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北欧オタク。 ものづくり、空間に興味があります。 #北欧 #interior #p…

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北欧オタク。 ものづくり、空間に興味があります。 #北欧 #interior #product #craft  #photograph #knitting  #handmade

最近の記事

Diary in Denmark 2

デンマークの人は愛嬌がある。 そして困っている人がいたら、すぐに助けてくれる。 デンマークに来る前に北欧に住む人たちとチャットでやりとりをしていた。 チャットをしていた人たちもみんな優しくて、 よくイメージされてる“北欧人は冷たい”と感じたことはなかった。 とてもスマートでかっこいい。 実際にここに来てもそれは感じている。 デンマークの家の中はどこもオレンジ色で本当に居心地がいい。 部屋でゆっくり過ごそうと思わせてくれる。 ライトの使い方が、日本のインテリアに比べてとても

    • Diary in Denmark 1

      デンマークはスマート! 色が統一されていて、落ち着いている。 ちょっと赤が混じった茶色、黒が多い茶色、緑っぽい茶色。 色んな茶色があるように感じた。 街並みが直線的でわかりやすいからか、歩きながら地図を確認してる人もいない。 そんなスマートな街をすぐに気に入ったよ。 Denmak is smart The colours are unified and l feel calm about them A brown colour mixed with a little re

      • なまえ

        こんばんは 今日の朝、思ったことです。 どうして名前はその人生が始まるときに つけるんでしょう。 人やペットに名前つけるときは、 産まれてや飼いはじめてすぐつけると 思います。 小説や作品のタイトルは おそらく最後つける人が多いのではないかと 思います。 私は最後につける派です。 人生の最後に、 その人の人生をあらわした名前を つけるのもいいのでは

        • 東京の魔力

          約一年半ぶりに東京へ行った。 東京は本当にいろんなものがある。 東京にある人、空気にふれると、かっこいい自分でいたくなる。 東京から帰ってきて、浮遊感がつづいている。 わたしがいいと思ったものをひっそり大声で言いたい。 20代前半、東京に3年間暮らしたときは下町に住んでいて、 かっこいい東京には触れてこなかった。 コロナ渦ということもあったが、東京の渦を外から見ることで満足していた。 それもよかったけれど、ずっとここにはいないだろうと常に思っていた。 たった3日間過ごし

        Diary in Denmark 2

          インドアのための雑貨店

          私はおうちの中が大好きです。 天気がいい日は窓を全開にして、 雨の日は外の匂いを嗅いで、 夕方は空の色を楽しんで、 夜は夜風に当たって、 外の変化楽しみます。 外がきらいなわけではありません。 家の中ですることが好きなのです。 外食よりも家で食べるちょっと良いものに 心が動かされます。 映画、アニメ、読書、手芸、お絵描き、おやつタイム、宅飲み、模様替え…などなど やることがたくさんです。 『インドアのための雑貨店』 をコンセプトしようと今思いつきました。

          インドアのための雑貨店

          iittala snow crystal イッタラ スノークリスタル

          雪の結晶のようなデザインのキャンドルホルダー。 火を灯したキャンドルを入れると光が卓上に大きく広がります。 1980年代製造、ヴァルト・コッコのデザインです。 まっしろな雪景色、冬のくもり空、冷えた空気、暖かい部屋がよく似合うこのキャンドル。 冬の季節がもっと好きになります。 Candle holder in a snowflake-like design. If you a candle with a fire, the light will spread w

          iittala snow crystal イッタラ スノークリスタル

          ittala Kuusi  イッタラ クーシ

          Kuusiはモミの木という意味です。 Kuusiには数字の6という意味もあり、12角形の側面に6本のモミの木が施されています。 1980年代製造、デザイナーはヨルマ.ベンノーラです。 いつまでもそこに置きたくなる大きさで、 光の反射がきれいです。 このKuusiのキャンドルホルダーは、 蔵前にあるノールランドさんというお店で出会いました。 本当は他のキャンドルホルダーを目当てに行ったのですが、 あいにく売れ切れで、店内をウロウロしていました。 残念なきもちでしたが、

          ittala Kuusi  イッタラ クーシ

          こぎん刺し Kogin-zashi

          こぎん刺しが生まれたのは、 冬は雪が降り続き、最高気温がマイナスの日も多い青森県の津軽地方です。 そんな厳しく長い冬を迎える地方で、 女性たちが家族を思い、少しでも暖かく過ごせるようにと 藍色の麻布に白い木綿糸を刺したことが始まりです。 こぎん刺しを施すと、あたたかさと丈夫さを得ることができます。 衣服が自由になった江戸時代からこぎん刺しの文化は続いていて、 当時は模様の美しさを競って刺していたそうです。 制約のある暮らしの中で生まれた工夫と、楽しみ。 誰かを思いながら

