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新型コロナウィルスに関する情報

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#ワクチン

「致死率56%」の鳥インフルエンザが次のパンデミックに

「致死率56%」の鳥インフルエンザが次のパンデミックに

新型コロナウィルスのような感染症のパンデミックを、世界最大の慈善事業家でワクチン普及を推進しているビル・ゲイツ氏が予言していたのは、いまや多くの方が知る有名な話だと思います。

実際に2020年にコロナパンデミックが起こった後も、ゲイツ氏や彼の財団が支援するWHO(世界保健機関)やGAVIアライアンスなどは、「次のパンデミック」が近い将来に起こると警告していました。

例えば、以下の記事では感染症

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【新型コロナ】3回目のワクチン接種された方と現場からの声をまとめました

【新型コロナ】3回目のワクチン接種された方と現場からの声をまとめました

※随時更新していきますので、3回目接種を予定している親族やお友達にもぜひ目を通してもらい、改めて考えるきっかけになれば幸いです。

おかげさまで、昨年書いた以下のまとめはnoteで2021年の「よく読まれた記事」のひとつになっていたそうで、こちらも合わせて読んでいただけると嬉しいです。

今回は、2021年末より医療従事者、高齢者の方から新型コロナワクチンの3回目の「ブースター接種」が始まっている

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【新型コロナ】ワクチン接種と免疫不全

【新型コロナ】ワクチン接種と免疫不全

世界各地でオミクロン株の感染拡大がピークを超え、次の変異種BA1.1が蔓延してきているという中で、気になる報道がありました。

エイズ(後天性免疫不全症候群)を従来よりも早く進行させる毒性の強いHIV(ヒト免疫不全ウイルス)変異株が発見されたというのです。

HIVは免疫細胞の1種、CD4陽性リンパ球を破壊し、感染者の免疫力を弱めることで様々な病気に罹りやすくなるウイルスです。

HIVに感染した

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【新型コロナ】スパイクタンパク質から健康を守る方法を探る

【新型コロナ】スパイクタンパク質から健康を守る方法を探る

杞憂に終わってくれればいいのですが、万が一このコロナ禍と呼ばれる騒ぎがこのまま収束したとしても、今後は時間がたつとともに「病気」の状態にある人間が増えていくのではないか・・・と考えています。

具体的には、すでに世界で何十億人もの人々が体内に入れている新型コロナワクチンについてだけでなく、公式には「自然」とされている新型コロナウィルスへの感染も含め、その両方に含まれている成分であるスパイクタンパク

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【新型コロナ】ノーベル受賞・日本の治療薬「イベルメクチン」がコロナに有効

【新型コロナ】ノーベル受賞・日本の治療薬「イベルメクチン」がコロナに有効

世界各国で新型コロナウィルスのワクチン接種がすすむにつれて、接種後の死亡例も報告されるようになってきました。

以下のブルームバーグ記事によると、 ワクチン接種後に亡くなった方は、いずれも高齢者で基礎疾患を持っており、ワクチン接種は直接死因に関係したものではない、としています。

また、一時的な発熱などの副反応が容体を悪化させる可能性もあるのだと。

このような状況について、世界保健機関(WHO)

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【新型コロナ】 ワクチン打たなきゃよかった...という後悔の声をまとめました

【新型コロナ】 ワクチン打たなきゃよかった...という後悔の声をまとめました

(注:この記事の公開当時の話です)若者の間でもワクチン接種が増えるにしたがって、ワクチン接種したことを後悔するツイートが数多く上がっているようです。それと同時に、検索で引っかかりにくくなっているという声も。

そのような検閲もあったようなので、以下に気になったコメントを記録として貼り付けていきます。

▼ツイッターに広がるワクチン「打たなきゃよかった」と呟く投稿の数々
ポイントとなるところはこちら

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【新型コロナ】ワクチン後遺症と、ADE発症の危険性について

【新型コロナ】ワクチン後遺症と、ADE発症の危険性について

*ADE(抗体依存性免疫増強)詳しくは後述します。

新型コロナウィルスに感染したあと、数ヶ月〜1年以上に渡ってさまざまな後遺症に悩まされるという「ロング・コビッド=Long Covid」。2020年からマスコミではさかんに報道されてきましたが、最近WHOが後遺症について以下のように定義しました。

最も多いのは以下の症状です。

こういった後遺症まで出るというコロナ感染(もしくは重症化)を防ぐた

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【新型コロナ】パンデミックを起こすのは致死率の低いウィルス…2018年時点で科学者が予測

【新型コロナ】パンデミックを起こすのは致死率の低いウィルス…2018年時点で科学者が予測

PCR検査による陽性者数が増えても、コロナのほとんどは「無症状感染」か軽症。米CDC(アメリカ疾病予防管理センター)の調査でも、2020年初頭の中国での調査の際よりもコロナの致死率が下がっている、もしくは高くないことが分かっています。

CDC発表の最新の新型コロナウイルスの推定感染致死率 (IRF)
・0歳 — 19歳の感染致死率 : 0.003 %
・20歳 — 49歳 : 0.02 %
・5

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【新型コロナ】発生の2ヵ月前に予測されていたパンデミック

【新型コロナ】発生の2ヵ月前に予測されていたパンデミック

2019年末に発生したとされる「新型コロナウィルス」によるパンデミック。欧米の研究機関などのシミュレーションでの予測では、さらに発生から数年後には人類の多くが感染することになりそうです。

英ジョンソン首相は新型コロナウイルス に関する声明の中でこのように述べています。

英国民に対して正直に言わなければならない,より多くの家族が,彼らの愛する人たちを寿命に先立って失うことになる。
出典

▼ここ

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【新型コロナ】ワクチン副反応の原因とは

【新型コロナ】ワクチン副反応の原因とは

これまでのところ、欧米そして日本でも人口の半分以上が2度の接種を終えた新型コロナウィルスのワクチン。
接種開始から半年以上が経った時点で、いつの間にか、ワクチンの目的が2020年の開発当初に考えられていたような「コロナ感染を防ぐ」や「集団免疫を獲得する」から、「コロナ感染の重症化」を防ぐ、へと目的が変わってきています。

その原因とされているのが、インドでの感染爆発をきっかけに、国際的な航空便の激

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【新型コロナ】テレビで報道しないワクチンの話

【新型コロナ】テレビで報道しないワクチンの話

新型コロナウィルスのパンデミック発生から、これまでにない異例の速さで開発され、2020年末に「緊急承認」という形で承認を受けて、世界中で接種が進んでいるコロナワクチン。

日本での接種状況は、厚生労働省のサイトから見ることができます。

世界規模での接種状況は以下のページから確認することができます。このサイトはコロナ感染者などのデータも調べることが出来るので非常に便利。

通常、開発に数年かかると

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【新型コロナ】パンデミックが作り出す集団洗脳

【新型コロナ】パンデミックが作り出す集団洗脳

2019年の出現以来、私たちの生活を根本的に変えてしまった新型コロナウィルス。
いま、世界中の多くの国は「緊急事態」の状態にあり、政府は国民に対してこれまでないほどの大きな権限を持っています。
これはコロナが終息するまでは国民の生活にとって必要とされていますが、果たしてコロナ終息後にこの権限が取り下げられるのか・・・?
コロナパンデミックは来年・再来年になれば収束させることができるのか・・・?とい

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