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そこにYはあるんか

はじめに

こんにちは
横浜FCサポのKazukiです!
水戸戦を終え、J2リーグは3週間のブレイクタイム。
今週は特にイベントなどはないので、サポーターはそれぞれの生活へと戻ってゆく。
今シーズンも残り14試合でいよいよクライマックス直前。せっかくなので今年書いたフリエ観戦記を紹介しながら今シーズンのここまでを振り返ろうかと思います。
駄文ですがお付き合いください。

2024年2月~7月

リーグ戦第1節 vsレノファ山口 結果:1-1 引き分け
無念の降格から3か月、いよいよ逆襲のシーズンが開幕。
開幕戦は佐藤謙介率いるレノファ山口。
宮ヶ谷小の生徒たちのバルーンアートや選手プロデュース弁当にフリ丸だるまなどのイベントがあり、アレ中野のゴールなど新メンバーの活躍が見れるも引き分けに終わる。

リーグ戦第4節 vs栃木SC 結果:0-1 敗北
今季初のアウェー遠征。
カンセキスタジアムは陸上トラックがあるも、席が広く見やすいから好き。
スタグル美味しかった。
結果は記憶から抹消。

リーグ戦第5節 vsザスパ群馬 結果:1-0 勝利
代表戦 vs北朝鮮 結果:1-0 勝利

久々に友達を呼んで見た試合。
先制するも、岩武の一発退場なんかがあったり…
そして1年ぶりの小川航基を見に行った代表戦。チョー楽しかった。

リーグ戦第6節 vs鹿児島ユナイテッドFC 結果:4-0 勝利
一番楽しみにしていた1人長距離遠征。
食べて降られて喜んで。
ンドカ兄弟のマッチアップや大量ゴールなどなど見所は超沢山。

リーグ戦第7節 vsベガルタ仙台 結果:1-2 敗北
アレ中野のゴールや髙橋利樹の加入など、先制するも逆転負け。
悔しい敗戦だったが、この悔しさがきっと今につながっているだろう。

リーグ戦第9節 vsいわきFC 結果:2-2 引き分け
平均年齢が若い選手が多い、いわきとの試合。
部長とラーメン部したり、選手が書いたフリ丸が発表されたり、J2通算1000ゴールなどなど。だが勝ちは遠い。

リーグ戦10節 vs藤枝MYFC 結果:2-0 勝利
桜咲くフリ丸まみれDAY、三ッ沢に轟く福さんの左足。
そしてオノデラファミリー全勝利。

リーグ戦第13節 vs水戸ホーリーホック 結果:2-0 勝利
いい思い出がない(個人調べ)ゴールデンウイークの連戦。を払拭すべく立ち向かう横浜。岩武のゴールと髙橋の前線プレスからカプリーニ。

リーグ戦第14節 vsジェフユナイテッド千葉・市原 結果:0-1 敗北
またまた遠征。屋根のあるスタジアムっていいなと思う今日この頃。
集まった総勢800人のフリエサポと送るヨコハマコール。
帰りの車内は地獄の空気。
だが、これ以降リーグ戦は負けていない!

リーグ戦第16節 vs清水エスパルス 結果:2-0 勝利
ここからが逆襲の始まり。圧倒的強さで首位を走る清水をホームに迎えた一戦。パルくんとピカルちゃんも来場し、大いに盛り上がる。試合は終始横浜が圧倒し、快勝。
ただ試合後一人悔しがっていたソロモン。まさかこれが伏線(主に本人の努力)になるとは。

ルヴァンカップ第3回戦 vs名古屋グランパス 結果:1-3 敗北
いつもと違う席で、いつもと違う若いメンバーとJ1の強さを見ることができた。かっちゃんがいた。J1は強かった。

リーグ戦第17節 ヴァンフォーレ甲府 結果:2-1 勝利
フリ丸…いやフリケンサンバや!
またまた強敵。今度は敵陣に乗り込みの一戦、ほうとうを食す。
ブラジルトリオFWに苦戦しつつも堅守の横浜城は崩れない。
アレ中野のアシストでカプリーニのゴール。
カプリーニのアシストでアーレーアレアレー中野。