          こぎん刺し Kogin-zashi

          BUNACO ブナコ

          ジャパニーズモダンといわれている青森県産のプロダクト、 ブナコについてです。 ブナは北欧では『森の聖母』と呼ばれています。 ブナはそもそも加工がしにくく、狂いが大きいというデメリットがあり、 ものづくりをするときに選ばれることは少なかったそうです。 けれども、その特徴を活かせる革新的な技術が生まれたことでさまざまなプロダクトが生まれてきました。 ブナコは厚さ1ミリのテープ状のブナ材を使い、それをコイル状にすることでかたちになります。 また、ブナコは資源を大切にした無駄

          BUNACO ブナコ

          自分のすることを愛せ

          こんばんは。 北欧に纏わる店を開きたいひとです。 今の職場には映画好きな方がいて、 おすすめしてもらったのが ”ニューシネマパラダイス” この映画に出てくる 『自分のしていることを愛せ』 このセリフが今の自分が欲しかった言葉でした。 会社を辞め、好きなことをしていく道に変えた今、 毎日が楽しい。 とことん愛して、 より道もして、 お金を稼いで、 変化を楽しんで、 自分を愛そう。

          自分のすることを愛せ

          文化に触れる

          北欧に留学する前に、地元の文化に触れたい。 そう思い、歴史的な展示館で働くことにしました。 そこでは、地元でものづくりや芸術活動している方の作品を展示しています。 文化の待ち合わせのようなこの場所で、 色んな作り手の気持ちに出逢えるといいな。 私が目指すお店は、 ”モノ”の背景を言葉と空気で伝えて人へ渡せるようにしたい。 言葉は思い出すたびにあたたかくなるような 空気は今までとこれからをつなげるような そんなアバウトなイメージを少しずつ具現化できたらいい。 これから

          文化に触れる

          iittala

          誕生日だったので、iittalaを購入しました。 ずっと探していたAALTのクッキー型が 付いてくると聞いて、即決! ぼてっとしていてかわいいです 何入れようか、どこに置こうか。。☺︎ クッキー型はジンジャークッキーのレシピ一緒に載っていて、そこまでときめきをくれました…♡ 大切に、誰かに受け渡すときがくるかもしれないのでね

          好きなもの

          私は以前、好きなものを聞かれるのが少し苦手でした。 好きなもの=人より詳しくないといけない と思い込んでいたから。 あるとき、北欧デザインに興味を持ってから、 北欧のことを考えている時間が増えました。 今は詳しさよりも、いいなあと思う気持ちが大切だと感じています。 好きなものは?と聞かれたら、たくさん北欧のことを話したいです。 私は北欧雑貨店を開くために、 北欧の国へ留学することに決めました。 そこで、ものづくりやカルチャーに触れて、 好きをもっと深めたいと思っています

          好きなもの

          気張りすぎない

          先日、この夏一大イベントの つづく展にいってきました。 さらっと見て、周りを散策つもりが 気づいたら乗らないといけない バスの時間に。 自分が何をしたいか 照らし合わせながら見てたら、 つづけたい思うものに熱量を 捧げようと思いました。 涼しくなったら、 もう一度行こうと思います。

          気張りすぎない

          ヒュッゲな時間

          今日は久しぶりに友人と集まって、 バーベキューをしました。 コロナで数年会えなかったのですが、 久しぶりに会ってもこないだの続きかのような 空気感。 これもきっとヒュッゲなのだと思いました。 夜はひとりの時間を満喫しているのですが、 これも私にとってヒュッゲです。 もう少し月を眺めたいと思います。

          ヒュッゲな時間

          私が北欧雑貨店を開くまで

          私は現在、会社勤め4年目です。 シンプルなもの、長く使えるもの、心がこもったものが好きで、北欧雑貨に出会いました。 目標は来年の夏にフィンランドに滞在すること。 そしておばあちゃんがお店を開いていたところで、 北欧に纏わるお店を開くこと。 それまで、北欧のアイテムをコツコツ増やしながら、英会話の勉強、個人事業の勉強をして行きたいと思います。 好きを深めて、余白のある生活を。

          私が北欧雑貨店を開くまで