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おじいちゃんとおやつ
私の母方の祖父はパティシエだった。
某有名ホテルで日々提供するスイーツやパン、ウェディングケーキを作っていたらしい。祖母いわく氷の彫刻を拵えた時もあったとか。私の想像してたパティシエの仕事の域を越えている。
そんな祖父も私が生まれた頃にはもう定年退職していて、ホテルで働くパティシエから家族専属のパティシエおじいちゃんになっていた。
定年退職したからといって祖父の腕は衰えることはなく、誕生日や
こんな日常のやる気スイッチ
私は普段からお化粧をしない。冗談のように肌が弱いのだ。
中高生の頃、友達が使っているプチプラコスメを買ってみたら肌が痒くなり、体調が少しでも悪ければ薬用リップクリームで唇が腫れる。極め付けは化粧水で、そろそろ化粧水くらいは使わないとな、と思って敏感肌用の肌質を改善させる化粧水を奮発して買ったはいいが、顔が真っ赤になり逆に肌荒れを爆発させたような肌になったのはふた月程前の話だ。
皮膚科推奨の保湿
「楽しい」と「苦しい」の境界線
先週、一緒に住んでいる彼つながりの友達がこんな離島まではるばる遊びに来てくれた。彼を通じて知り合ったので友達としての期間は浅いけれど、久しぶりに会って一緒に買い物をしたり、我が家のベッドの上でビールを飲みながらおしゃべりしたり、ハッピーな時間を過ごした。ただ彼女の滞在中、私の心と体は何度も悲鳴を上げていた。
先週はなぜかイレギュラーが立て続けに起こる週だった。授業の時間が変更になる、課題のために
学問 > 安息 > 健康
大学院に入って、早いものでもう8ヶ月が経っていた。
前学期は、なんて苦しくて辛いんだ!課題が多い!と思っていたけど、今から思えばいやいや少ない方じゃないの…丸々1週間辛い期間が1週間おき?まぁそれも辛いけど週7で辛いよりは楽じゃないかい?んん??という気持ち。つらみのアップデートは別に望んでいない。
前回辛かったことはなんだろう?と考えたら、やっぱり自分の課題なのに丸ごと彼に教えを請わないと何