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青春群像劇のアニメ3選

アニメ紹介記事。
前回、一定の反響いただいたので、第2弾!

青春群像劇の作品を集めてみた。

「青春」と「群像劇」ってみんな大好物やろ?
では、いってみましょう!


あの日みた花の名前を僕たちはまだ知らない

通称『あの花』
冒頭から最メジャー作品。

リアルタイムで観てた人。
最終回は、大学の研究室でプロジェクターに投影しながら観た。

同期や先輩と一緒に、メンマみ〜つけた!って叫んだのが懐かしい。

EDが『secret base〜君がくれたもの〜』のカバーであることにはじまり、アラサー世代を狙い打ちしたネタがいっぱい。

秩父市や西武鉄道と連携して、聖地巡礼で成功している作品でもある。
作品を観たら、そのまま秩父まで足を運んでみてください。

秩父市や西武鉄道とは2010年秋から協議を進めており、電車の中吊り広告や沿線のポスター、秩父市の街に立てるフラッグなど一斉に展開できるように準備は整っていた。

𝐑𝐞𝐜𝐚𝐥 (りかる)さんの記事より


ブルーピリオド

勉強もできて、友人もいる。
一見、リア充にしか見えない主人公。

内心では、打ち込めることがないことが悩み。

そんな主人公が芸術に打ち込み、美大をめざす。
天才的なセンスを持つ人、幼少期から技術を磨いてきた人の中、高校から美術を始めた主人公。
圧倒的な努力と精神力で食らいつく様は圧巻。

芸術という特殊な領域で、結果は出すための狂気じみた努力と苦悩が描かれている。

縁が無い世界の人たちが、どんな思いで取り組んでいるのか疑似体験できる。

私は八虎みたいに食らいついていけなかっただろうし、おそらく途中で精神が崩壊して脱落していただろう…。

大橋 ちよ(レビュー専用)さん記事より


スキップとローファー

あまり話題になってなかったが、2023年4月のダークホース的存在。

とにかく主人公が純粋でまっすぐ!!

T大に行って法学部を首席で卒業する。
そのために、田舎から都内の進学校に入学した主人公。

委員長キャラなんだけど、とても人間味がある。
応援したくなるキャラクター。
「愛らしい」って表現がぴったりかも。

主人公の多少の勢いと天然のおかげで、クラスメイトがその負のループを抜け出し、真の友達になっていく様子は、爽快であり観てて楽しかったです。

A refrein in Frieren@Refrierenさん記事より

まとめ

青春してる群像劇の作品を紹介しました。

✅あの日みた花の名前を僕たちはまだ知らない
30代の人が観たらハマるネタがいっぱい
✅ブルーピリオド
美術の世界の狂気が垣間見える
✅スキップとローファー
「愛らしい」主人公を応援しよう!

次に観る作品に巡り合ってくれたら、嬉しいです。


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