フォローしませんか?
シェア
Kana│フリーランスママinフィンランド
2024年5月30日 04:44
今日はこっちの投稿でこんにちは。Kanaです。勉強したい。Note書きたい。絵も描きたい。いろいろしたいがあふれてる。だけど、息子さん。10か月を迎えて、昼寝・・・しなくなった。前は合計軽く3時間は超えていたのに、最近は1時間弱×2回。短くないかい!?で、調べたら、いやいや。これが10か月の普通らしい。なんなら7・8か月ぐらいから昼寝は2回になるんだとか。息子、3回
2024年5月27日 13:30
5月もそろそろ終わろうとしているけれども、5月後半、黄色い花が芝生を彩りだした。タンポポの季節がやってきた。日本のタンポポより若干大きなフィンランドのタンポポは、黄色い時はすごくきれい。だけど、白い綿毛になると、やっかいになったりもする。とにかく舞う。白い綿毛がふわりふわり。時折風に飛ばされびゅんびゅん。自転車なんかで走っていたら、うっすらと汗をかいている顔に張り付く張り
2024年5月24日 19:44
白夜が近づいてきている北欧フィンランド。最近は午前3時前から明るくなりはじめて、息子の睡眠サイクルを狂わせる。時計はまだ4時。だけど「ママ!パパ!もう6時でしょ!起きて!」と言わんばかりにベビーベッドの柵につかまり立ち、叫んでくる。あーああーーばぶー!あと、あと2時間ほど寝たい私たちは、とりあえず静かにしてもらいたいと、ベッドの真ん中に招き入れる。きゃはーんふふふー
2024年5月20日 17:24
私が住んでいる場所は、首都ヘルシンキから少し北にある小さな町。近くのカフェまで20分ほど歩く。でもまだ歩いて行ける距離だから、都会な方だと勝手に思っている。暖かくなってきたし、息子も日の光を浴びたいだろうし、散歩がてらカフェへ。いつもはカフェでコーヒー片手にイラスト描いたり、Noteを読んだり書いたりしているのだが、リモートワークの夫も「コーヒー飲みたい」とのことで今回はテイクアウトを
2024年5月16日 16:11
「子供の歌は好きじゃない!」「子供の歌は好きにならないよ!絶対!」とかなんとか言っていたVilleさん。人って変わるんだなぁ。と、仕事中に「おわりぷしゅ」を歌い出して感じた。書いておいてなんだけど、「おわりぷしゅ」を知っている人はどのぐらいいるのだろう。某子供人気番組はフィンランドでもYou tubeで見られる。「しなぷしゅ付けたら秒で泣き止む!」と聞いて、息子は4か月
2024年5月13日 14:50
この話は続きです。初めから読みたい方はこちらからどうぞ。1も2も繋がらへんのかーい!と、電話をたたきつけそうになるのを我慢したのだった。この後は、また電話をかけ直してもらうことにして、数日間折り返しの電話を待つことになった。その週はマナーモードは常に解除しておき、電話が鳴ったらすぐに取り、予約をすることに成功した。日時に融通が利く育休中だけあって、診察日は次の週、とそのあとはとんと
2024年5月8日 19:08
この話は続きです。初めから読みたい方はこちらからどうぞ。2日たっても…の時点でもうおかしい。こんなことは日本にいた時はなかった。遅くても次の日にはかかってきていた。でも、これがフィンランド。2日たって、3日たって…そろそろ、あれ?電話の順番から外された?むしろ、電話したこと自体幻だったのか?と、思い始めたころ。確か4日目、電話が鳴った。いや、電話は確かにかかってきて
2024年5月3日 14:00
先日歯が欠けた。基本的に病気にならず病院とは無縁の私だが、歯がかけたのでは仕方がない。病院に行くことを決意し電話をかけることにした。フィンランドには歯科病院にかかわらずすべての病院に、私立病院と公立病院がある。私立病院では予約がすぐにとれるメリットがある反面、病院代は全額負担。少し国が負担してくれるが、その額は本当に少なくて、ほぼ全額自腹になる。知り合いが同じように歯が欠けて病院に行
2024年4月29日 15:50
「マタニティーマーク」制度がないフィンランド。妊娠中バスや電車に乗った時に辛いときがあったよ。というお話。基本的にバスや電車が日本のように超満員になることはないフィンランドだが、やはり市内を走るバスや電車は混雑していることが多い。特に朝夕は、仕事や学校に向かう人や帰る人であふれている。妊娠7か月。そろそろ周りからも妊娠してると分かる程度にお腹が大きくなってきた。しかし、フィンラン
2024年4月23日 02:06
フィンランドに移住して3年と少し。妊娠が分かってから10か月と少し。小さな人間が出てきた。フィンランドでの妊娠や出産は日本のそれらとは全然違う。らしいのだけれど、きっと出産の壮絶さは、どこの国でも一緒だろう。それはそれは、壮絶だった。「死を覚悟した」は、決して言い過ぎではないと思うほどだった。でも同じぐらい、妊娠から出産までとても貴重な体験をした。私は日本での出産経