがあったり、寒すぎて体調を崩したり、
まだここに来てよかったとは思えていない。
ただデンマーク人はとても優しい。
賢いからなのか、行動がスマートに感じる。
そしてここにいる私たちはよく自分の気持ちを共有する。
私がここに来た目的。
それはものづくりをすること。
自分が長く続けられるものを見つけて、
私の自己表現の
Diary in Denmark 2
デンマークの人は愛嬌がある。
そして困っている人がいたら、すぐに助けてくれる。
デンマークに来る前に北欧に住む人たちとチャットでやりとりをしていた。
チャットをしていた人たちもみんな優しくて、
よくイメージされてる“北欧人は冷たい”と感じたことはなかった。
とてもスマートでかっこいい。
実際にここに来てもそれは感じている。
デンマークの家の中はどこもオレンジ色で本当に居心地がいい。
部屋でゆっ
Diary in Denmark 1
デンマークはスマート!
色が統一されていて、落ち着いている。
ちょっと赤が混じった茶色、黒が多い茶色、緑っぽい茶色。
色んな茶色があるように感じた。
街並みが直線的でわかりやすいからか、歩きながら地図を確認してる人もいない。
そんなスマートな街をすぐに気に入ったよ。
Denmak is smart
The colours are unified and l feel calm about th
iittala snow crystal イッタラ スノークリスタル
雪の結晶のようなデザインのキャンドルホルダー。
火を灯したキャンドルを入れると光が卓上に大きく広がります。
1980年代製造、ヴァルト・コッコのデザインです。
まっしろな雪景色、冬のくもり空、冷えた空気、暖かい部屋がよく似合うこのキャンドル。
冬の季節がもっと好きになります。
Candle holder in a snowflake-like design.
If you a can
ittala Kuusi イッタラ クーシ
Kuusiはモミの木という意味です。
Kuusiには数字の6という意味もあり、12角形の側面に6本のモミの木が施されています。
1980年代製造、デザイナーはヨルマ.ベンノーラです。
いつまでもそこに置きたくなる大きさで、
光の反射がきれいです。
このKuusiのキャンドルホルダーは、東京の蔵前にあるノールランドさんというお店で出会いました。
本当は他のキャンドルホルダーを目当てに行ったの
こぎん刺し Kogin-zashi
こぎん刺しが生まれたのは、
冬は雪が降り続き、最高気温がマイナスの日も多い青森県の津軽地方です。
そんな厳しく長い冬を迎える地方で、
女性たちが家族を思い、少しでも暖かく過ごせるようにと
藍色の麻布に白い木綿糸を刺したことが始まりです。
こぎん刺しを施すと、あたたかさと丈夫さを得ることができます。
衣服が自由になった江戸時代からこぎん刺しの文化は続いていて、
当時は模様の美しさを競って刺してい
自分のすることを愛せ
こんばんは。
北欧に纏わる店を開きたいひとです。
今の職場には映画好きな方がいて、
おすすめしてもらったのが
”ニューシネマパラダイス”
この映画に出てくる
『自分のしていることを愛せ』
このセリフが今の自分が欲しかった言葉でした。
会社を辞め、好きなことをしていく道に変えた今、
毎日が楽しい。
とことん愛して、
より道もして、
お金を稼いで、
変化を楽しんで、
自分を愛そう。