見出し画像

３月頃と６月頃の絵が決まりました。個展のラフも少し。

ある船の話『そして愛だけが残った』

ぴんぽんぱんぽ～～～～～～～～～～ん♪

小さな造船所からのお知らせです。

少し前のこちら

描く生き物が決まりました。

３月頃がモリアオガエル、６月頃がホタルです。

それぞれ、お産とその周辺を３枚の絵で表現する予定です。

個展のお話も、少し進みました。

お産とも関係があります。缶の、お産。

船が根拠の無い自信を手に入れ、新たなる冒険へと旅立つところです。

自信は、経験を積むことによっても手に入ると思いますが、時として、根拠の無い自信が必要になる場合もあると思います。

私自身は、ほんの少しの根拠の無い自信と不思議な運、そして様々な方々のたくさんのお力添えのおかげで人生をなんとか続けていくことが出来ていると思っています。ありがとうございます。

オオハシ製罐は、実在の会社とは関係ありません。物語の中で、クジラのドックの提携先です。クジラのドックは「ハード」を担当しているのですが、

オオハシ製罐は「ハート」を担当しています。

安全地帯と似ていますが、

安全地帯は、存在そのものの絶対的な安全、安心感、リラックスという感じです。物理的な安全も保障されています。その中で心を回復させる感じです。根拠の無い自信がつく缶は自信が担当分野です。

私がパッケージ好きなのとも関係あります。

オオハシは、昨年の７月、銀座に出展した作品と関係があります。

銀座の物語は、船が登場する前の物語という設定でしたが、船の物語との関連性がほぼ無かったので、今年の個展で銀座のメンバーを何らかの形で作品に登場させることができたらと思いました。オオハシは、昨年の最大の絵にもいたのですが・・・

今回はどどんとオオハシ製罐にしてみました。なんてったってtoucanですから。

だんだん固まってきて嬉しいです。

早く描きたいですが、今はまだ支持体の準備とラフの続きをします。
色々落ち着きません・・・。
神戸もそろそろ完成させたいです。

ありがとうございます。それでは、また。


その後です。

まずは、これです。

個展の制作に関して、ちょっと遠くから離れて見たら、これが最優先だと思いました。苦手だと思っているので、毎年１月末には終わらせるべく専門家にお力添えいただいています。お手続きそのものは２月の半ばからですが、私のできることは早めに終わらせ、あとは静かに時を待つことにしています。もちろん、３月になってもギリギリ間に合う場合もあるのでしょうけれど、絶対１月前半のほうが先生も比較的余裕があるのではと推測しています。比較的、ですが。年中お忙しいかもしれませんが、やはり、特に大変な時期というのはありそうです。

12月中に完了したかったのですが、諸事情によりできず・・・もう、今週中に終わらせ、来週は神戸をつくっていたい！！！

神戸がなかなか進まなくて、自分に問いかけてみたら、これが原因だとわかったので、とにかく終わらせます。重苦しい気持ちが少しずつ増えてきているのです。

終わらせなくても進まないし、これをしている間は制作できないし、どのみち制作できません。

制作できないと、泳げない魚みたいで苦しいですが、とにかく今はこれに集中します。きっとできる・・・はず・・・。

終わったら、とても気が楽になって制作が捗りそうです。毎年のことですが・・・。もう仕方ないです。12月と１月は制作できない時期です。そのうち得意になるといいです。

そして・・・


この記事が参加している募集

仕事について話そう

108,413件

今年やりたい10のこと

4,855件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？