リーグ戦第18節 vs愛媛FC 結果:2-1 勝利
ハマの漢たちが目覚める。
先制され重い空気が流れる中の8番の一撃は、空気を変え、選手に勇気をもたらした。
そして幾多の悔しさを糧に紡がれた試合終了間際の9番の一撃に、サポは涙し、暗雲は割け、砂漠に緑をもたらし、荒野に花を咲かせ、大地に恵みをもたらした。

天皇杯第2回戦 vsヴァンラーレ八戸 結果2-1 勝利
いつかのリベンジマッチ。八戸物産店も展開し、僕大興奮。リーグ戦の勢いをそのままに持ってきたかったが、後半終了間際に失点。残業。室井の移籍後初ゴールで辛くも勝利し、2回戦突破。

リーグ戦第20節 vs藤枝MYFC 結果:3-1 勝利
またまた遠征。
マスコット不死鳥ダービー。もっとこうゆう企画が増すこっと。
そして初めての芝生席。レジャーシートを引いてごろん。快適。
周りのサポと走り回れてこれまた楽しい。
小川慶治朗3年ぶりのゴール他。

リーグ戦第22節 vsいわきFC 結果:4-0 勝利
はたまた遠征、はたまた芝生席。
そしてケチャップドバドバ小川慶治朗。
しっぽ付きのフリ丸も現地参戦し、苦戦するも大量4点の見事快勝で終わる。

リーグ戦第23節 vsブラウブリッツ秋田 結果1-0 勝利
熱い夏がやってきた。中断前、ラストのホーム戦。
4か月ぶりのリーグ戦先発ソロモンのゴールで勝利、クラブ新記録のリーグ戦8連勝を飾り、この空の下で歴史を塗り替えた。

というわけで

24節まで終了時点でのチームは勝ち点50で3位。
スタートダッシュは遅れ、清水との直接対決時には勝ち点は12点も離れてしまっていたが、今は2点まで縮まっている。
1試合平均勝ち点は2点以上でなんだかんだで80点ペースだが、後半戦の調子の良さを考えるともっと上を期待してしまう。
だが調子のよいチームは横浜FCだけではない。清水、長崎と三つ巴争いは依然続くだろう。
現在1位の清水エスパルス
攻撃力のV・ファーレン長崎
守備力の横浜FC
それぞれに特徴があり、これからの直接対決が見ものですね。

そしてチーム内得点ランキング。
開幕から調子のよいアレ中野、カプリーニ、翔さんが名を連ねる中、話題なのはなんといってもまずは慶治朗。藤枝戦での3年ぶりのゴールを皮切りに3試合で5得点の大活躍。
そしてもう一人はソロモン。チームで一番愛されていると個人的に感じるが、前半戦は中々結果を出せない中でも、ソロモン改造計画などなど周りの手厚いサポートと本人の努力の結果ここぞという大一番に決めたりとFWとして活き活きし始めたと思う。
ちなみに髙橋利樹は6位だった。
攻撃陣がうずうずしている。中断明けが楽しみですねぇ。

そして自分の話ですが、
ここまででフリエ観戦記なんと17本も書きました!
こうやって試合や試合以外の記憶を残すことができるのっていいですね。
最初は元々就活のために文章力をつけようと思い始めたnoteですが、集計を見ますとホントに色々な人に読んでもらえているのがわかり、また色々な人のnoteを読んでいると人の数だけ楽しみ方があるんだなーと感じます。
フリエサポの中で部活動という名で様々な取り組みが広まっていくのも嬉しいですし、noteやTwitter等のSNSを通してまだ横浜FCを知らない横浜市民にも届いて、三ッ沢に来てもらうきっかけになったらいいな、なんて少し思っていますが…野望ですグヘへ

中断期間中、暇な時間見つけて全力自分語りでもやりましょうかねぇ。

駄文お付き合いくださりありがとうございました。

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